雑木と宿根草とクレマチスの小さな庭づくり

ビオラやクレマチスが大好き 2014年から始まった庭づくりは2022年のリニューアルから鉢植え中心のコンテナガーデンに

虹の玉の花

2017年05月29日 | 多肉植物

 【虹の玉】を地植えにしてから丸3年。
 初めて花を咲かせました。(//∇//)




 玄関前の【マルバノキ】の株元にある【虹の玉】です。↓↓


 もともとここには多肉は植えていないので、3年は経っていません…ネ。
 増えすぎてカットしたものをここに置いたようです。(いつやったか覚えていません)

 今年は【春萌】の花も初めて咲いたし嬉し~ぃヾ(≧∇≦)


 【虹の玉】の近くでは、挿し木で増やした【ヒペリカム】が花を咲かせました。↓↓

 大きな黄色い花ですね。

 先端につぼみが固まってついています。

 こんなヒペリカムは我が家では植えた覚えがないので、多分【ヒペリカム・トリカラー】が先祖返りした枝を挿し木したのだと思います。

 【ヒペリカム・トリカラー】↓↓
 常緑の白とピンクの斑入りのヒペリカムです。



 よく見ると右後ろの方に斑入りではない緑の葉の枝が写っていると思います。↑↑
 斑入りの植物は時々先祖返りすることがあります。

 以前記事にした【プリペット・カスタードリップル】が正に今先祖返りをしています。↓↓

 少し前の画像ですが、カスード色の斑入りの葉のはずが、緑だけの葉が伸び始めてしまっています。
 緑の葉をカットしないでそのままにしておくと、全て緑の葉に戻っていってしまいます。

 今、せっかく白い花がたわわに咲いているので、花後にバッサリ刈り込むつもりです。
 もともと生け垣に用いられる常緑低木なので、成長が早く刈り込みに強いです。



 先週、ふたつ苗を買って植え替え育苗していた【沖縄ゴーヤ願寿】↓↓特売だったの( ´艸`)

 本葉が7~8枚になったので、本葉を5枚残して摘心しました。↓↓

 一番下の二枚の丸い葉は本葉ではありません。


 もうひとつの苗も本葉5枚残して摘心しました。↓↓

 切り落とした先の親づるです。↓↓

 あまり苗が育ってからだと摘心すると苗に負担がかかるので、このくらいで摘心するのがいいそうです。

 ゴーヤは親づるには実がならず、孫づるにたくさん実をつけます。なので親づるは摘心し、伸びてきたわき芽(子づる)をまた摘心してそのまたわき芽(孫づる)を育てます。

 本当はプランターに定植してから摘心するのですが、まだグリーンカーテン用のプランターが空いていません。
 (種取り用のギリア・トリコロールがまだ居座っています)

 来週こそはゴーヤ定植しなくっちゃ(ゝω・)



 【ジューンベリー】実が赤く色付いて鳥が集まってきたので、急いでテグスを張りました。↓↓

 

 テグス、全部で4本張ってみました。
 防鳥糸、効果あるといいけど…。
 去年は、赤く色付いた途端、ヒヨドリが全部食べてしまい、ジューンベリーはただのジューンリーフになってしまいました。


 【千鳥草】【ジギタリス】【ガウラ】↓↓

 【エキナセア】の蕾も立ち上がって来ました。↓↓左側




 クレマチス【ミクラ】↓↓


 クレマチス【メアリーローズ】↓↓


 クレマチス【バーバラ・ハーリングトン】↓↓

 【バーバラ・ハーリングトン】とセットで買った【うるる】はまだ小さなつぼみ。早く大きくな~あれ!↓↓



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