「韓流☆ダイアリー」ブログ!

韓国ドラマ・韓国映画の
   感想を綴っています・・・

韓国コスメで賑わいを取り戻す新大久保と寂れる韓国明洞

2020-12-29 | 韓国・日韓ニュース・韓国旅行・他

こんにちは。
今年も残すところあとわずかとなりました。
2020年はコロナで始まり、コロナで終わる
コロナ禍一色の1年となり、
いまだに新型コロナウイルスの脅威は
年末に至っても衰えず
私たちに深刻な影響を与え続けています。
ステイホームの年末年始となり、
今までの生活のリズムが
一変しましたが、くれぐれも体調には留意され
お元気で新年をお迎えください。

今年もたくさんの方に
「韓流ダイアリー」にお越し
いただきまして本当に有難うございます。
またお忙しい中コメントを
くださった方々に心から感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願い致します。

また今年も昨年同様に日韓関係が最悪の年になりました。
政治と文化は別問題と言われる中、過去にここまで
日本人に嫌韓を広め日韓関係を悪化させた
韓国大統領はいません。
これでは日韓の文化交流に大きな影響が出てきても
仕方のないことです。
来年の韓流はどうなるのでしょうか?

韓国コスメを求める人たちで再び脚光を浴びる東京・新大久保。
平日にもかかわらず、新大久保は多くの人が訪れていた。新大久保といえば韓国グルメ。
ヤンニョムチキンなどが大人気だが、多くの女性たちの最近のお目当ては、ずらりと並ぶ韓国コスメ。なぜ、韓国コスメが人気なのか。買い物客に聞いてみると、そこにはコロナ禍の影響があった。
20代「緊急事態宣言が出てるとき、『愛の不時着』とかすごく見てた。なんかすごく肌がきれいなのでいいなって」10代「BTS! 本当に肌がきれい。わたし自身、つや肌になりたい」
さらに、日本の「紅白歌合戦」にも出演したガールズグループ「TWICE」のメンバーも透明感あふれる美白メイク。こうした白さへの憧れから、今、韓国コスメが大人気となっている。
また、そんな韓国コスメをわざわざ新大久保に来て買うのにもわけがあった。
10代女性「韓国感じます。ハングルだったり、韓国語が書いてあるとわくわくが」、「コロナなかったら(韓国に)行ってる」

コロナ前は、日本人観光客でにぎわった韓国の観光地明洞(ミョンドン)。
現在は、大きく様変わりしていた。日本人観光客に大人気だった明洞(ミョンドン)の観光マップを拡大したものを見ると、68ものコスメ店が掲載されている。
実際、今どうなっているのか。メイン通りに面しているお店は閉まっており、一時休業のお店、空き家となったお店もあり、調査の結果、観光マップに掲載された68カ所中、赤いシールを貼った28カ所、およそ4割のお店が姿を消していた。
韓国の観光スポットが閑散とする一方で、韓国コスメでにぎわいを取り戻す新大久保。
コロナ禍の光と影がそこにあった。 フジテレビ系(FNN) FNNプライムオンライン






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ノ・ミヌ、黒髪のロン毛姿もハンサムでウットリ

2020-12-29 | 「ノ・ミヌ」ドラマ・音楽・情報記事


ノ・ミヌ、黒髪ロン毛姿もハンサム…お茶目なポーズの近況ショットを公開
俳優のノ・ミヌが、チャルセンプム(ハンサムで綺麗という意味を持つ造語)いっぱいの近況を公開した。
ノ・ミヌは28日、自身のInstagramに月の絵文字と共に写真を掲載した。
写真の中で彼は、ニットを身にまとってピースサインをしている。はっきりとした目鼻立ちと長い髪の毛もぴったりのビジュアルをアピールした。
ノ・ミヌが所属するバンドThe Midnight Romanceは先月、新曲「I Don't Want To Live Without You」を発売した。写真=ノ・ミヌ Instagram (kstyle)







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「愛の不時着展」音声ガイドに笑福亭鶴瓶&乃木坂46 齋藤飛鳥

2020-12-29 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)
「愛の不時着」展、音声ガイドナビゲーターに笑福亭鶴瓶&乃木坂46 齋藤飛鳥が就任!“驚くほど魅了された…それぞれの楽しみ方を見つけてほしい”
2021年1月8日(金)から2021年2月27日(土)まで、東京会場のjing(東京都渋谷区)を皮切りに、大阪・福岡・名古屋の3ヶ所にて「愛の不時着」展が順次開催される予定だ。
「愛の不時着」展では、展示会をより一層楽しめるよう音声ガイドを導入する。ナビゲーターを務めるのは、自身が「愛の不時着」の大ファンと公言する笑福亭鶴瓶と乃木坂46の1期生としてグループを牽引する齋藤飛鳥。
笑福亭鶴瓶の親しみのある声と、齋藤飛鳥の透き通った優しい声でドラマの見所や名シーンをナビゲート。2人の語りかけるような声色で、第4次韓流ブームを巻き起こした「愛の不時着」の世界へ誘い込む。
◆笑福亭鶴瓶 メッセージ
「愛の不時着」は3回観たのですが、視聴中に感じた想いを、音声ガイドという形で残せたのは、本当に幸せなことだと思っております。
そして、このような機会をいただけたのも、かねてより“「愛の不時着」ファン“を公言していたことがきっかけで、リ・ジョンヒョク役を演じたヒョンビンさんから直筆の手紙をいただいたり、ユン・セリ役を務めたソン・イェジンさんのオンラインファンミーティングに電話出演させてもらったことなど“すべての縁“のおかげです。「出会いは必然、出会いは感動」。
みなさんもこの「愛の不時着」展で何か新しい出会いを見つけてみてください。
◆乃木坂46 齋藤飛鳥 メッセージ
私は普段、ドラマを観る時にどうしても撮影の裏側を意識しながら見てしまう癖があり、なかなか作品にのめり込むことがないタイプなのですが、「愛の不時着」は自分でも驚くくらい魅了され、最後まで楽しく観ることができたドラマです。
そして、今回の音声ナビゲートの収録の際に改めて作品にまつわる写真を見て、もう一回「愛の不時着」を観たくなりました。
「愛の不時着」展も、この作品と同じように何度訪れても様々な発見があり、色々な考察が自分の中でできると思うので、是非みなさんならではの楽しみ方を見つけていただけたらいいなと思います。 (kstyle)






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2020年TSUTAYAアジアドラマ、レンタルランキング

2020-12-29 | EXO記事・EXO・カイ・ルハン画像加工
2020年にTSUTAYA(アジアドラマ)でレンタルされた現代劇と時代劇のトップ5を紹介。
◉現代劇のトップ5
①ボーイフレンド
②キム秘書はいったいなぜ?
③彼女の私生活
④太陽の末裔
⑤とにかくアツく掃除しろ

◉時代劇のトップ5
①100日の朗君様
②ヘチ王座への道
③私の国
④エイラク紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃
⑤雲が描いた月明かり
  (TSUTAYAアジアマガジンより)

ソン・ヘギョ、ソン・ジュンギ、パク・ボゴムと反日スターの作品が多いのにビックリ!
離婚したソンソンカップルの「太陽の末裔」とパク・ボゴムの「雲が描いた月明かり」は昨年も人気がありましたが私は「太陽の末裔」と「ボーイフレンド」は退屈な作品でした。はじめから反日と言う苦手意識が先にあったことも関係がありますが・・・
特に「ボーイフレンド」はありきたりなストーリー展開に共感を得られず期待外れでした。
ちなみに私が今年視聴したドラマのベスト6はキム・ナムギルの「熱血司祭」、イ・ジュンギの「無法弁護士」、カン・ハヌルの「椿咲く頃」、ナムグン・ミンの「ドクタープリズナー」、
キム・ヒエの「夫婦の世界」、チャン・ナラの「VIP」です!
そうそう「賢い医師生活」、「ドクターキムサブ」、「ジャスティス2」も外せない医療ドラマですね(笑)今年大きな話題になった「愛の不時着」と「梨泰院クラス」も視聴しましたが、私の中ではそれほど夢中になれる作品ではなかったです。私の周りの韓流初期からのお友達も同じような意見で今までにも同じようなストーリー展開の良いドラマがたくさんありましたから。
たぶん、この韓流ブームは今回はじめて韓ドラを見た人がハマったのだと思います。私たち韓流初期の韓ドラファンが「冬ソナ」にハマった時と同じようなパターンだと思いましたが、「冬ソナ」ほどの熱い勢いはありませんね!やはり冬ソナは別格、これからも冬ソナを超えるものはないでしょう!!






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パク・ソジュン、本日発売の「ELLE Japon」表紙に抜擢

2020-12-28 | 「パク・ソジュン」ドラマ・映画・情報記事

パク・ソジュン、本日発売の「ELLE Japon」2月号の特別版で表紙に抜擢!注目すべき人物として大特集。
世界45の国と地域で発行され、世界最大級のネットワークを持つ女性ファッション誌「ELLE Japon(エル・ジャポン)」2月号には、韓国の人気俳優パク・ソジュンが登場。さらに、パク・ソジュンが表紙を飾るパク・ソジュン特別版を、通常版と同じ12月28日(月)に同時発売する。
「梨泰院クラス」や「キム秘書はいったい、なぜ?」がNetflixの人気作品トップ10にランクインし続けており、韓国の若手俳優のなかでも人気実力ともにナンバーワンと言われるパク・ソジュンが、ついに「ELLE Japon」に初登場。
新しい時代をリードするであろうアーティストやクリエイター総勢81人を紹介する特集「時代をつくるキーパーソン」の中で、今注目すべき人物のひとりとして、6ページにわたりパク・ソジュンにフォーカスを当てた。さらに特別版では、通常版に8ページを加えた全14ページにわたって、パク・ソジュンの魅力を届ける。
インタビューで、出演作品の人気について聞かれると「あまり視聴率は気にしません。(中略)作品の評価は気にしないようにしています。結果が悪かったときは、焼酎の後味が少しだけ苦いですけれど(笑)」と語っていた。
ドラマで魅せる役柄とは少し違った、パク・ソジュンの素顔が垣間見えるインタビューは必見だ。  (kstyle)






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韓流スターたちが容赦なく批判を浴びる韓流の方程式

2020-12-27 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

遠慮のない記者に辛口視聴者…韓流俳優たちは容赦なく批判を浴びる
「奇妙?単純? 韓流の方程式」
今年は韓国ドラマ「愛の不時着」が日本で大きな話題となった。どんなに脚本が良くとも、キャストの演技力なくして視聴者を感動させることはできない。特に韓国は視聴者の目が厳しく、ドラマ終了後はネット上で容赦なく役者の演技力が論じられることもしばしば。時には不名誉なニックネームもつけられる。
日本でも知られる美人女優キム・テヒは人気絶頂の頃でもドラマに出演するたび「演技が下手で作品に没頭できない」と批判された。
俳優コン・ユは今でこそ映画やドラマに引っ張りだこだが、かつては「ヒット作のない主演俳優」と呼ばれていた。俳優人生に転機が訪れたのは「コーヒープリンス1号店」(2007年)で、その後は飛ぶ鳥を落とす勢いだ。ドラマ「トッケビ」でファンを増やし、主演したゾンビ映画「新感染 ファイナル・エクスプレス」(16年)は1100万人を動員する大ヒットとなった。
その「新感染」の続編となる「新感染半島 ファイナル・ステージ」が1月1日から日本でも公開される。主演は長身のイケメン俳優カン・ドンウォン。韓流ブーム初期の頃から第一線で活躍しているが、実は評価が分かれている。人気俳優とのダブル主演はヒットしても、単独主演となると集客力がやや弱いのだ。ほとんどの主演作で損益分岐点を超えているが、アンケートで選ばれる「今年の映画俳優」では毎回ランク外。過去には記者から「ヒット作に飢えているのでは?」と、日本では考えられないような質問までされている。というのも、単独主演で大ヒットと呼べるのは09年の「チョン・ウチ」が最後。カン・ドンウォンは「毎回、損益分岐点を超えることを目標にしている」と答えたが、ソン・ガンホやイ・ビョンホンのような1000万人超えの“興行俳優”になりたくないはずがない。
注目されていた「新感染半島」はタイミング悪く、コロナ禍の今年7月に公開。381万人の観客を動員してヒットしたが、前作の比ではない。カン・ドンウォンも撮影時は新型コロナウイルスなど考えもせず、大ヒットを予想していただろう。まさに「用心したって鳥のフンすら避けられないのが人生」。韓国ドラマのセリフのようだ。
映画の中でゾンビと戦うカン・ドンウォンだが、本当に怖いのはゾンビやコロナではない。辛口ファンと遠慮のない記者ではないだろうか。
日刊ゲンダイDIGITAL(児玉愛子/韓国コラムニスト)






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2020年WoWKoreaアクセスランキングが発表、熱愛・不倫など

2020-12-26 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

25日、「2020年WoWKoreaアクセスランキング」が発表された。今年1年間(2020年1月1日~2020年12月24日)で最も見られたWoWKorea芸能記事をランキング形式(1~30位)で掲載している。
トップ10のうち1~3位は若くして亡くなった俳優、女優、アイドルの訃報だった。モデル出身の俳優パク・ジフンさんが5月11日、胃がん闘病の末、この世を去った。32歳だった。また、「BTS(防弾少年団)」のMVなどに出演した新人女優コ・スジョンさんは2月、24歳という若さで永眠していたことが伝えられた。そして、アイドルグループ「TOPSECRET(TST)」のヨハンさん(本名:キム・ジョンファン)は6月16日、死去(享年27)。遺族の意向で死因は明かされなかったが、多くのファンが「信じられない」「とても悲しい」と哀悼の意を表した。

4位はジェジュン(JYJ)の“エイプリルフール騒動”。ジェジュンは4月1日、自身のSNSに「新型コロナウイルスに感染した。入院している」などと投稿した。その後、すぐに感染していないことを伝えたが、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念される中での“笑えない冗談”に批判が相次いだ。日本での番組出演もキャンセルが続き、韓国メディアも挙って「嘘の代償」と報じた。

5位は日本でも夏のワイドショーを賑わせた俳優ノ・ミヌと綾瀬はるかの熱愛報道。「知人の紹介で知り合い、恋人関係に発展。本格的に交際をスタートさせたのは2018年7月」と伝えられたものの、双方が交際について「事実無根」と一蹴した。

6位は“交際8年目”のラブラブカップル、俳優チョン・ギョンホ&スヨン(少女時代)。3月、スヨンが主演したOCN土日ドラマ「見たままに話せ」の撮影現場にチョン・ギョンホがコーヒートラックを贈ったというもので、それをスヨン自身がSNSに公開すると、結婚を望む声が続々と届いた。

7位はことし初め、日本で大騒動となった人気俳優・東出昌大と唐田えりかの不倫スキャンダル。韓国でも“売出し中”だった唐田の不祥事に大きなイシューとなり、韓国側の事務所も謝罪。メディアは「日韓芸能界から追放される」と報じ、厳しい目が向けられた。また、SNS上での“匂わせ投稿”も話題となり、関連ニュースが10位にもランクインした。

8位は俳優ヒョンビンと女優ソン・イェジン主演のtvNドラマ「愛の不時着」に関するエピソード。最終回放送後に公開された主人公のその後を彷彿とさせるエピローグ写真が話題となった。韓国ドラマファンは1年に渡ってその余韻に浸り、日本でも「ユーキャン新語流行語大賞」のTOP10に入る大ヒット作品となった。

9位は日韓のビッグカップル誕生の知らせだった。「SUPER JUNIOR」ヒチョルといまをときめく「TWICE」の日本人メンバー、モモの熱愛。双方共に交際を認め、年始のトップニュースとなった。ファンからも応援する声が続いた。








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防弾少年団(BTS)がファンにクリスマスプレゼント

2020-12-26 | 防弾少年団・BTS・k-pop情報記事

防弾少年団(BTS)がクリスマスを迎えるに当たり、ファンたちに数十枚の写真をプレゼントした。ビッグヒット・エンターテインメントのネイバーポスト公式アカウントには24日、サンタクロースの衣装を身にまとった防弾少年団の写真が掲載された。バンリミ(防弾少年団+アルリム〈アラーム〉の合成語)は「幸せな休日を2倍幸せにしてくれるHAPPY Holidaysポストがやって来た」という書き込みをアップ。写真は各メンバーの個別写真が主だった。防弾少年団がARMY(ファンのこと)のために準備した自撮り写真も公開された。
最後にバンリミは「ARMYの皆さんのために準備したハッピーホリデーポスト! 皆さん、ご覧いただけましたか?! 少しでもARMYたちにとってプレゼントになればと祈りつつ! バンリミはまた近いうちに、ARMYたちのため再びやって来ます。少しだけ待っていて、待っていて!」というコメントとともに投稿を終えた。 エンタメコリア

テテファンにプレゼント







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イム・シワン&シン・セギョンの密着ビジュアル撮影カット

2020-12-25 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

ファッションマガジン『W Korea』が12月24日、JTBCドラマ『それでも僕らは走り続ける』に主演するイム・シワン、シン・セギョンの撮影カットと、インタビューを公開した。
『それでも僕らは走り続ける』は、同じ言語を使いながらもコミュニケーションが難しい今の時代、互いに異なる世界に住んでいた陸上選手キ・ソンギョム(演者イム・シワン)と、映画翻訳家オ・ミジュ(演者シン・セギョン)が各自の言葉で意思疎通を図り、愛に向かって走っていくロマンスドラマ。
イム・シワンは、「急速に流れる時代を生きているので、人々が使う言葉も短いと感じるが、セリフのやりとりもスピーディに行われる」と紹介しながら、「無味乾燥にセリフを交わすように見えるが、その間に誰かが私の言葉に耳を傾け、その言葉を意味のあるものにしてくれる。その部分で慰めを与える作品だ」と、見どころを挙げた。
シン・セギョンも、作品について次のように語っている。
「日常で感じる繊細で大切な感情、一人に慣れていた世界に他人を入れることで疎通が生まれ、それを通じて淡々とした慰めを伝える。特に良かった部分は、完璧に見えた人物が誰かに愛情を持ち始めながら亀裂が生じ、汚点が見つかることだった。人が人を好きになれば、ちょっとしたことでも情けなくなる。そういう部分に同質感を覚えた」と述べた。
2人はお互いについて「何をやっても、しっかりしている。そういう部分が本当に魅力的で、演技にもよくにじみ出ている」(イム・シワン)、「相手のコンディションの変化を鬼のように感知して、気遣ってくれる。本当に繊細な人だ」(シン・セギョン)と、褒めている。
さらに、「劇中のキャラクターが本当の恋人だったら?」という質問にも、素直に答えた。イム・シワンは「オ・ミジュのような人なら、すごくいいと思う。信念がはっきりしていて、なんでもしっかりこなす人なので」とコメント。シン・セギョンは「もどかしいところもあるが、誰かに心が向いたときは、疑わずに愛を注ぐ男。ソンギョムみたいな男なら、ありがたい」と語った。
イム・シワン、シン・セギョンが主演する『それでも僕らは走り続ける』は、韓国JTBCにて毎週水・木曜21時に放送。Netflixでもほぼ同時配信中。(スポーツソウル)






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韓国ドラマ界でアイドル出身が重宝される意外なワケ

2020-12-24 | 韓国芸能情報(映画・ドラマ・他)

韓ドラ界でアイドル出身が重宝される“意外なワケ”。少女時代ユナや「梨泰院クラス」のクォン・ナラも。最近韓国では、アイドル出身の俳優たちが高い認知度と確かな演技力でお茶の間を駆け回っている。歌やパフォーマンスだけでなく、演技の分野でもファンから支持を得ているオールラウンダーが続々と登場しているのだ。
アイドル出身の俳優を語るうえで欠かせないのが、少女時代のイム・ユナだ。
先の俳優たちよりも一足早く演技の世界に足を踏み入れたユナは、このたびドラマ『HUSH』(原題)で約3年ぶりにお茶の間へ復帰した。
昨年韓国で公開された初の主演映画『EXIT イグジット』が累計観客動員数900万人を突破しているだけに、女優イム・ユナに対するファンからの期待は早くも熱い。
『HUSH』では役作りのためにロングヘアをばっさりカットし、注目を集めたユナ。劇中演じるイ・ジスというキャラクターもまた、新聞社に突然訪れた謎多きインターン記者という底知れぬ魅力を感じさせる。
アイドルスターたちの“お茶の間占領”について、ある芸能関係者はこう語る。
「そもそもアイドルには海外のファンが多く、いずれのプロダクションも本業のほかに基本的な演技レッスンを行う方針をとっている。そういった部分で、話題性と演技力においてある程度安心感があるのが実情だ。実際に、グローバルな活動が増えるにつれて、“オールラウンダーアイドル”に対する熱望が高まってきた。例えば中国で活動する場合、役者が歌も歌わなければならない状況が多い。そういった要求性に合わせて演技、歌、パフォーマンスなど、さまざまな分野で優れたアーティストが増えている」
制作関係者もまた、「劇団出身者もアイドル出身者も、現場での試行錯誤は似ている。ただ、アイドル出身者には海外のファンが多いため、ドラマの認知度や海外版権の面で役立った部分がある」とし、「グループ活動と同時進行する方にはスケジュール調整が必要で、その分本人たちは申し訳ないと言いながら一生懸命取り組んでいる」と現場の内情を明らかにした。
 (スポーツソウル)






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