徳ちゃん繁昌リポート

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【我菜園便り】企業も人も欠かせない土壌作り

2018年10月08日 | 休日通信

今日は体育の日らしいが、実年オヤジは秋の菜園作りに燃えている。今夏は暑すぎで不作に終わった菜園のリベンジと言う訳だ。ただ、何を植えようか?悩んで妻に相談したら即決!昨年たまたま収穫できた早生タマネギを植えることにした。

 

実は去年、ホームセンターのスタッフに教わった土作りで躓き?そこで今年はネットを師匠に作戦を立てた。2坪強の菜園を耕し土中に空気を入れ、1週間後に酸化防止の苦土石灰をやや多めに蒔くまではいつもと一緒。2週間後の今日、腐葉土と牛糞・豚糞・油粕入りの堆肥を投入、あとは野菜クズなど毎日出る生ゴミを土中に混ぜ込み続けるのが今回のポイントだ。3週間後に化成肥料を散布し更に1週間、つまり11月上旬には穴あきマルチを引き詰めタマネギの苗を植えるという段取りだ。家庭菜園、もう何年やっているだろうか?喋らない野菜相手に孤軍奮闘、裏切られることがかなりある。

 

連作障害を考え1ヶ月以上掛けての万全なる土作り、仕事等で外出しない日、デスクワーク合間に気分転換して愉しむのだ。企業も人も菜園と同じように土壌作りが欠かせない。変化や新たなことを拒むことは致命傷で、立派な収穫目指すならマンネリ打破は当り前だろう。

 



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