昨日から流れているニュースで感心するのが地震の山崩れで通行止めになっている輪島の海岸を通る国道249号線に地震で隆起した海沿い地面に迂回道路を完成させて通れるようになった事である。
テレビは上空からのアングルで放映しているので山崩れと隆起海岸沿いの迂回道路の対比が見られるのでよく理解出来る。
道路の両側には安全確保の為に大きな土のうが積まれている。
今日の讀賣新聞も分かりやすく写真掲載している。（写真１・２・３）
完成した迂回路は永久的に国道になると思わないが地元の方は迂回時間が3分の1になったと喜んでおられた。
一直線の国道になるまで何年かかるか分からないが綺麗な海岸線が戻る事を願っている。
4枚目の写真は晴天なので我が家の近くから雪を被った白山が見えた。
