「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国、ソウル、「光化門」が新しく生まれ変わりました~!!

2010-08-30 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他




ソウルの「光化門」が8月15日韓国「光復節」に新しく生まれ変わり韓国の一般市民に
公開されました。

2006年の11月から復元工事がはじまり、いつも工事用の囲いで覆われていましたが
3年余りの歳月をかけて、ようやく完成されましたね!!

文化財庁主催で行なわれた「光化門」の除幕式では、いろいろな催し物やコンサートなどが
あり、多くの市民が足を運んだようです。


今夏の韓国も日本と同じく、とても暑かったです^^
「光化門」の前の光化門広場では、ドラマ「アイリス」の人気でしょうか、午前中の
早くから、「世宗大王」の像の前や世宗会館前が観光客で賑わってました~~^0^


1394年に朝鮮王朝を樹立した李成桂が正宮として創建された「景福宮」。
色彩豊かな丹青を施した屋根が見事ですが、新しく公開された「光化門」の中の天井も
素晴らしい色彩が綺麗でした。

そしてこの「光化門」の中から見る「景福宮」も、また新鮮な感じがしました。



コメント (2)
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韓国 ソウル 北村韓屋マウルの古き屋根瓦の風景

2010-08-27 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他




私がはじめて、ソウル北村を訪れたのは2008年の春でした。
景福宮と昌徳宮の間に広がる朝鮮王朝時代の古い家並みは、昔、官廷に仕える高級貴族の
お屋敷として、今も美しく保存されています。

そして、そのお屋敷街に一歩二歩と近づいていくと今までの時間が止まったような
不思議な空間がながれていくのを感じます~~

特に上の写真は北村のなかでも黒い瓦屋根の風情あふれる韓国の伝統文化の香りが多く
残っている風景だと思います!!
この黒い瓦屋根の風景は私の一番のお気に入りの写真です^0^




仁寺洞から地下鉄安国(アングッ、Anguk)駅を隔てた反対側に、仁寺洞とは別の顔を持った伝統と
歴史の息づく街があります。
それが「北村韓屋(プッチョンハノッ)マウル」です。

遠い昔の高級住宅街?
「北村韓屋マウル」は王宮である景福宮(キョンボックン)と昌徳宮(チャンドックン)の間に挟まれた
地域全体を指します。
その昔この辺り一帯の住民は文官や武官、または両班(ヤンバン)という上流階級がほとんどでした。
風水的に良い位置にあるということで、古くから政治、行政、文化の中心地であった北村は、
今でも韓屋という伝統建築でその当時の面影をはっきりと残しながら訪れる人を暖かく迎えてくれます。

文化・芸術の街でもある北村韓屋マウル
古き良き時代の韓屋が残っているという土地柄もあり、「北村韓屋マウル」には韓国にゆかりのある伝統文化や
工芸をあつかった博物館・美術館がたくさんあります。(ソウルナビ)








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韓国 ソウル 北村 韓尚洙(ハン・サンス)刺繍博物館

2010-08-27 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他



上の写真は、韓国ソウルの北村にあります韓尚洙(ハン・サンス)刺繍博物館の中庭です。

重要無形文化財のうち、初めて刺繍匠技能保持者として認定された韓尚洙(ハン・サンス)
先生のコレクションと作品が展示されています。
アメリカ、日本、ドイツなど世界中で個展を開いた先生の壮大な刺繍作品と、個人的に蒐集した
近代衣装などの遺物も展示されて、中には先生の手によって復元された作品も多いそう
です。

展示品には王様、王妃様の髪飾り、靴、鏡、等、身に着ける物や、ハサミ、アイロン、
アイロン台もありましたが、アイロン台にも綺麗な刺繍が施してありました・・・
さすがに王宮でのことでしょうが、見事な刺繍に驚きました~~

また、屏風や版画、物入れや家具(タンス)なども展示されていましたが、中でも王朝時代の刺繍を
あしらった見事な家具は必見です!!

ドラマ「宮」での結婚式の様子を思い出すような朝鮮王朝時代の貴族社会を物語る、美しく
優雅な品々をまじかに見る事ができる会館です!!


館内のマダン(庭)には韓国伝統のハンアリ(かめ)が並べられていて、日本では珍しい、
その(かめ)の前では皆さん絶対に写真撮影をしたくなりますよ~~ (笑)


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映画『無敵者』4人衆、強烈なスタイル 公開~コスモポリタン

2010-08-20 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事



おはようございます^^
今朝は、こちらの写真にノックアウトです~~(笑)
それぞれの違った大人の雰囲気が素敵ですね~~
男性美もカリスマ性も兼ね備えた4人衆ですが、改めて強い印象を
残してくれました~
本当に韓国を代表するトップスターですね!!
映画「無籍者」が楽しみです^0^




映画『無敵者』4人衆、強烈なスタイル ファッション・グラビア公開
2010/08/19(Thu) 21:00


『無敵者』の4人の主人公チュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンの強烈なスタイル・ファッション・グラビアを公開する。大韓民国を代表する俳優らしく、彼らはスタイルまで無敵だ!

『無敵者』のチュ・ジンモ、ソン・スンホン、キム・ガンウ、チョ・ハンソンが光るスタイルを誇示した。公開されたカットは、映画の公開を記念してファッション誌「コスモポリタン」で進行したファッション・グラビアで「Urban Casanova」コンセプトに合わせて、4人の俳優は自分だけのスタイルで風変わりな都会男性の姿を消化した。

ある空間の中でもそれぞれ違った個性を放った4人の俳優の調和が、映画に対する期待も加えている。チュ・ジンモは熱い目つきと自然なポーズで洗練された都会男性の感じを、ソン・スンホンは憂いにぬれた眼差しに、繊細さが感じられるメトロセクシャルな感じを完成した。キム・ガンウは自然さが引き立って見えるユーロスタイルを、チョ・ハンソンは自由な姿が魅力的な強い都会の男性を表現して、妙な調和を成し遂げる。

一緒にいるだけでも光る四人の男性の調和は、息がつまるほどの強烈さで視線を圧倒する。8月中旬出版するコスモポリタン9月号を通じて、各俳優の魅力を豊かに表わしたより一層多くのグラビア写真を鑑賞できる。映画『無敵者』は、9月公開予定。[写真=コスモポリタン]
(© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 )


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韓国ドラマ 「ヒーロー」 高校時代の制服姿に注目!!

2010-08-20 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事



日本放映では好評のイ・ジュンギ君のドラマ「ヒーロー」!!     
韓国では・・・
ドラマ「ヒーロー」での高校生時代の回想シーンが話題になったようですね^^
制服姿のイ・ジュンギ君は高校生に見えますが、オム・ギジュンssiはちょっと
無理があったかしら・・・??

ジュンギ君と同級生役のため、若く見せるためにかなり気を使ったでしょうね~(笑)
いつもクールなオム・ギジュンssiですが、上の写真の笑顔がとても素敵ですね!!
お二人、本当は仲が良いのねぇ~~~(笑)



『ヒーロー』イ・ジュンギ&オム・ギジュン、制服ファッションが話題!!

MBC水木ドラマ『ヒーロー』のイ・ジュンギとオム・ギジュンが、制服ファッションで相反した魅力を発散する。『ヒーロー』2話では、三流新聞社の熱血記者チン・ドヒョク役のイ・ジュンギとエリート冷血記者カン・ヘソン役のオム・ギジュンの火花散る競争が始まった高校時代が描かれる。

普通ドラマの中で俳優たちが過去や学生時代の回想シーンで制服姿を披露することは良くあることだが、『ヒーロー』のイ・ジュンギとオム・ギジュンが披露した制服ファッションは、ファンから格別な(?)反響を得ている。オム・ギジュンは「ドラマを撮影して、最も気を遣っていることは何か?」という質問に「イ・ジュンギと同い年に見せることだ。 同窓生に見えなければならないが、在学生と復学生という感じだ。それで撮影の前日はパックを必ずして、皮膚管理に気を遣っている」と答えて、爆笑させた。

イ・ジュンギとオム・ギジュンの制服姿の写真を見たネットユーザーは「オム・ギジュンがなぜインタビューで、そのような答えたのか分かる気がする」「学生と先生のようだ。でもよく似合っている」などと書き込んでいる。ドラマ関係者は「撮影中イ・ジュンギは、あどけない笑顔と愛嬌ある姿を見せながらも、急に180度変わって強烈な目つき演技を見せ、オム・ギジュンとカリスマ対決を披露した。彼は“チン・ドヒョク”になりきって、撮影スタッフを感心させた」と伝えた。 [写真=MBC]
(© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 )

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キム・ヒョンジュン、『イタズラなKiss』のかわいいポスターが話題

2010-08-19 | 「キム・ヒョンジュン」ドラマ・情報記事


ホント~~  若いフレッシュなお二人の可愛いポスターですね!!
今の時期に、ますます好奇心を誘うポスターの公開でした~~
さっそく、二人のロマンスが気になりますが・・・
来月9月からの放送ですねぇ^0^



『イタズラなKiss』キム・ヒョンジュン-チョン・ソミン、かわいいポスターが話題
2010/08/19(Thu) 10:12

{キム・ヒョンジュン}のドラマ復帰作『イタズラなKiss』のかわいらしいポスターが注目を集めている。

冷たい魅力の天才美少年ペク・スンジョ(原作では入江直樹=キム・ヒョンジュン扮)と平凡以下の超ポジティブ少女オ・ハニ(同、相原琴子=チョン・ソミン扮)の甘くてふわふわなロマンス『イタズラなKiss』の公式ポスター4種が19日、電撃公開された。

マンガチックな感じのカラフルなオブジェを配置して独特の構成を見せた今回のポスターはこれから繰り広げられる『イタズラなKiss』の多様なエピソードに対する好奇心を誘っている。
特にキム・ヒョンジュンとチョン・ソミンを中心に前面に靴、カバン、人形などの多様なオブジェを配置して、愉快なロマンチックコメディの典型がそっくり伝えられている。

また関心がない表情のスンジョとは違っていたずら心あふれて愛を勝ち取るという積極的な意志が垣間見られるハニの姿を対比させてこれから二人が繰り広げる甘くてふわふわしたホームメイドロマンスに対する期待感を予告した。

最近行われたポスター撮影では、無味乾燥なスンジョのキャラクターのおかげで撮影の間中ずっと無表情だったキム・ヒョンジュンに比べてエネルギーあふれるハニを演じなければならなかったチョン・ソミンは、始終笑顔と特有のフレンドリーな感じを見せてスタッフたちの愛を一身に受けた。

キム・ヒョンジュンは「『花より男子』では依存できるF4がいたが、今回はガムのようにくっついて離れないハニのせいで頭が痛い。スンジョはいつどこででもいつも1番だ。そんな1番のキャラクターを演じるのだから、『イタズラなKiss』も良い結果が得られればいいなと思います」と視聴者に熱い関心を頼んだ。

スンジョとハニの甘くてふわふわしたロマンチックドラマ『イタズラなKiss』は、9月1日にMBCで初放送される。
[写真=グループエイト]
(© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 )




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イ・ジュンギ主演ドラマ 「ヒーロー」、日本の地上波で人気!!

2010-08-19 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事


韓国では、同じ時間帯にイ・ビョンホンssiの「アイリス」とチャン・グンソク君の
「イケメンですね」が重なり、「ヒーロー」の視聴率はあまり振るわなかったようですが
なんと~~ 
再度、日本でこの3作品が激突するなんて、なんとも興味深いお話ですね^0^
日本での軍配はどちらに・・・??


今年、急な軍入隊には驚きましたが、最近チュ・ジフン君とのミュージカル「生命の航海」
での話題がとても嬉しい情報でした~~

2年という長い軍生活に入りましたが、お体を大切に、そして無事に任務をこなされます
事を祈ってます!!
ジュンギ君、ファイティン!!



   イ・ジュンギ『ヒーロー』、日本の地上波で人気!!


昨年MBCで放映されたイ・ジュンギ主演のドラマ『ヒーロー』が、日本の地上波で放送されて人気を集めている。

当初、日本ではケーブルチャネルで独占放送されたドラマ『ヒーロー』は、視聴者の要請により地上波TBSに進出するという異例な的な歩みを見せ、8月5日から放送されている。

TBSでの初放送から4.0%(日本ドラマ視聴率基準)台に達する視聴率を記録した『ヒーロー』は、26日に最終回を控えて8.0%台まで視聴率が上昇するなど快速疾走を続けている。
日本の視聴者は「マスコミの情報操作を始めとして大企業が真実を闇に葬る姿など、現代社会に対する鋭い問題提起をする人々の姿が痛快で感動を呼ぶ」と支持している。

『ヒーロー』は、2009年の韓国放送当時、不正と戦う記者らの涙、怒り、笑い、喜びなど喜怒哀楽を混ぜ合わせたしっかりしたストーリーとイ・ジュンギを始めとする俳優たちの熱演で作品性を認められて好評を博した。

しかし、イ・ビョンホン、キム・テヒ主演のブロックバスター大作『アイリス』の勢いに押されて1ケタ台の低い視聴率を記録、あまり評価されなかったのが事実だ。なので、日本国内で得ている熱い反応に関心が集中している。

特に『アイリス』もTBSを通じて放送中なので、日本国内で繰り広げられる2度目の激突も興味深い。

製作会社ユニオン・エンターテイメント側は「穏やかな感動をあたえるストーリーが日本の人々の感性によく合っているようだ」と話した。
(© Innolife & Digital YTN & Joynews24 & inews24 )



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チュ・ジンモ・イ・シヨン、アンダーウェアーのモデルに・・・

2010-08-19 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事


チュ・ジンモ、イ・シヨン、アンダーウェアーのモデルに・・・

チュ・ジンモssiとイ・シヨンさんが、韓国を代表するアンダーウェアーブランドの
「ボディーガード」の新しいモデルに抜擢されました~~

お二人の飾らない自然な姿と健康的な美しさが「ボディーガード」のイメージに
マッチすると考え、モデルに決定したとの説明がありました。



イ・シヨンさんは新しいドラマ「イタズラなKISS」にキャスティングされていて
キム・ヒョンジュン君やチョン・ソミンちゃんと三角関係で絡んでいくようです^^


ジンモニムの激ヤセ騒動でちょっと心配しましたが、たくさんマッチョな俳優さんが
いる中で、ジンモニムが選ばれたことは嬉しいことですね~~

きっと~
ジンモニムのことだから、完璧な納得のいく撮影を望んだことでしょうね~~
鍛えられたマッチョな腹筋に今までにないプロとしての意気込みを感じました!!

それにしても・・・ セクシーだわぁぁ~~   (笑)ククク



 

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チュ・ジンモ、ソン・スンホン新作映画 「無籍者」制作報告会!

2010-08-17 | 「チュ・ジンモ」 ドラマ・映画・情報記事




韓国映画 「無籍者」制作報告会の最新情報です!!

とうとうと申しましょうか~~
いよいよ~戦いの火蓋がきっておとされたわけですねぇ~~ (ちょっとオーバーかな?)
 (笑)        フフフ   嬉しいの一言です~^0^

上の写真からだけでも、その魅力が伝わってきますが、主演4人衆のこの映画に賭ける
力強い男の意気込みを感じます!!  モシッソヨ~~!!

うえの写真から、チュ・ジンモssi、ちょっと、ホッソリされましたね~~
日本公開と来日を楽しみにしています^^
主演4人衆、ファイティン!!

 

1980年代に香港映画の全盛期を導いたと言っても過言ではないジョン・ウー監督の映画『男たちの挽歌』(1986)の韓国版映画『無敵者』が、9月封切りを控えている。敵同士となって対抗する兄弟と、義理で結ばれた友情など、行き違った運命で対決する四人の男の物語を描いた。敵同士で対抗する兄弟はチュ・ジンモとキム・ガンウが演じた。ソン・スンホンがチュ・ジンモと義理で結ばれた友、チョ・ハンソンが陰謀を企む人物だ。

『男たちの挽歌』から解き放されることのできない映画だ。ソン・ヘソン監督は17日、ソウルCGV狎鴎亭で開かれた『無敵者』(制作フィンガープリント)制作報告会で、「映画を制作して、抜け出す方法がないという点で、演出するのに躊躇した」と語った。「演出を務めることになったとき大変だった。上手くいかなければ非難される覚悟をしなければならなかった」としつつ、「『無敵者』がメロー映画になるように願った。衝突と人物間の葛藤などに重点を置けば、違う形態の映画になるのではないだろうかと考えた」と伝えた。「『無敵者』という映画自体を見れば良いが、原作と比較されるほかはなかった」、「好き嫌いが生じる他ないということは、監督の立場として一番申し訳なく辛い」と告白した。

チュ・ジンモは「『男たちの挽歌』を学生時代に見たが、また映画を見れば私が演じる役を真似るようで見なかった」、「封切りした後で比較しながら見たい」と明らかにした。

ソン・スンホンは「どうしても比較される他ない状況だが、原作という基本の枠組みから韓国的カラーを着せて、新しい作品が誕生するのではないかと意気投合した。原作とは違った新しい『無敵者』が完成した」と満足感を表した。

キム・ガンウとチョ・ハンソンも最初は負担を感じたというが、今は自信に満ちている。

80年代の香港ノアールの代表作『男たちの挽歌』を原作にした映画『無敵者』は、武器の密売組織員と警察という敵として出会った兄弟と、血より濃い義理で結ばれた組織員の友情を描いた作品。ソン・スンホンの他に、チュ・ジンモ、キム・ガンウ、チョ・ハンソンなどの出演で、秋夕に封切られる予定。(イノライフ)より
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韓国ドラマ 「ヒーロー」 イ・ジュンギ、ユン・ソイ

2010-08-17 | 「イ・ジュンギ」ドラマ・映画・情報記事



韓国ドラマ 「ヒーロー」        2009年      16話

イ・ジュンギ、ユン・ソイ、オム・ギジュン

今年5月に兵役に就いたイ・ジュンギ君の最後の作品になってしまいましたね~~

新聞記者だった父親に憧れ、父が務めていた大手新聞社に入社することを夢に
見ていたドヒョク(イ・ジュンギ)でしたが・・・

子供のころに事故で両親を亡くし、姉と二人きりになり彼は大学進学をあきらめ、
あえなく三流雑誌の記者として働くことになります~~

ジュンギ君のいままでの真面目なイメージを抜け出し、このドラマでは愉快でコミカルな
熱血記者を演じています~
特にジュンギ君の顔の表情やお調子者の持ち味も魅力的ですよぉ~
これから一人前の記者として活躍する姿を応援したいですねぇ!!

同じ記者仲間のライバル役にカン・ヘソン(オム・ギジュン)が扮し、クールで冷徹な
記者を演じています~~
オム・ギジュンssiはヒョンビンssiとソン・ヘギョちゃんのドラマ「彼らが生きる世界」
でも、同じくクールで冷徹な放送局PDで印象的な演技を見せてくれました~
オム・ギジュンssiはミュージカル俳優さんで今、日本でも人気急上昇ですねぇ^^

このドラマはヒロインの女優さんがなかなか決まらず、当初の予定では、「京城スキャンダル」
「カインとアベル」のハン・ジミンさんだったようですが、事情により降板。
その後、「ファッション70's」、「ニューハート」のキム・ミンジョンさんの出演が決まり撮影も
順調に進んでいた時に今度はミンジョンさんが撮影中に怪我をされて降板。
最後に急きょ、「ガラスの城」のユン・ソイさんが抜擢され撮影が再開されたそうです。

ユン・ソイさんはドラマ「グッバイ・ソロ」や「ガラスの城」の落ち着いた女性ヒロイン
が印象的でしたが、このドラマではジュンギ君同様明るく活発な熱血女刑事を演じ、
楽しそうなりアクションを見せています~
これから、ドヒョクとヘソンの二人に絡んでこのドラマを盛上げてくださいねぇぇ~(笑)





(あらすじ)
大世日報記者の父親を尊敬し、自分も父のように記者になりたかったドヒョク(イ・ジュンギ)。しかし両親が事故で亡くなり大学にはいることすら叶わなかった。とにかく記者になりたくて入った会社は不倫パパラッチ専門の三流週刊誌”マンデーソウル”。 しかし給料は払われず挙句の果てには廃刊となってしまう。 行くあてのないドヒョクに、15年ぶりに出所した元暴力団のボス、チョ・ヨンドク(ペク・ユンシク)がなんと新聞社を作ろうと持ちかける。いっぽう韓国最高の企業、大世グループの会長チェ・イルドゥ(チェ・ジョンウ)は大統領立候補を目指していた。大世日報記者でイルドゥの娘婿候補カン・ヘソン(オム・ギジュン)はイルドゥの野望を補佐するなか、思いがけず同級生だったドヒョクと再会する。三流新聞社だと鼻で笑っていたが、しつこく付きまとい仕事を邪魔するだけでなく、女刑事ジェイン(ユン・ソイ)とドヒョクが親しくなり、気に障る存在となる・・・。(DATV)

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