徳ちゃん繁昌リポート

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「フタバ図書」リサイクル館屋号に抵抗感

2011年02月17日 | 出張先々
広島駅新幹線口に「フタバ図書」が始めたリサイクル館があります。新幹線の待ち時間に初めて店内を覗いて見ましたが、新古本が割りと多いかな?消費者が大量に持ち込む「ブックオフ」とはちょっと違う印象でした。新本を扱う歴とした本屋が古本の商売するなんて昔では考えられないこと、これも一種の新業態参入でしょうかね?

2年程前でしたか?広島の講演会でフタバ図書の林会長にお会いしました。その時の印象はほんと穏やかでかっぷくのいい会長さん、しかし何かエネルギッシュな魅力を感じましたね。
広島本社で中国、九州始め西日本エリア中心に複数店舗を展開する書店で、書籍だけでなくCDやゲームソフトの販売やDVD・ビデオレンタルインターネットカフェ(フタバ@アットカフェ)、ゲームセンター(シネパーク)も運営しています。
また、店舗の種類毎に「メガ」多数の書籍を扱う総合書店、「ギガ」複数階タイプの複合書店、「テラ」ワンフロアータイプ複合書店、「アルティ」複合書店に加えタリーズコーヒーを併設した店などを展開しています。

どうせリサイクル本屋をするなら「フタバ図書」という屋号は変えるべきだったと思います。何だか各店の売れ残りの本を集めて売っている?或いは高利益の古本で儲けてる?って感じで妙な抵抗感がありましたね。よく店の前を通りますが客が人だかりの場面に遭遇したことありません。なんかネームバリューが邪魔してんじゃないですかね!?いち消費者の意見でした。


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