昨日野々市市太平寺にオープンした図書館「学びの杜ののいちカレード」を見て来た。
市民学習センターを備える文化交流拠点施設をうたっている。
特長は館内中央壁面を書棚とした「ブックタワー」と同市出身のアニメ監督「米林宏昌」氏のイラストをあしらった間仕切り等である。
オープン記念として写真の「米林宏昌展」を開催していた。
入って左には金沢の「ぶどうの木」がカフェを出店していたが、全体的には使い勝手が良いとは感じなかった。
新聞コーナーも読みやすくなく隣県の北日本新聞が置いてないのにガッカリ。
設備の液晶モニターは韓国・中国製が多く国内メーカーが少ないのにもがっくり。
新しい施設・店舗がオープンした時に液晶モニターをどこのメーカー製かで1流かどうかを判断しているのでこれも失格。
備品購入にはしがらみがあるかもしれないが、安物と思われない物を設置してもらいたいものだ。