徳ちゃん繁昌リポート

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【人生のツケ】亡き母の誕生日は百寿の祝い

2018年10月30日 | 何の日?

今日は母の誕生日、2年前に亡くなり生きていれば百寿。在りし日の母を思い出す。今夜は仏壇の前で祝いの酒盛り!隣の遺影の親父もさぞ呑みたかろう。独り言を聞いてくれるだけでも心が落ち着く元気の源だ。この人の子供に生まれてよかったと思う瞬間だ。ありがとう、おふくろ!百歳おめでとう。

 

5歳頃は母を独占、10歳になってしつこすぎる!15歳は今で言うウザい!20歳で家を出たい!と決意した。25歳、母親の言う通りとちょっぴり後悔。30歳で家族を持ち一丁前の親になる、40歳で親の気持ちが分かり、50歳の時、母を悲しめないと誓った。そして60歳を過ぎ、母を失い、この世で一人しかいなかったことに気づかされた。

 

そうそう明日はハロウィン、キリスト教の万聖祭の前夜祭で亡くなった人の魂を祭る行事。どうも間違った解釈をしている若者もいるが、仮装は悪霊にとりつかれないよう目をくらまし、子供が近所の家々を回るのは供え物だそうだ。宗教は違うが、母の好物菓子を供えて百寿のお祝いをしよう。

 

 

 

 



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