無料のチケットを頂いたからね(  ̄▽ ̄)
出来上がりがこちら・・・・
流石はプロだね♪
めっちゃ素敵な写真をとって頂きましたよ~♪
ちなみに普段の顔は・・・・
・・・・・・・・・・・・(滝汗)
監督 ウェイン・クラマー
ある日のアメリカ南部。白人主義者のジャンキー、ロウドッグ(ポール・ウォーカー)とその仲間は、ドラッグディーラーの金の強奪を企てる。
一方、数年前に妻をさらわれた男リチャード(マット・ディロン)は、女性を狙った誘拐・監禁の常習犯ジョニー(イライジャ・ウッド)と出会う。
プレスリーを崇める無一文のドサ回り芸人リッキー(ブレンダン・フレイザー)は、魂の救済を謳う謎の男に出会う。
些細なことで命を狙うヒステリックな小人、平和ボケした取り巻き、手癖の悪いコック、注文を聞かない理髪店主、その中心にいる冴えない質屋の店主など、クセのあるギリギリの男たちが、巡り合わせによって運命を狂わさ・・・・・・。
ある質屋から始まるいくつかのストーリーが、短編のように繰り広げられ、そして最後には全てのストーリーが絡み合うといった構成の映画です。
こういう映画、大好物です
久しぶりにちょっと跳ねた感じの映画でしたが、かなり笑えました
キャラクターそれぞれのイカレっぷり良かったし、イライジャ・ウッドのサイケな感じも板についてきた感じで申し分ないです。
ちょっとマイナーな映画で、上映期間も極端に短いと思うので、興味のある方は是非ともお早めに!
まぁ、DVDでもいい感じだけどね
監督 ポン・ジュノ
フランス人漫画家、ジャン・マルク・ロシェットによるグラフィックノベルを、『殺人の追憶』の韓国の鬼才ポン・ジュノ監督が映画化したSFアクション。
地球温暖化を止めるための実験が失敗し、氷河期を迎えた近未来の地球を舞台に、唯一、人類が生存できる列車“スノーピアサー”の中で繰り広げられる出来事が描かれる。
最近の韓国映画の発展は目覚ましい!
しかしこの映画はちょっとイキッた感が否めない印象です。
韓国の映画は、安っぽく、B級臭が漂っているから面白いのに、正当な感じで更にはもしかしたらこの中にメッセージを込めてきたのか?
題材が温暖化というのも笑える。
もしこれを皮肉として映像にしたのであればこの映画は賞賛に値するかもしれないが、いかんせんマジ過ぎるんだよね
う~ん、悪くもないんだけど、少し狙いすぎたかな?
突っ込みどころは沢山あるんだけど、それはまぁいいとしても、ストーリーのその後が全く見えない薄さがちょっと残念でした。
最近は、体調を崩したり(風邪)、やっと体が万全になりかけて来たかと思えばPM2.5で激しい運動を控えられたりで思うように適度な運動を実施する事が出来ませんでした。
・・・・・まぁ、言い訳ですかね
今月の身体測定
体重:61.50kg
体脂肪:16.4%
内臓脂肪:Lv6.5
筋肉量:48.75kg
体年齢:25歳
運動しないと、筋肉って落ちていくんですね。
・・・・・当たり前か
先日、2週間ぶりに体を動かしました
こんなに空いたのは初めてかな?
とりあえず東に向かって走り出したのですが、筋力的にはすぐに感を取り戻した感じでしたが、心肺機能が回復するのにはかなり時間がかかったな。。。。。。。。
目的地に到着。
我が家からは30分あれば余裕で往復できる距離ですが、予定時間を大幅に過ぎて、すでにバテバテでした
一応? 川の濁りチェック
釣り人のサガですね
まだこんな所でシーバスなんて釣れるわけないのに、覗かずにはいられないんですよ
その後、いつもよりゆっくりとしたペースで帰宅し、久々に汗を流しました
翌日の筋肉痛が激しかったのは言うまでもありません
春に向けて、じっくりと体を戻していかねばです!
監督 モーガン・ネヴィル
1960~90年代の音楽シーンで伝説と言われたアーティストのバックシンガーを務めた女性たちにスポットを当てたドキュメンタリー。
ダーレン・ラヴやメリー・クレイトン、ジュディス・ヒル、リサ・フィッシャーなど、陰で名レコーディングを支えてきた彼女たちの知られざる成功と挫折を描く。
また、ブルース・スプリングスティーン、ミック・ジャガーといったトップミュージシャンが、バックシンガーとの関わりについて語る。
ドキュメントムービーでありながら、終始目頭が熱く、鳥肌立ちまくりの素晴らしい映画でした!
基本、黒人にスポットが当てられているストーリーですが、人種差別はしたくないのが本音ですけど、黒人の持つ声のポテンシャルは半端無いっすね
彼女たちの生き様には敬意を感じること間違いなしです。
成功とは何なのか・・・・・・・。
何が当たりで、何が足りないのか私には分かりませんが、彼女たちの存在には頭が下がる思いでした
それから個人的感想をもうひとつ・・・・・・
成功に必要なもは・・・・・・・・「何かを持っている者」じゃないですかね?
何かって・・・・何? って言われると困るんだけど、その何かを持ってる人間、あるいは何かに気付いた人間は、きっと表に出て
羽ばたける人なんじゃないかな。
一日早いけど、我が家でひな祭りパーティー開催でした
まずは昼間に・・・・・
娘たちがケーキ作り
ママと一緒に、一生懸命ケーキ作りに奮闘してました!
完成したのがこちら・・・・・・
美味しくいただきましたよ~♪
そして夕飯は・・・・・・・
みんなで手巻き寿司でモリモリご堪能~♪
ちなみに初節句の当人は・・・・・
迷惑そうな顔でずっと寝てました。。。。。。
まぁ、お祝いが出来たし満足かな?
監督 ケネス・ブラナー
ハリソン・フォードらの主演でこれまでに4作が製作された、トム・クランシーの人気小説「ジャック・ライアン」シリーズ。
『スター・トレック』のクリス・パインが4代目ライアンに扮し、世界を恐怖に陥れるテロに立ち向かう姿を描くサスペンス・アクション。
ケネス・ブラナーが監督と、ライアンの敵であるロシアの富豪役を演じる。
トム・クランシーの「ジャック・ライアン」シリーズはもちろん鑑賞済みです。
かなり前だけどね
今回、主演にクリス・パインを抜擢したのを聞いて、こいつがジャック・ライアン?
ちょっと無理あるんじゃ。。。。。。。
って思ったら! 意外にしっかりと地に足付いてる感じで、そつなく演じちゃってるんですよね
若いだけあってアクションシーンなんかも迫力あるし、カーチェイスもスピード感あって、若いジャック・ライアンも捨てたもんじゃなかったっすよ
これがジャック・ライアンがCIAに入ったきっかけ(エピソード0的な?)でいいのかな?
なんとなく敬遠しそうだったけど、観ておいても損はないかもですよ
窪美澄 著
高校一年の斉藤くんは、年上の主婦と週に何度かセックスしている。やがて、彼女への気持ちが性欲だけではなくなってきたことに気づくのだが――。
姑に不妊治療をせまられる女性。ぼけた祖母と二人で暮らす高校生。助産院を営みながら、女手一つで息子を育てる母親。それぞれが抱える生きることの痛みと喜びを鮮やかに写し取った連作長編。
R-18文学賞大賞、山本周五郎賞W受賞作。
高校一年の斉藤くんの話を読んだ後、次の話に移ってしまって、「何だよこれで終わり? よく分からんタイプの短編か?」・・・・・・・・っと思ったら、話が続いてると気付いたときはちょっと鳥肌立ちましたね
ストーリー毎に主人公が変わっていく構成ですが、視点が変われば感じ方や見方の角度も変わってくる。
個々の欲望、熱、性別、年齢、向かう方向、それぞれが主張し、譲り合い、そして生臭く泥臭く青臭い。
この一冊に人間の未完成が沢山詰まっている、非常に興味深い物語に仕上がっていると思います。
読んで損のない一冊だと思いますよ。