バイト先で現任教育の一環で刃物や拳銃で襲われた時の護身術を習いました。
警備員の教育は最低年2回は義務付けられているので今回は後期の研修でした。
富山での警備員死亡事故もあったので模造の刃物とピストルを使用して身辺近くで襲われた時の対処方法を学びました。
本来は逃げるのが最良の手段なんだが万一襲われた場合に取り押さえるまでの技術修得だ。
時には資格を取るための法律の条文を読んでの教育もあるが実践に即した研修も楽しい。
最後は実戦で体験して共有しておきたい問題を全員が発表して研修を終えた。
世の中が物騒になってきているので実のある現任教育だった。