クレマチス
アフロディーテエレガフミナの2番花
咲き始めの濃い青紫色から
水彩鉛筆画のような青色に
変化していく様が素敵
昨日 雨が降り気づいたら
白萩の株もとに
ジャンボハブランサスが
咲いていました↓
それにしてもジャンボ
普通のハブランサス(レインリリー)も
一斉に咲き出しました↓
白いゼフィランサスより
大きいピンクのハブランサスですが
ジャンボハブランサスは
その何倍も大きいです
比較出来るものがないので
画像では分かりにくいですが
左のヤブランの花と比べて下さい
ピンク色の花が続いたので
ついでに鮮やかなピンクの
スーパーチュニア サクラフロート↓
大株になりました↓
これでひと株です
それも去年の夏から持ち越した古株
また今年 挿し芽で株を更新させ
室内で冬越しさせれば
来年も楽しめます
挿し芽をしたり
切り戻したり
繰り返し咲かせている
ペチュニア 流れ星とハワイアロハ↓
涼しくなったからか
とても綺麗に見えます(*^^*)
・*・
昨日の記事の続きです
生気のない挿し木たち
7月1日に挿し木した
インテグリフォリア系の流星↓
新芽が出ているけど
発根している?
ほんの少し根が・・・
小さなロングポットに上げました↓
6月3日に挿し木した
フロリダ系の淡墨↓
葉は黄変していましたが
発根していました
5月30日に挿し木した
ジャックマニー系のミケリテ↓
頼りなさそうな根
大丈夫かしら?
それぞれポット上げしました↓
さて6月3日に挿し木した
インテグリフォリア系のリトルボーイ
挿し穂を作るときに
硬い枝と柔らかい枝で
どちらが発根し易いか実験していました↓
(どちらも今年伸びた新枝です)
花後剪定した時の枝を使ったのですが
左側がOld=枝の中間くらいの硬い枝です
右側がYoung=先端の若く柔らかい枝です
挿し穂を作った時の記事はこちらを見て下さいね
発根の様子から
挿し穂にするには
ある程度硬い枝が適しているようです
画像では分かりにくいですが
4本中3本発根していました
ポット上げしました↓
品種によってはポット上げしても
よく育たず消えてしまう苗も出てきます
挿し木で増やす目的は
親株が病気になったりして
ダメになった時の為のスペアづくりです
お気に入りのクレマチス
毎年楽しみたいですよね(*^^*)
・*・
夏の剪定を済ませた
クレマチス フルディーンが
また伸びてきました↓
もうエアコンもそんなに
使わないだろうと室外機横に並べました↓
クレマチスマンジュリカも
剪定後また伸びてきました↓
ここはもうクレマチスでいっぱいです
全部写っていませんが8鉢並べています↓
まだ夏の剪定を
済ませていないクレマチスは
今週末には剪定します
四季咲き性のクレマチスは
また10月頃3番花が見られます
(*^^*)
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