上海マスターのマリサポ日記

主に千葉ロッテ、ドラフト、高校野球、高校サッカー、ジェフ千葉、柏レイソル、女子フィギアを取り扱うブログ。

マリサポ日記2018.10.31

2018年10月31日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810310000124.html

https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181030-OHT1T50231.html

栄光のドラ4・山口に指名挨拶。
オレは野手と期待してるし、もちろん球団もそうだろうけど、「まずは打者」と本人は投手に未練がある発言も…。
寺本・柳田・藤井の例もあるので、きっぱりはっきり野手に打ち込んで欲しい。
二刀流はロッテの育成力じゃ無理なので。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810310000340.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/31/kiji/20181031s00001173170000c.html

6位の古谷に指名挨拶。
この世代はもう読売の試合のテレビ放送が減って、人気に陰りが見えてた頃だから、子供の頃からのロッテファンでもおかしくないわ。
地元の選手だし、応援したくなるね。


https://www.sanspo.com/baseball/news/20181031/mar18103105010005-n1.html

地獄の秋季キャンプを予告。
でもぬるま湯体質は何時まで経っても変わらない不思議。
いや、この秋からこそ、変わってくれ。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810310000130.html

https://www.sanspo.com/baseball/news/20181031/lio18103105030002-n1.html

浅村引き留めに3年15億か、あるいは4年20億を提示。
おかわり君が成功したとは言い難いけど、残って欲しいなら精一杯の誠意を見せるのも大事か。
しかしこの額でも五分五分って、どんだけ居心地悪いんだ、西武よ。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810310000008.html

阪神がオリ・西がFAなら4年20億出す?
去年5勝6敗、今年10勝13敗のピッチャーだからね。
1億5000万でも高いぐらいだと思うけど…。
阪神も貧打だからオリと援護点変わらないだろうから、そうそう白星増えないだろうし…。
年5億って言うと、楽天ラストイヤーの田中マー君みたいに20勝するピッチャーや、今の菅野みたいに2年連続沢村賞取る様なピッチャーだけが貰って良い額だと思うわ。
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マリサポ日記2018.10.30

2018年10月30日 | プロ野球
https://www.sanspo.com/baseball/news/20181030/buf18103005020001-n1.html

金子も大減俸。
5億円で4勝7敗じゃ仕方無い。
ロッテもそうだけど、大型契約した選手って活躍しないね。
ハングリーさが無くなっちゃうのか…。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/30/kiji/20181030s00001173160000c.html

楽天は大量17人に戦力外。
4分の1か。
バッサリ行ったね。
結構石井一久GMがとぼけた顔に似合わずドライだわ。
中には33歳の元盗塁王・聖澤の名前も。
これだけの実績のある選手なら、ロッテだったらFA権獲っても引き留めない代わりに、力が落ちてもすぐには戦力外にしないだろうけどね。
思い切った事するわ。
まあ、そんなんだからいつまで経ってもロッテはぬるま湯体質なのかも知れないけど、あまりバッサリ行ってもアマチュア選手に対する心証悪しくなるし…。
さじ加減が難しいわ。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810300000349.html

阪神が小豆畑に戦力外。
ドラフト時は強肩で鳴らしたけどね。
打撃が弱いというアマ時代の評価そのままのプロ生活だったわ。
肩は弱くても打撃の評価が高かったオリ・伏見は今季76試合に出場し、打率.274。
やっぱキャッチャーも打てなきゃ駄目だわ。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/30/kiji/20181030s00001173134000c.html

こんな週刊誌、タブロイド紙の記事をまともに相手する選手、結構珍しいね。
原監督と仁○が仲良かったのか悪かったのかも答えて欲しい。
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マリサポ日記2018.10.29

2018年10月29日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810290000675.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001173310000c.html

https://www.sanspo.com/baseball/news/20181029/mar18102918440003-n1.html

ドライチ・藤原に指名挨拶。
ファンの期待はMAXだわ。
ロッテを背負って立ってもらいたい。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001173213000c.html

7位のホンダ・松田(ややこしいな)に指名挨拶。
ショートの守備はプロのレベルじゃ無理って聞いたけど…。
もちろんスラッガーとしては期待。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001089273000c.html

指名後だから頼むから無理せんでくれ。
って、今日でリーグ戦終了。
ふー。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001173293000c.html

西武が高橋朋を戦力外。
左だけど、弱体リリーフ陣の西武が出すぐらいだから、もう力残ってないって事か…。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001173246000c.html

オリ・佐藤達が引退。
確かに13年・14年はそうは打てないレベルの良いピッチャーだったけどね。
たちまち燃え尽きてしまったわ。
ロッテも同じだけど、中継ぎ・抑えはとにかく過酷だわ。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/29/kiji/20181029s00001173030000c.html?feature=related

オリ・中島が年俸面で折り合わず、自由契約か?
今年の年棒3億5000万じゃ、2億減額しても1億5000万か。
この成績じゃそれでも高いけど…。
5000万だったら外国人がこけた時のための保険に欲しいけど(こけない方が良いけど)、1億5000万じゃ流石に無理だわ。
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高校野球2018.10.27

2018年10月27日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201810260000301.html

秋季関東大会は準決勝。
習志野は桐蔭に2‐4で敗れベスト4で大会を終えた。
明治神宮大会で全国の強豪と渡り合って、どのぐらいの位置にいるかを計りたいって気持ちもあるけど、投手陣の疲弊も心配なので、このぐらいがちょうど良いか。
4強入りで選抜当確は間違い無いので、春に向けて力を蓄えてもらおう。
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マリサポ日記2018.10.26

2018年10月26日 | プロ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/26/kiji/20181025s00001728676000c.html

キャッチャーも獲らなかったし、100点って事は無いと思うけどね。
藤原獲れた時点で成功ではあるけど。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/26/kiji/20181026s00001728008000c.html

藤原のお母様と安田のお母様は親交あるのね。
ロッテの事を褒めておいてちょ。


https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181026-OHT1T50132.html

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810260000782.html

亜大・中村に指名挨拶。
マジで開幕ローテ入りしてくれたら助かるけどね。
頼むよ。


https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/26/kiji/20181025s00001173627000c.html

バティスタがリストにある事を井口監督が認める。
それより新外国人を4人も獲得の予定なのか。
王にトレードマネー+億の年俸払うなら、そっちの方が確かに賛成。
しかし切るのは、オルモス、ドミンゲスの退団は確定として、シェッパーズも?
先発出来そうなので、もう1年試して欲しいけど。
でもチェンもいるし、獲得は投手1、野手3で行ってもらいたい。
投手はシコースキー、ロサ級のセットアッパーが欲しいわ。
そして野手3人ならまさか全員討ち死にって事は無いでしょ。
もしそうならその海外スカウトクビだわ。
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マリサポ日記2018.10.25(ロッテドラフト総評2018)

2018年10月25日 | ドラフト予想、総評
http://www.marines.co.jp/ocms/team/draft/

藤原獲ったどー!

12球団1を誇る籤運で見事藤原の交渉権を獲得。
でかした。
やはり阪神も降りなかったけど、楽天も来たわ。
しかし見事返り討ち。
だから言ったじゃん。
最初から辰巳入札にしときなって。
こうなる事はオレは最初から分かってたよ。
それにしてもめでたいわ。


八戸学院大・高橋は読売の外れ外れ1位の高評価。
全然3位じゃ駄目だった。

花咲徳栄・野村は2位でハムへ。
欲しかったけど、3位は虫が好過ぎたか。
まあ、元々2位は投手だと思ったよ。

智弁和歌山・林は広島が3位で指名。
能力的には確かに3位の選手なんだよ。
それは間違い無いんだよ。
でも育たない気がするんだよね…。
ここで育つ様なら、ロッテも評価を変えるけどね。
いや、広島で育ったからと言って、ロッテで育つとは限らんか。

関東一・石橋は4位で中日へ。
打てるキャッチャーを5位は無理だったか。

横浜・万波はハムの4位。
ハムのスカウトは買ってたかー。
育つのか?
育たないのか?
育たないでくれ。

富山は4位でオリへ。
思ったより評価低かったのね。

そして富士大・鈴木は何と8位の低評価。
やっぱプロのスカウトの視点は違うんだね。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810250000928.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/25/kiji/20181025s00001728374000c.html

一方で、社会人ではナンバーワン・左腕と言われたホンダ鈴鹿・平尾、アマ四番のスラッガー、東京ガス・笹川、日本生命・高橋、JX‐ENEOS・鈴木などが、大学生では法大・向山、国際武道大・伊藤、駒大・白銀などが指名漏れ。
平尾や高橋はオレは買ってたけど、プロのスカウトから見たら何か足りないのか。
それとも順位との兼ね合い?
まあ、来年もあるので、ロッテの石川みたいに評価を上げて指名される様に頑張って欲しい。
大学生も、社会人で野球を続けるなら、2年後に指名される選手を目指そう。


いやー、毎年の事だけど、予想と言うか希望と言うかは全然当たらんね。
蓋を開けてみたらビックリ。
あの選手がこの順位? みたいな指名のオンパレードじゃん。

それではそれぞれの選手に対してコメントを。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810250000761.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/25/kiji/20181025s00001173337000c.html

1位…藤原恭大/大阪桐蔭高/外野手/左投げ左打ち/181センチ/78キロ
恐るべき籤運の強さでお口の恋人・ロッテが鴎の恋人・藤原を見事に引き当てた。
高校生外野手で3球団が競合って異例だわ。
松井秀喜や福留はプロじゃ外野手だけど、高校時代は内野手だし。
もちろん、それだけの評価に見合う選手である事は間違い無い逸材。
ZOZOマリンが狭くなるので、トリプルスリー以上を目指して欲しいわ。
3年後に一番・藤原、二番・中村奨、三番・平沢、四番・井上、五番・安田…となれば、外国人に頼らなくても戦えそうだね。
背番号は根元の付けていた一桁の2で。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810250000749.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/25/kiji/20181025s00001173316000c.html

2位…東妻勇輔/日体大/投手/右投げ右打ち/170センチ/80キロ
上背は無いがMAX155キロを誇る快速球右腕。
高速スライダーも唸りを上げる。
右投手で来たか。
ロッテのスカウトとしては、まだ残っていた東洋大・梅津や、左投手よりも、東妻の方が力があるという評価か。
背番号はロッテファンの魂の背番号、54か。
球団は全く思い入れ無いみたいだけど、ファンはこの番号を背負う選手には、活躍を願っているけどね。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810250000916.html

3位…小島和哉/早稲田大/投手/左投げ左打ち/175センチ/76キロ
完成され過ぎてて伸び代という点では疑問符も、すぐに一軍で使えるレベルにあるという意味では、まさに実戦向きのサウスポー。
先発の出来る左腕が土肥とチェンのみなので、1年目からローテに食い込みたい。
背番号はオルモスが退団なら、ランディ・ジョンソンの51か。
早稲田のエースとはいえ、18は流石にドラ3にあげる訳にはいかんしね。


4位…山口航輝/明桜高/外野手/右投げ右打ち/181センチ/85キロ
報道にあった二刀流選手を獲得。
元々は高校2年時にMAX146キロを計測する本格派投手だったが、肩をやってしまったので、野手に専念する事は決定的。
でも弱肩でレフトしか守れないとなるとまずいね。
清水・金本ラインになってしまうから(あれだけ打ってくれるなら目を瞑れるけど、実際はかなり厳しいからね)。
肩を癒しつつ、藤原のいるセンターはともかく、ライトは守れる様にしておきたい。
背番号は金澤の25か。


5位…中村稔弥/亜細亜大/投手/左投げ左打ち/178センチ/84キロ
ロッテにとっては亜細亜大学・サウスポーと言えば負のイメージだけど、ようやくその呪縛から解放される時が来た。
大学生のサウスポーは加藤康介以来、ほとんど戦力になってないけど(藤岡貴も出されたし)、ZOZOマリンで大暴れしてくれ。
背番号は宮崎の付けていた48か。


6位…古谷拓郎/習志野高/投手/右投げ右打ち/182センチ/73キロ
地元・習志野のエースを獲得。
現状では線が細いけど、フォームも綺麗だし、体が出来てくればそのまま勝てる選手になりそうだよね。
どのコーチが指導するにせよ、変にいじらないで良い所を伸ばしてあげて欲しい。
背番号は大嶺弟の50か。
3年後に10勝して、その頃は良い番号が空いてるかも知れないので、良い番号をもらおう。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810250000927.html

7位…松田進/ホンダ/内野手(遊撃手)/右投げ右打ち/187センチ/91キロ
名前の読みは「しん」。
東京出身だが生まれはアメリカ。
大柄なパワーヒッターでありながら(プロのレベルできわどい球を捌けるかは別として)遊撃を守れる守備力がある希少な選手。
背番号は大隣の付けていた55か。


8位…土居豪人/松山聖陵高/投手/右投げ右打ち/191センチ/83キロ
名前の読みは「ひでと」。
MAX149キロの大型右腕。
この上背とスピードで8位は有り得ないけど、今夏は愛媛大会で初戦敗退。
コントロールが甘く完成度は低いが、大型投手はモノになった時の見返りが半端ない。
コントロールを気にするあまりスピードの落ちるロッテ化を避けつつ、上手く育ってくれ。
君が育つ頃には貧打は解消しているはずだ(多分)。
背番号は肘井の69かな。


育成1位…鎌田光津希/徳島インディゴソックス/投手/右投げ右打ち/180センチ/87キロ
MAX155キロも、まさかの育成1位。
西武3位の伊藤とは評価に大きな開きが…。
快速球とナックルカーブを武器に支配下を勝ち取り、下剋上を目指せ。


総評としては、相変わらず極端な指名するけど、藤原を獲れた時点で80点なので、あとは左腕2人で10点加点し、捕手を獲らなかったので5点引いて85点か。
オレは2位も野手で行って欲しい派だったので、花咲徳栄・野村を獲ってくれれば90点だったんだけど。
ハムが獲ったのが後々の禍根にならん事を祈るわ。

でもまあ、毎年言ってる事だけど、飽く迄もドラフト当日時点での評価だからね。
大豊作ドラフトと言われた2016年が

・佐々木:△/外れ1位で5球団が競合したが2年で4勝止まりと淋しい結果
・酒居:○/ローテスレスレの立ち位置
・島:△/育成中
・土肥:△/貴重なローテ左腕になれるか?
・有吉:◎/1年目リリーフ、2年目ローテ投手とフル回転
・種市:△/1軍の先発を経験したがまだまだ
・宗接:△/顔見世程度に1軍デビュー

こうで、不作か、あるいは凶作とさえ言われた去年が

・安田:△/将来の主軸候補の片鱗を見せ付けた
・藤岡:◎/打力は課題もショートのレギュラーとして活躍
・山本:△/即戦力の期待を裏切った
・菅野:△/開幕スタメンも息切れ
・渡辺:△/即戦力の期待を裏切った
・永野:△/貴重な左の中継ぎとしてシーズン終盤に1軍を経験

こうなので、今日の時点で成功と言えるかどうかは誰にも分からんけど、願わくは、全員入団してもらって、2年連続80敗のロッテに新しい風を吹き込み、光明を差し込んでもらおう。
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マリサポ日記2018.10.25

2018年10月25日 | プロ野球
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/25/kiji/20181025s00001173080000c.html

ドラフトの陰で来季に向けての補強。
メジャーで過去2回ホームランキングに輝いた大物、ホセ・バティスタを調査。
しかし来季39歳か…。
メジャーで13本なら確かに長打力はまだ残ってるだろうけど、成績が落ちているって事は、筋力はあっても動体視力が落ちているって事じゃないのかな。
1980年生まれって事は日本で言えば松坂世代だけど、村田や小谷野ももう引退してるしね…。
いや、来年に限れば王より期待出来るか。
仮に大活躍してバンクに強奪されても、40歳・41歳じゃ成績落ちるだろうし。
1億円で獲得出来るなら、夢は見せてもらえるか。
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マリサポ日記2018.10.24(ロッテドラフト予想2018)

2018年10月24日 | ドラフト予想、総評
明日はいよいよドラフト会議。
進学が既定路線だった金足農業・吉田が一転、プロ志望に翻意し、東洋大の三投手が調子を落とした事により、ドラフト戦線が混迷。
また、1位競合のS級選手や単独入札のA級選手が少なく、籤を外すと1段下のB+の選手を指名せざるを得ない状況。
例年以上に籤運とドラフト戦略が重要だわ。

ロッテは8人前後を指名する予定との事だけど

投手:大隣、宮崎、安江
捕手:金澤
内野手:根元、大嶺弟
外野手:岡田、肘井
外国人:ペゲーロ

と引退5人、戦力外3人、外国人の退団1人だから、育成も2名ぐらいの合計10人は獲らないと二軍の試合が出来なくなっちゃうよね。
シェッパーズは残留だと思うけど、ドミンゲスとオルモスも戦力外のはずだから。

今年も希望を含めて予想してみる。


1位…藤原恭大/大阪桐蔭高/外野手/左投げ左打ち/181センチ/78キロ
大阪桐蔭を見事史上初となる2度目の春夏連覇に導いた主軸打者。
高校通算32発(内甲子園5発)も、プロでは中距離ヒッターだろうけど、マリンが狭くなるのは決定事項なので、一発のあるリードオフマンとして3割・30本・40盗塁を目指したい。
永野チーフスカウトが「野球に対する取り組みがいい。大阪桐蔭は現状で6人リストに挙がっていて、藤原は上位候補」、井口監督が「走攻守そろった選手で(トリプル3も)期待してみたいなあと。西武の秋山というタイプになるんじゃないかと思っています」と評価。
荻野貴・清田・角中が同世代のため、どうしても同時期に力が衰えてしまうし、岡田が引退したので、チーム編成の上でも高校生の外野手が必要。
高校生の外野手は優先度が低い事から、一本釣りも可能かと思われたが、ここに来て根尾や小園を回避した阪神や広島、楽天が来るという情報も…。
我がロッテの籤運の良さを知らんのか?
是が非でも獲得したいわ。


1位…根尾昂/大阪桐蔭高/投手・内野手(遊撃手)・外野手/右投げ左打ち/177センチ/78キロ
投手と遊撃手・外野手の二刀流選手。
高校通算32発。
投手として150キロを出す強肩の遊撃守備が魅力で、本人はプロでも二刀流を希望。
永野チーフスカウトが「真っすぐの質がいい。投手としても高校生ではかなり高いレベル。気持ちの面もスペシャル」、夏の甲子園の準々決勝(浦和学院戦)後に「この本塁打でもう(ドラフト)1位は決まりだね」と高評価。
しかしロッテで育てられるかと言うと…。
中日・読売・ヤクルトが入札を明言し、3球団以上の競合は確定。


1位…松本航/日体大/投手/右投げ右打ち/176センチ/83キロ
MAX154キロ。
上背は無いものの、速球派ながらコントロールでも勝負出来るのが最大の魅力。
力でねじ伏せるのではなく、7回3失点で試合を作れるのがこのタイプで、15勝は期待出来ないけど、コンスタントに10勝をマーク出来そう。
ただそれも打線の援護があってこそ。
今のロッテじゃ打線が見殺しで8勝がやっとか…。
西武の入札が噂されるけど、西武に入られたら15勝しちゃうけどね…。
困ったもんだ。


外れ1位…辰巳涼介/立命館大/外野手/右投げ左打ち/180センチ/74キロ
田口壮(現オリックスコーチ)が持つ、関西学生野球リーグ記録にあと1と迫る122安打を記録した大学ナンバーワン外野手。
俊足・強肩の外野守備も魅力。
荻野貴がレギュラーを掴んだものの、故障で途中退場、清田もチャンスを掴めず、岡田が全く打てずに引退、伊志嶺もルーキーイヤーに輝いただけで終わってしまい、岡もハムが放出するだけの事はあり、打撃に難があるため、次世代の外野手は必要。
藤原が大成した時のスケールには及ばないだろうけど、ロッテなら来年の開幕スタメンでもおかしくないわ。
チーム編成上は外野手獲るなら高校生の方が欲しいんだけど、競合を避けた球団が一本釣りを狙わない限りは、入札は無いはずなので、藤原を籤で外した時に外れ1位で狙いたい。


2位…平尾奎太/ホンダ鈴鹿/投手/左投げ左打ち/188センチ/90キロ
高校は大阪桐蔭で、当時大エースとして君臨していたのが現阪神・藤浪。
高校時代はその藤浪の陰に隠れてしまったが、6年の時を経て社会人ナンバーワン左腕として、紛れも無いドラフト上位候補に躍り出た。
スピードやコントロール、変化球はプロに入ってからでもどうにかなるけど、身長や腕の長さはどうにもならんからね。
このスケールの左投手というだけでまず貴重だわ。


2位…高橋拓已/日本生命/投手/左投げ左打ち/176センチ/72キロ
MAX148キロ。
下敷領スカウトは「真っすぐの質がいいし、球威も去年より上がっている」と評価。
左欲しいけど、打力アップが至上命題なので、1位は野手で行き、2位で残っていたら狙いたい。


2位…坂本光士郎/新日鐵住金広畑/投手/左投げ左打ち/180センチ/70キロ
MAX148キロ。
左右の違いはあるものの、薮田と同じ2位でロッテのブルペンを長く支えてもらいたい。


2位…富山凌雅/トヨタ自動車/投手/左投げ左打ち/178センチ/82キロ
MAX147キロ。
高校卒3年目の21歳。
即戦力の平尾・高橋・坂本、将来性の富山という図式は松永と松葉(現オリ)の時と同じか。
慢性的な左腕日照りなので、誰か1人は獲得したい。


2位…近本光司/大阪ガス/外野手/左投げ左打ち/170センチ/70キロ
俊足巧打の外野手。
関西学院大の後輩なので、左の荻野として、幕張の新たなスピードスターに名乗りを上げたい。


3位…野村佑希/花咲徳栄高/投手・内野手(三塁手)/右投げ右打ち/185センチ/90キロ
高校通算58発。
昨夏、埼玉県勢として初優勝を果たした花咲徳栄の、2年時からの主力メンバー。
飛距離は今年の高校生でトップの長距離砲。
平沢・安田が左打ち、ようやく打撃開眼した井上だが来年はもう30歳なので、向こう10年安泰という訳にもいかず、右打ちの若手は補強ポイントに合致。
ただ1位で藤原、もしくは外れ1位で辰巳を獲った場合は、2位で左腕を狙うと思うので、3位じゃ残ってないか。
3位は逆ウェーバーだから指名順遅いし…。


3位…鈴木翔天/富士大/投手/左投げ左打ち/185センチ/82キロ
西武に好選手を供給し続ける謎の大学・富士大学のサウスポー。
山川・外崎・多和田はもちろん、阪神の小野も1軍の戦力になっているので、高校における横浜・大阪桐蔭の様にプロで活躍する秘訣を持っているのかも知れない(実は元ロッテの相原はここの出だけど…)。
西武に入ってポスト菊池雄星になるのなら、ロッテが指名したい。
でもロッテは3位で欲しいけど、それなら先に西武が獲るか…。


3位…高橋優貴/八戸学院大/投手/左投げ左打ち/178センチ/82キロ
MAX152キロを誇る北東北大学野球連盟のドクターK。
3年後には富士大・鈴木の方が活躍してるかも知れないけど、来年すぐ使えそうなのは高橋の方か?
狙って三振奪れるのは才能だからね。


3位…小島和哉/早稲田大/投手/左投げ左打ち/175センチ/76キロ
六大学通算20勝。
ストレートは140キロ前半で、スライダーやチェンジアップで打ち取る成瀬タイプのサウスポー。
浦和学院を選抜優勝に導き、早稲田でも主戦投手として1年時から活躍。
名門校のエースとして、いくたびも修羅場を潜り抜けて来た経験値は魅力だが、プロでエースとして君臨するにはスケール不足な気も…。
かと言ってバンクやハムが獲ったらロッテキラーになりそうな悪い予感もするし…。
間違い無く欲しい投手だけど、ロッテとしては中位で獲れたら嬉しいな、という感じか。


3位…中村稔弥/亜細亜大/投手/左投げ左打ち/178センチ/84キロ
スケールの鈴木、スピードの高橋、トータルバランスの小島に対してテクニックの中村か。
石井一久(現楽天GM)ぐらいの球威がない限りは、ストライクが入らない事には始まらないからね。
せっかく亜大と雪解けしたので、コントロールに破綻の無いサウスポーを確保したい。


3位…川原陸/創成館高/投手/左投げ左打ち/185センチ/84キロ
MAX141キロ。
昨秋の明治神宮大会では大阪桐蔭に土を付ける好リリーフ。
上背もあるし、大成したら毎年二桁だけどね。


3位…田中法彦/菰野高/投手/右投げ右打ち/173センチ/80キロ
上背は無いがMAX152キロの剛速球投手。
IモトAヤコばりの太い眉毛が特徴的で、「田中の付け眉毛」という商品を企画出来そう。
でも右投手は喫緊の課題ではないか。


3位…笹川晃平/東京ガス/外野手/右投げ右打ち/182センチ/86キロ
守備・走塁に特筆すべき点は無いが、打力はアマ四番を張るだけの事はある。
外野陣の若返りという点では学卒・社会人は良くないけど、藤原・辰巳・近本が左打ちなのに対して、右打ちである点がロッテの補強ポイントに合致。
ただ角中にも言える事だけど、外野の守備力も大事なので、守備力のある藤原・辰巳・近本を優先しておきたい。


4位…伊藤将司/国際武道大/投手/左投げ左打ち/177センチ/82キロ
MAX144キロ。
千葉出身・横浜高と言うと涌井・藤平がおり、涌井は西武・ロッテでエースとして活躍、藤平も楽天の次期エース候補。
この流れに乗って行ければ大成の予感が。


4位…野村大樹/早稲田実業高/捕手・内野手(三塁手)/右投げ右打ち/172センチ/81キロ
高校通算68発。
清宮とクリーンアップを組んだスラッガー。
小柄だがその分力任せにボールを飛ばすタイプではなく、テクニックで飛距離を出すタイプ。
マスコミや大観衆のプレッシャーに負けずに結果を出し続けたメンタルも○。


4位…古谷拓郎/習志野高/投手/右投げ右打ち/182センチ/73キロ
MAX146キロ。
榎スカウトは「外角に真っすぐが決まって切れがいい。千葉のスターが出てくれれば」と評価。
まだまだ線は細いけど、体が出来れば清水直・小林宏クラスに育つ素材。
3年後に1軍初登板、4年後にプロ初料理を含む5勝、5年後に初の二桁…と順調にレベルアップして行きそうだよね。
地元出身の未来のエース候補として青田買いしておきたい。


4位…山下航汰/健大高崎高/内野手(一塁手)/右投げ左打ち/174センチ/85キロ
高校通算75発を誇る関東屈指のスラッガー。
ただし健大高崎からは脇本がわずか3年で戦力外。
ロッテに対するイメージが悪いか…。
ポジションが一塁なのも痛い。
健大高崎自体がそもそも新興校だけど(2000年まで女子高)、プロに輩出した選手の絶対数が少なく、プロで大成した選手がまだいない事も不安材料。


4位…横川凱/大阪桐蔭高/投手/左投げ左打ち/190センチ/85キロ
根尾・柿木の陰に隠れてしまったが、秘めたるポテンシャルは計り知れない大型左腕。
ストレートはMAX144キロで、平均球速帯は140キロ前後だけど、この角度は日本球界じゃ外国人しか見当たらないからね。
未完成だけど、大阪桐蔭の選手はプロで伸びるし、未来の左腕エースとして確保しておきたい。


4位…大畑功士郎/筑陽学園高/投手/左投げ左打ち/181センチ/67キロ
MAX145キロ。
1982年ドラフトで大洋(現DeNA)に1位指名された大畑徹を叔父に持つ左腕。
高岡商業・山田、近大付属・大石、樟南・松本がプロ志望届を出さなかっただけに、川原・横川・大畑の中から1人は確保しておきたい。


4位…鈴木健矢/JX‐ENEOS/投手/右投げ左打ち/177センチ/75キロ
高校卒3年目のサイドスロー。
高校が木更津総合。
21歳なら年齢的にまだまだ伸びるからね。
サイドの5キロ増しの格言を引用すれば、ヤクルトで活躍した林昌勇みたいになれるかも。


4位…増田陸/明秀学園日立高/内野手(遊撃手)/右投げ右打ち/178センチ/80キロ
高校通算34発。
ショートは藤岡裕・平沢がいるので、喫緊の課題ではないけど、二人とも左打ちなので、右打ちなのはアピールポイント。


4位…中山翔太/法政大/内野手(一塁手)/右投げ右打ち/186センチ/90キロ
圧倒的なパワーを誇る六大学のスラッガー。
一塁手なのがネックだが、井上と7歳差なので世代交代が上手く進めばジャストフィットだけどね。


4位…頓宮裕真/亜細亜大/捕手・内野手(一塁手)/右投げ右打ち/182センチ/98キロ
打力だけなら中山の上を行く東都通算10本のスラッガー。
こちらも中山同様、一塁手なのがネック。
一応キャッチャーも出来るが、守備力は田村と比べられないしね…。


5位…中川圭太/東洋大/内野手(二塁手)/右投げ右打ち/180センチ/75キロ
最後のPL学園野球部出身で、PL⇒東洋大という事で今岡2世と呼ばれている。
東都通算8本だけど、中村奨吾が六大学通算11本だから、大学時代のホームラン数とプロに入った後に長打が打てるかどうかは別だけど。
その中村とセカンドで守備位置が被るのも問題。


5位…石橋康太/関東一高/捕手/右投げ右打ち/180センチ/84キロ
高校は関東一高だが、出身は千葉の地元選手。
二塁送球1.8秒、高校通算57発を誇る強肩強打の捕手。
ロッテには田村がホームベースに君臨も、「八番バッターの打撃」で満足してしまっていては、やはりいつまで経っても西武打線には追い付けない。
マリンガン打線の頃なら田村でもOKだけど、今のピストル打線ではキャッチャーにも打ってもらわないと困るので、スラッガータイプのキャッチャーを獲得して、チームとしての打力を底上げしたいところ。
ただ打てる捕手はどこも欲しいので、下位では残ってないか…。
※橋は正確には別の字だが、環境依存文字なので橋で代用。


5位…林晃汰/智弁和歌山高/内野手(三塁手)/右投げ左打ち/181センチ/87キロ
高校生では、パワーだけなら右打ちの花咲徳栄・野村と並ぶ左のパワーヒッターだが、やはりプロで大成した選手がハム・西川しかいない智弁和歌山である事がネック。
左打ちのサードだと安田と被るのもネック。
現時点の能力で言えば3位でも全然良いはずなんだけど、高校生だと伸び代がないと指名する意味無いからね。
ロマン枠で欲しいけど、鵜久森みたいに下位で残っていたら指名…って形かな。


6位…万波中正/横浜高/外野手/右投げ右打ち/190センチ/92キロ
コンゴ人の父親を持つハーフ選手。
下級生時から話題を集めたが、高校3年間は思い通りの上昇曲線を描けず、U‐18にも選出されなかった。
大成した暁には凄まじい選手になるだろうけど、それだけのポテンシャルを持った選手なら、高校3年時にはすでに結果を出している、とも言えるね…。
オリ・宗、楽天・オコエも、現状では日本人離れした天性の身体能力を活かし切っているとは言い難いし。
年齢構成的に高校生の外野手が必要だけど、上位は怖いので、下位で残っていたら狙いたい。
横浜だし右打ちだしね。
でもロッテだとロマン枠だけど、ハムが思ったよりも上の順位で獲るかな?
ハムやバンク、西武の主軸を打って、悔やむ日が来るのか、来ないのか…。
永野チーフスカウトは「フライの内容も良い。一歩間違えたらホームランという当たりだし、可能性は十分に出てきた。あとは甲子園に出てくる投手と対戦してどうか」と評価。


6位…田宮裕涼/成田高/捕手/右投げ左打ち/174センチ/75キロ
名前の読みは「ゆあ」。
コリジョンルールの採用によって、ホームベースをどっしり守る大型捕手の必要性が低下。
小柄である事はマイナス要因ではなくなった。
田村の後継者として6歳差はちょうど良いけど、打力の面で関東一・石橋に一段劣るので、打力で田村から正捕手を奪い取るのは苦しいか…。
八番で2割5分ならキャッチャーとすれば上出来だけど、ロッテは前後が弱いからね…。
キャッチャーにも里崎クラスの打棒が欲しいところ。
ただ石橋を下位で獲ろうとするなら、よほどロッテに運が巡って来ないと残ってないだろうから、石橋が指名されてしまったら、縁があるかも。


6位…松井義弥/折尾愛真高/内野手(三塁手)/右投げ左打ち/191センチ/88キロ
高校通算40発。
とにかく長打力のある選手を集めたい。
もっとも、塀内、青野、富永と、下位で獲った高校生スラッガーが大成した事無いけどね…(汗)。


その他千葉枠…鎌田光津希/徳島インディゴソックス/投手/右投げ右打ち/180センチ/87キロ
MAX155キロを誇り、今年の独立リーグ勢で確実に指名される選手。
西武の伊藤翔は横芝敬愛高の後輩で、徳島では逆に向こうが先輩に当たる。
伊藤同様、指名は間違い無いけど、問題は順位か。
伊藤が思ったより上(西武3位)だったけど、ロッテは、上は左投手のみで良いので、中位で残っていたら狙いたい。


その他千葉枠…白銀滉大/駒澤大/投手/右投げ右打ち/180センチ/76キロ
2014年夏に柏日体(現日体大柏)が4強に進出した時のエースだったので、千葉の高校野球ファンなら覚えている人も多いはず。
サイド気味のスリークォーター右腕だが、技巧派ではなくMAX149キロを出す速球派。
リリーフなら1年目から使える予感。
ヤクルトの秋吉みたくなって欲しいね。


その他千葉枠…清宮虎多朗/八千代松陰高/投手/右投げ左打ち/190センチ/85キロ
読みは「せいみや・こたろう」。
二木がそうだけど、大型ピッチャーは当たった時の見返りがすごい。
下位での指名になるだろうけど、押さえておきたいところ。


その他千葉枠…相川亮太/館山総合高/投手/左投げ左打ち/183センチ/76キロ
ボールに角度のある大型サウスポーだが、最高球速135キロは厳しい。
育成で指名を受けても下手したら1年でクビになる事を思えば、進学か社会人、独立リーグでの実績が欲しいところ。


こんなところか…。
去年も問題が山積みだったけど、今年はボルシンガーが幕張に降臨、有吉の先発転向成功、岩下・種市の成長、中村・井上が打撃開眼、藤岡裕のレギュラー定着、平沢の成長…と光明もアリ。
一方で涌井・西野・大谷・益田の経年劣化、内のスタミナ切れ、酒居・土肥・渡辺等が殻を破り切れない、佐々木は期待を完全に裏切り、南昌・荻野貴の故障…と、暗雲も立ち込めてるね…。
そして最大の懸案事項だった「貧打の解消」はならず。
とにかく打てない。
一に貧打、二に貧打、三、四が投壊、五に貧打。
毎試合の様に3点以下しか取れずに何十試合も投手陣を見殺しにした。
規定打席に6人が到達し、打撃10傑に2人を送り込み、走塁改革も成功したものの、根本的に点が取れないチームである事には変わりなく、たまたま外国人の長距離砲がアジャストしたところでその場しのぎにしかならない事を痛感させられた(今年はドミンゲスが期待を裏切ったので、その場しのぎにもならなかったけど)。
どんだけ盗塁しようが、どんだけバントやエンドランでかき回そうが、どんだけ塁を賑わせようが、ホームベースに還って来てくれないんじゃ意味無いからね。
嫌らしさだけでは限界があるので、相手ピッチャーになめられない様な、とにかく威圧感のある打線にしたいわ。
二木なんて西武打線しょってたら18勝ぐらいしてるんじゃないの?
多○田目じゃないでしょ。
西武にいたらロッテ打線相手に投げられるんだし(爆)。
いや、別に先発が序盤に崩れて5点・6点取られたのを、ひっくり返せとは言わないよ。
そんな強力打線、作ろうとしたら5年かかるし、その間、野手しかドラフトで獲らないってなったら、結局今度は投手力が弱まる訳だから…。
バランスは大事。
けど実際問題、毎試合毎試合1点・2点・0点・3点・1点・2点・0点…みたいな援護点でどうしろって話だよね(0点はそもそも援護とは言わんね)。
とにかく貧打をどうにかしてくれ。
でもまあ、実際の話、規定打席に6人が到達してるのにも関わらず貧打って事は、打てないメンバーがレギュラーを張ってるって事だよね。
本当にどうにかしなくちゃ駄目だわ。
そんな中でも

・右投手:有吉がローテに定着し、岩下・種市に開花の予感
・外国人投手:ボルシンガーが神ピッチングで通年なら15勝は確実
・中継ぎ:唐川・東條がフィット出来そうな予感
・内野手:井上の打撃開眼+中村の打撃開眼+藤岡裕のアジャスト+安田育成中
・俊足巧打:井口野球浸透
・大砲候補:井上の打撃開眼+安田育成中

により、東洋大の三人や松本などの即戦力の右投手、根尾・小園の超高校級内野手を獲りに行かなくても良くなった。
ただし

・先発投手陣:涌井が衰え、石川が後半不調、佐々木が期待を裏切り、酒居・土肥・渡辺が定着出来ず
・左ピッチャー:先発、中継ぎともに枯渇状態。成田や永野が一本立ちしない限り松永に負担がかかる
・セットアッパー:大谷が経年劣化。南昌が故障。益田に負担がかかる
・クローザー:内が不安定
・外野陣:高齢化が顕著

と依然課題は山積み。
こうなると補強ポイントは

A:ローテに入れる即戦力のピッチャー(依然左の先発が枯渇状態なので左が望ましい)
B:次世代を担う高校生ピッチャー(二木・種市が右なので左が望ましい)
C:次代のクローザー候補
D:勝ちゲームを任せられるセットアッパー(出来れば左が望ましいが右も)
E:高校生の外野手(走守よりもまず長打が打てる事が第一)
F:田村の次世代のキャッチャー

となるね。

Aは涌井のパフォーマンス低下が顕著、石川が9勝で復調のはずが、オールスター明けから絶不調に陥り、唐川は炎上続きで中継ぎに配置換え、佐々木が2年間で結果を出せず、酒居も思う様に白星を稼げず、二木は好投しても白星が付かず。
毎試合完封しろと言うのも無理な話で、慢性的な援護不足で我慢し切れなかったのは仕方無いけど、岩下や種市が開花するかどうかが未知数なのと、ボルシンガーは結局他球団の引き抜きか、メジャー復帰の恐れがあるので、再来年以降の計算が出来ないんだよね。
有吉のローテ定着は大きいけど、全員右ピッチャーなので左が欲しいわ。
左獲ったからと言って全員戦力にならない事は、2011年の藤岡貴・中後、2012年の松永・川満と、2年連続で即戦力のサウスポーを上位で獲ったものの、残っているのは中継ぎの松永のみで、高校生でも浅間や木興、植松は大成せず、2003年の成瀬以来、高校卒左腕も育ってない事ではっきりしてるけど…。
でも育たない理由の一つに、そもそも数を獲ってないってのがあるよね。
力の落ちる左なら力のある右って理屈は同意だけど、獲らない事には育つ・育たない以前の問題だからね。
左腕王国建設など夢のまた夢の状況だけど、そもそも左が少な過ぎるわ。
何とか1軍の戦力になる左を確保したい。
Bは二木が二桁勝利で次世代エースに…と思っていたところで去年よもやの急ブレーキ。
今年は復調したものの、打線の援護に恵まれず。
4点取ってあげれば二桁は確実なのに…。
種市が先発で試されたが勝利ならず、岩下が先発で1勝を上げたのみだったので、再度大物の獲得を余儀なくされた。
右ならもちろん金足農業・吉田、倉敷商業・引地、浦和学院・渡邉辺りが候補だけど、高校生のピッチャーを上位で獲ってる余裕、今年は無いよね。
2年後・3年後に戦力になってくれても、その頃もまだ貧打のままだったら、結局見殺しにするだけだし…。
今年は野手優先で、左なら来年の及川(横浜高)待ちか。
千葉だし、横浜高校のサウスポーと言えば愛甲・成瀬が戦力になったし(愛甲は打者転向)。
そもそもプロ志望届出すか分からんし、来年に打力が上がってるかどうかも現時点じゃ分からんけど。
Cは内が幕張劇場をたびたび開演。
西武なら山川、バンクなら柳田みたいに、絶対に打たれちゃいかん選手に打たれてるから、田村のリードにも問題無いとは言わんけど、結局逆転ツーラン、スリーランを浴びるって事は、内がランナーを出してピンチを招いているって事だからね。
要はスピードやスライダーの切れが落ちてるって事だよね。
種市や原、島がハマってくれれば良いけど、一足飛びにクローザーになって、30セーブって都合良くは行かないからね。
やはりドラフトで力のある投手を獲るのが近道か。
今年で言えば甲斐野だけど、1位じゃなきゃ獲れないから縁無いか…。
Dは指揮官がボビーであろうが西村元監督であろうが伊東前監督であろうが、そして井口現監督であろうが、とにかく「使い勝手の良いピッチャーを使い倒す」という呪縛からは何人たりとも逃れられない宿命にあるので、結局登板過多で疲弊しちゃうんだよね。
西野が完全に球威も切れも勝ちゲームで投げられるレベルに戻らないし、大谷は完全に経年劣化。
南昌が復帰しても球威が戻るかは未知数だし、益田も良く打たれるし、有吉も中継ぎのままなら今年で潰れてただろうし…。
唐川が中継ぎ転向に成功し、東條が11試合で防御率1.54、永野が4試合無失点、阿部が5試合で防御率2.25、高野が17試合で防御率4.15とまずまずの結果を出してくれてるけど、1年のスパンで考えるとまだ全幅の信頼は寄せられないからね。
とにかくここは数を揃えて、一人に負担がかからない様にするしかないわ。
スカウト陣は「毎年毎年死ぬ気で良いピッチャー見付けて来るのに、1年で潰すなよ」って怒ってるだろうけど、本当に眼力に頼るしかないわ。
Eは平沢がライトを守ってるけど、岡田が引退し、来年荻野貴・清田が34歳、角中32歳、伊志嶺31歳となれば、角中が残ってくれたとしても年齢構成的に若手が必要。
加藤・岡は28、ルーキー・菅野は学卒・社会人だからもう26だし。
去年脇本、今年肘井と、若い選手を戦力外にした事も首を絞める事になったけど、そもそも絶対数が足りない上に、同世代を集めた編成のミスのツケはこの辺で尻拭いしとかんとね。
Fは田村が早くから1軍に上がったためにFAも早いので、仮にいなくなった時にヤバいよね。
打率2割5分、盗塁阻止率3割で20代後半のキャッチャーなんてどこも欲しいだろうし…。
打力の面で物足りない事は確かだけど、いなくなった時に困る事も確実なので、手当てをしておきたい。
もちろん、出来れば打力のある選手が欲しい。

2年連続となる悲惨なチーム状況を踏まえた上で、個人的な願望では

1位:藤原(俊足巧打の左打ち外野手)
2位:平尾(大型左腕)
3位:野村(右の長距離砲)
4位:小島(技巧派左腕)
5位:石橋(強肩捕手/右の長距離砲)
6位:鎌田(速球派右腕)
7位:古谷(右の好投手)
8位:松井(左の長距離砲)

とかが良い指名だと思うけど「その順位でその選手は無理だよ」のオンパレードか…。
2位・平尾はともかく、3位・野村、5位・石橋、6位・鎌田、7位・古谷は虫が好過ぎるか…。
4位は指名順が早いから、小島は意外と4位でも残ってそうだけど。

オレは2位も野手で良いと思っている派なので

1位:藤原(俊足巧打の左打ち外野手)
2位:笹川(右の長距離砲)
3位:鈴木翔(大型速球派左腕)
4位:鎌田(速球派右腕)
5位:古谷(右の好投手)
6位:田宮(強肩捕手)

という指名も良いと思うけどね。
3位で鈴木翔天は無理か。
西武が先に獲るよな。
平尾・高橋・坂本・富山の誰かが3位で残っていてくれるとありがたいけど。

単独指名か、あるいは12球団1を誇る籤運の良さを発揮して藤原をゲットした上で、2位で平尾・高橋・坂本・富山の内の誰かを獲り、3位で長距離砲、4位で左腕を獲る打者・サウスポーを交互指名する

1位:藤原(俊足巧打の左打ち外野手)
2位:平尾(大型左腕)/高橋(速球派左腕)/坂本(速球派左腕)/富山(速球派左腕)
3位:即戦力野手
4位:即戦力左腕
5位:高校生野手
6位:高校生左腕

こういうのも良いか?
でも実際には1位・野手、2位・左腕で行き、そこからバランス良く獲る

1位:藤原(俊足巧打の左打ち外野手)/抽選×⇒辰巳(俊足巧打の左打ち外野手)
2位:平尾(大型左腕)/高橋(速球派左腕)/坂本(速球派左腕)/富山(速球派左腕)
3位:即戦力投手
4位:即戦力野手
5位:高校生投手
6位:高校生捕手

とかが現実的なラインか。
しかし、ウチの編成はバランス悪い指名するからね…。
1位で外野手は既定路線として、そこから即戦力だけで固める恐れもあるね。
22歳・24歳で年齢層が固まっちゃうと、一緒に年取って行くからね。
8人なら高校生4人、大学生2人、学卒社会人2人か、高校生3人、高校卒社会人1人、大学生2人、学卒社会人2人とかにして欲しい。

まずいのは藤原を籤で外し、辰巳にシフトしようとしたら、高校生野手を回避した所が辰巳を一本釣りしちゃっているか、あるいは残っていても、そこでも競合しちゃって、外して2位で予定していた選手を繰り上げる形だよね。
まあ、籤運は12球団1なので、2度負ける事は無いだろうけど、辰巳が残ってなかったらまずいわ。
でも現場がぶれちゃうのが一番まずいので、「良い野手獲れなかったから投手を補強しよう」ってなっちゃうと、結局好投手を打線が見殺しにするという、去年・今年で150試合以上見せられた悲劇をまた繰り返す事になっちゃうからね。
優先順位を1:打力のある野手、2:それが外野手であればなおの事良し、3:左投手、4:中継ぎ投手という風に決めて、そこは動かさない様にしよう。


まあ、明日の今頃には泣いても笑っても結果は出ているので、果報は寝て待とう。
「投手陣を見殺しにはしないぞ」という野手の指名と、「左腕日照りをどうにかしたい」というサウスポーの指名だけは忘れずにね。
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マリサポ日記2018.10.24(ドラフト情報)

2018年10月24日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810240000581.html

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810240000557.html

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810240000676.html

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810240000612.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/24/kiji/20181024s00001173168000c.html

https://www.sanspo.com/baseball/news/20181024/lio18102419450001-n1.html

https://www.sanspo.com/baseball/news/20181024/car18102419150002-n1.html

https://www.hochi.co.jp/baseball/npb/20181024-OHT1T50158.html

前日になって続々と情報が。
指名予想は

楽天:根尾(大阪桐蔭)★
阪神:根尾(大阪桐蔭)※/藤原(大阪桐蔭)★
ロッテ:藤原(大阪桐蔭)☆彡/抽選×⇒辰巳(立命館大)
中日:根尾(大阪桐蔭)☆彡
オリ:小園(報徳学園)☆彡
横浜:上茶谷(東洋大)★
日ハム:根尾(大阪桐蔭)※
読売:根尾(大阪桐蔭)☆彡
ソフトバンク:小園(報徳学園)☆彡
ヤクルト:根尾(大阪桐蔭)☆彡
西武:松本(日体大)★
広島:小園(報徳学園)※/藤原(大阪桐蔭)★

こんな感じか。

読売も根尾1位を公言
西武は日体大・松本が有力との事。
ハムは根尾と見られたが、公表はせず。
まさかの吉田一本釣りか?
バンクとオリが報徳学園・小園で確定。
バンクは根尾と見られたけど、競合を避けたか。
ところがオリとかち合う事に。
でも5球団も有り得る根尾よりは分が良いか。
楽天は1位指名が野手である事は確実も、誰かまでは明言せず。
阪神は競合か回避かがまだ決まらず。
根尾を避けても藤原でロッテとかち合うし、根尾や藤原を外して辰巳を外れ1位で狙おうとしたら、楽天が根尾や藤原、小園を外して外れ1位に辰巳を持って来るかも知れないから、そこでまたかち合う可能性があるよね。
という事は、藤原をロッテに譲って、辰巳入札が一番良いよね。
矢野新監督、籤運悪そうだし。
広島は野手を優先する模様も、小園を一本釣り出来る可能性が消滅したので、藤原にシフトする可能性も…。
甲斐野なら一本釣り出来るけん、ぶち狙い目じゃけど…。

でも明日の朝、また日刊やスポニチがぶっ込んで来るかも。
最後の最後まで目が離せないわ。

☆彡は指名確定(球団が明言)。
☆は確実視。
★は有力。
※は回避の可能性有り。
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マリサポ日記2018.10.23(ドラフト情報)

2018年10月23日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810230000717.html

ロッテは大阪桐蔭・藤原の入札で確定。
指名予想は

楽天:根尾(大阪桐蔭)★
阪神:根尾(大阪桐蔭)※/藤原(大阪桐蔭)★
ロッテ:藤原(大阪桐蔭)☆彡/抽選×⇒辰巳(立命館大)
中日:根尾(大阪桐蔭)☆彡
オリ:甲斐野(東洋大)★
横浜:上茶谷(東洋大)★
日ハム:根尾(大阪桐蔭)☆彡
読売:根尾(大阪桐蔭)☆彡
ソフトバンク:根尾(大阪桐蔭)☆
ヤクルト:根尾(大阪桐蔭)☆彡
西武:根尾(大阪桐蔭)※
広島:甲斐野(東洋大)★/小園(報徳学園)★/藤原(大阪桐蔭)★

こんな感じか。
藤原を入札表明したのは今のところロッテだけだけど、阪神が5球団以上の競合が有り得る根尾からシフトするとの情報有り。
丸のFAが絡む広島も来るって話も…。
井口監督と矢野新監督なら井口監督の方が籤運良さそうだけどね。
栄光のチャンピオンリングも持ってるし。
でも3球団になると苦しいわ。
広島の皆さん、甲斐野はオリが来るかも知れないけど、小園なら一本釣り行けそうだよ。

☆彡は指名確定(球団が明言)。
☆は確実視。
★は有力。
※は回避の可能性有り。
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高校野球2018.10.23

2018年10月23日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201810230000360.html

秋季関東大会は4日目。
準々決勝の残り3試合が行われ、習志野が東海大甲府を8‐4で破りベスト4進出。
4強で出られなかった高校は無いはず(不祥事は除く)なので、選抜が当確した。
千葉、1校はあっさり負けて、もう1校が勝つってパターン、最近多いね。
来年のドライチ候補・及川を擁する横浜は春日部共栄にコールド負け。
注目選手のいる高校を優先するけど、コールド負けはイメージ悪いし、同じ神奈川の桐蔭学園が4強で選出されるので、地域性から言っても無しか。
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マリサポ日記2018.10.22

2018年10月22日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810220000048.html

王の獲得を否定。
よそで活躍したらあの時獲っておけば…とは思うだろうけど、結局、ウチが獲って2年ぐらい活躍してくれたとしても、読売や阪神はともかく、バンクに引き抜かれちゃうんじゃ意味無いしね。
パリーグには移籍出来ない特約付きか、それが無理なら最初からバンクが責任持って獲れよって話だわ。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810220000032.html

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2018/10/22/kiji/20181021s00001173432000c.html

土煙も何も、どう見ても秋山の足の方が先にベースに付いてたけどね。
仲間内だから忖度したって話になっちゃうよね。


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810210001019.html

西武はFAの浅村を慰留へ。
仮に出て行ってくれても、次の選手が育つからね、ここは。
松井稼頭央とか片岡とか。
本当、ピッチャーは大した選手出て来ないけど、野手は多士済々だわ。
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高校野球2018.10.22

2018年10月22日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201810220000114.html

秋季関東大会は3日目。
山梨学院が4強で選抜当確。
春日部共栄、横浜が8強入りした。
甲府工業と藤代は公立だけど、初戦で敗れたため、公立勢で8強に残ったのが習志野だけだわ。
高野連も公立優先するだろうから、明日駄目でも一番可能性残るね。
もちろん勝ってくれれば一番良いわ。
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マリサポ日記2018.10.21

2018年10月21日 | プロ野球
https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810210000736.html

クライマックスシリーズ・ファイナルステージはバンクが4勝2敗で西武を降し、日本シリーズ進出を決めた。
あんだけプレーオフ、クライマックスに反対だったバンクのファンも、いざ自分達が勝った時は掌返すんだろうね。
しかし5回の秋山の盗塁死、どう見てもセーフ…。
なぜアウトで押し通したんだ?


https://www.nikkansports.com/baseball/news/201810210000825.html

弱体の投手陣なのに菊池雄星のポスティングを容認。
そんな余裕あるのか?
毎年優勝しちゃうと年棒が上がるからか。
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高校野球2018.10.21

2018年10月21日 | ドラフト/高校野球
https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201810210000423.html

来春選抜の重要参考資料となる秋季関東大会は2日目。
習志野が延長14回(タイブレークは13回から)の死闘の末に桐生第一を破り8強進出。
8強入りを決めた事で、もし次敗れたとしても、僅差であれば選抜出場が濃厚となった。
ほとんど私立だから公立校優先するだろうしね。
もちろん勝って4強入りで選抜を確実にしたいけど、負けるにしてもコールド負けだけは避けよう。
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