土日返上で3本のシナリオ作成中!プライオリティを付ければよかったが、複数の構図と発想が頭の中を飛び回り収拾がつかない。まあ、納得できるまで凝るのが性分だから仕方ない。
テキストの原作者が脚本家も兼ねるようなもので書くぐらいに難しい。シナリオとは講義の時間配分から講師の動作、セリフまで実際の演技をリアルに描くこと。この段階で自己実現欲求の域に到達するのだが、いつもながらトイレも忘れ集中しぱなっしのデスクワークとなった。
客は入れ替わっても、どこかの落語家や漫才師みたいに毎回同じストーリーやネタでは面白みもない。イメージトレーニングしつつ伝わるための知恵と工夫はさらに続くのだった。