監督 モーガン・ネヴィル
1960~90年代の音楽シーンで伝説と言われたアーティストのバックシンガーを務めた女性たちにスポットを当てたドキュメンタリー。
ダーレン・ラヴやメリー・クレイトン、ジュディス・ヒル、リサ・フィッシャーなど、陰で名レコーディングを支えてきた彼女たちの知られざる成功と挫折を描く。
また、ブルース・スプリングスティーン、ミック・ジャガーといったトップミュージシャンが、バックシンガーとの関わりについて語る。
ドキュメントムービーでありながら、終始目頭が熱く、鳥肌立ちまくりの素晴らしい映画でした!
基本、黒人にスポットが当てられているストーリーですが、人種差別はしたくないのが本音ですけど、黒人の持つ声のポテンシャルは半端無いっすね
彼女たちの生き様には敬意を感じること間違いなしです。
成功とは何なのか・・・・・・・。
何が当たりで、何が足りないのか私には分かりませんが、彼女たちの存在には頭が下がる思いでした
それから個人的感想をもうひとつ・・・・・・
成功に必要なもは・・・・・・・・「何かを持っている者」じゃないですかね?
何かって・・・・何? って言われると困るんだけど、その何かを持ってる人間、あるいは何かに気付いた人間は、きっと表に出て
羽ばたける人なんじゃないかな。