団塊シニアのひとりごと

定年退職して14年目になりました、定年後の生活で
日々感じたことを伝えたいと思ってます。

心配性は悪いことではない

2020-10-22 05:37:52 | 生き方

私が昔から心掛けてるのは、いつも早めに行動する、余裕を持っ

て行動することである、会議、取引先との商談、プライベートも

含めて人との待ち合わせの時間、電車の発車時刻、大体20分ま

えに到着して待機してた、その習性は今も変わらない。

 

また何か不測の事態が起きたときは思いどうりにいかないことを

想定する、現実には最悪の事態は回避でき取り越し苦労で終わる

ことが多いものだ、いわゆる心配性である。

 

ただどこかに「なんとかなるさ」という楽観的な気持ちもあるけ

ど物事に対し慎重になり、それなりの準備をする、余分な労力を

かけ損をした気分になることもあるが、悲観による安全確保は代

わりに信頼感を得ることは間違いない、人間は悲観と楽観の間で

揺れ動くわけだが心配性は悪いことではないと思っている。