昨日は義兄の四十九日法要のお参りに高岡へ行ってきた。
法要は姉の嫁ぎ先で僧侶3名が参列されて行われ、食事会は高岡市赤祖父の味の館「銀ちろ」だった。
昔は御膳を出して家でやったものだが最近はどこも近辺の料理屋・ホテルなどで行うようになった。
「銀ちろ」は儲かるのか別館「玉捨庵」を建設して予約でランチも提供しているらしい。
義兄は享年96歳だったが、計算していたのか平成27年1月5日逝去、四十九日の日が平成27年2月22日で平成の数字を足すと9、月日を足すと6になり両方足すと96で享年になる。
96歳干支が8まわりした年齢で、7年前に108歳で亡くなられた母親は干支が9まわりの歳だった。
母親には届かなくてもせめて96歳までは生きよと家族に暗示されているように感じられた。
本日は別として御当家の宴席は必ず格式高い民謡などが出る賑やかさは我が家と違うと羨ましく思ったものだ。
お孫さん家族が増え繁栄しているので座敷での宴会がよみがえってくる気がする。