憂国の花束

右でも左でも無く、上でも下でも無く。

祖国日本よ! 誇り高くあれ。

26日 今上、お独りさまのベルリンフィルご鑑賞

2023-11-27 00:33:41 | 令和の天皇家




S席 45000円


11/26(日)
天皇陛下 サントリーホール(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を鑑賞)

「どうせ、雅子さまも愛子さまも、出て来るんでしょ。」という大方の予想を裏切って、予定通り陛下お一人のご鑑賞となりました。

天皇陛下 ベルリン・フィルのコンサートを鑑賞
11/26(日) 17:57 TBSNEWSDIG
天皇陛下はきょう午後、世界最高峰のオーケストラの一つ、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のコンサートを鑑賞されました。

港区のホールに陛下が入場されると、観客は大きな拍手で迎えました。 キリル・ペトレンコの指揮でモーツァルトやブラームスの交響曲など3曲が演奏され、陛下は曲が終わるたびに拍手を送られていました。



汗をかかれているのか、顔にテカリが見える。
心なしか、表情が暗い。


独り、つくねんと座る今上。
周囲4席の空席分も支払っているのでしょうね。45000円X5=225000円
天皇らしい豪華なご鑑賞です。
ただ、このようなご鑑賞の場合、チケット代はお支払なのか、ご招待で無料なのか、ほんの少し興味があります。
ご招待で無料の範囲はどこまで?

また国賓として招待する場合、招待される場合、ホテル代、食事代、交通費はどちらの国がどこまで持つの?も興味あります。
ご招待にもいろいろ。

雅子さまと愛子さまがご一緒でしたら、後ろの3席に三人でお座りになっていたのでしょう。

席を5席確保してあるのは、当日ギリギリに二人お出ましでも三人お出ましでも対応できるようにとの配慮でしょうか。


2016年 お二人席の当時天皇皇后だった上皇上皇后
上皇上皇后もコンサートへお出ましになることが大変多かったですが、おそらく今上も音楽が本当にお好きなのでしょうね。


動画
陛下がベルリン・フィル公演に ブラームスなど2時間鑑賞(2023年11月26日)

😇 今上は音楽好きで聴く耳もお持ちなのでしょう。
お独りでのご鑑賞は退屈そうな雅子さまや愛子さまを気遣う必要が無いので、陛下には至福のひとときだったのではないか、と、私の想像ですが。

開演は午後二時。雅子さまはまだ半睡状態の時間帯で、出て来られなかったのか、と、これも私の想像。
庶民にはなかなか手が届かない特等席なのに、お出でにならないとは、ああ、勿体ない。

良いホールの場合、音は何処で聞いても良い音ですが、臨場感は場所によって全然違いますものね。

祭祀の予定発表をしなくなった今上

2023-11-24 23:25:26 | 令和の天皇家
宮中祭祀には大祭と小祭、旬祭の別がある。
天皇が親祭する大祭の中で最も重要とされる新嘗祭だが、宮内庁は2022年(令和4年)それまで毎年予定発表してきた新嘗祭(2019年は大嘗祭)の予定発表を突然止めてしまった。
正確には、秋篠宮皇嗣殿下が新嘗祭新嘗祭神嘉殿の儀 に臨まれることは予定発表するものの、天皇の予定発表はしなくなったのだ。

令和に入ってから天皇の祭祀の予定が時折発表されないことはあったが、最近は発表されないことが常態になり、遂に新嘗祭に及んだようだ。
古代から天皇の務めの第一は祭祀であり、その故に天皇は祭祀王であり、皇位は男系男子によって継承されて来たのですが、まるでその意義を在位中の天皇が軽んじていることを示すかのように。

令和の天皇は祭祀を軽んじているのか、或いは2000年継承した祭祀王の意義を捨てて愛娘のために新たに意味づけした天皇位をプレゼントしようとしているのか、、、
天皇の祭祀予定を発表しない、その意味するところは何なのか、今はまだ分からないが、
とにかく、宮内庁が新嘗祭に限らず祭祀の予定を今上と雅子さまに限って隠すようになったことだけは確かです。


参考:宮内庁、新嘗祭予定発表とご動静発表の変遷

2021年(令和3年)
ご予定 
天皇、皇后両陛下、愛子さま
11/23(火)天皇陛下 神嘉殿(新嘗祭神嘉殿の儀)
11/25(木)天皇陛下 蓮池参集所(賢所勤労奉仕団と面会)


2021年11月23日、24日のご動静
(23日)勤労感謝の日
【夜】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀・暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《夕の儀・暁の儀》終了までお慎み(御所)

(24日)
【未明】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《前夜に引き続き、暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《前夜に引き続き、暁の儀》終了までお慎み(御所)



2022年(令和4年)
ご予定
天皇、皇后両陛下、愛子さま
11/22(火)
天皇陛下 皇居・宮殿(令和4年度文化功労者らのあいさつ)
11/25(金)
天皇陛下 皇居・蓮池参集所(賢所勤労奉仕団《新嘗祭(にいなめさい)奉仕者》のあいさつ)

2022年11月23日24日のご動静
(23日・勤労感謝の日)
【夜】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀・暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《夕の儀・暁の儀》終了までお慎み(御所)
(24日)
【未明】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《前夜に引き続き、暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《前夜に引き続き、暁の儀》終了までお慎み(御所)


2023年(令和5年)
ご予定
11/20(月)
天皇陛下 皇居・桃華楽堂(皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会を鑑賞)
11/21(火)
天皇陛下 皇居・御所(神宮新嘗祭(にいなめさい)勅使につき筑波和俊掌典との面会)
天皇陛下 東京国立博物館(特別展「やまと絵―受け継がれる王朝の美―」を鑑賞)
11/26(日)
天皇陛下 サントリーホール(ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団来日公演を鑑賞)

2023年11月23日ご動静
(23日・勤労感謝の日)
【夜】
陛下 新嘗祭神嘉殿の儀《夕の儀・暁の儀》(皇居・神嘉殿)
皇后さま 《夕の儀・暁の儀》終了までお慎み(御所)


新嘗祭神嘉殿の儀・夕の儀は18時~20時 暁の儀は23時~1時に行われる。

宮中祭祀の新嘗祭は秘儀なので、映像はありません。

2023年11月23日伊勢神宮の新嘗祭
三重新聞




動き出したのか?皇位継承問題

2023-11-23 20:24:36 | 皇位継承
哄笑と追従笑い

(産経新聞)
10月30日


「自民としても(皇位継承は)喫緊の重要な課題だ。議論に貢献することを示すため、党内に総裁直属の会議体を設けた」
首相は30日の衆院予算委員会で、皇位継承に関する新組織に初めて言及した。新組織は麻生太郎副総裁を座長としていた懇談会を格上げする形となり、旧皇族の男系男子の皇族復帰案を軸に検討を進める


(産経新聞)
11月15日
内閣法制局の木村陽一第1部長は15日の衆院内閣委員会で、皇統に属する一般国民から男系男子を皇族とするのは、門地(家柄)による差別を禁じた憲法14条に抵触しないとの見解を示した。

安定的な皇位継承策を巡り浮上する皇族の養子縁組を認め、旧皇族男系男子が皇族復帰する案に関し「憲法14条の例外として認められた皇族という特殊な地位の取得で、問題は生じないと考えている」と答弁した。

産経新聞
11月17日
自民党の麻生太郎副総裁は17日、安定的な皇位継承策を検討する総裁直轄の懇談会の初会合で「具体的な方策については皇室典範などの法改正の必要性を考えなければならない」と述べた。

同じく産経新聞、11月17日
皇族復帰の養子制度は合憲 内閣法制局が見解
内閣法制局の木村陽一第1部長は17日の衆院内閣委員会で、皇位継承策を巡り、旧皇族男系男子を皇族復帰させるため現皇族の養子とする制度創設は「憲法の許容するところだ」との見解を表明した。

養子制度は、政府の有識者会議が答申に盛り込んだ一案で、自民党内で有力視されている。

その上で、皇族復帰できる対象は「皇室典範に委ねられている」とした。

😐 自民党内では「旧皇族男系男子を養子にする」案でまとまったということでしょうか。
一時、与党自民党が力を入れていた「皇女制度」より、まともな案ですが「皇女制度」が立ち消えになったように、養子案も風向き次第では立ち消えにならないとも限りません。

皇族復帰できる対象は「皇室典範に委ねられている」

皇族復帰できる対象については、これ以上のことは、今のところわかりません。
養子の受皿となる宮家の選択も課題となります。
旧皇室典範は天皇の養子は認めていませんでしたが、女系派は愛子さまの婿養子容認を主張するでしょうね。

皇室典範は男系男子による継承を前提として定められていますので、守谷さんも絢子さんのところの男子も養子の対象にはなりませんね。
さして乗り気でなかった千家国麿氏を引っ張って来る力量がある久子さまですから、その気になれば旧皇族男系男子を養子に迎えるくらいはお茶の子でしょう。
愛子さまのご両親には、欣子内親王 狙いの目が出て来たということでしょうか?
ならば、やっぱりキナ臭い。
復帰の範囲と継承順位の取り決めは要注意です。
養子は実子と同じ扱いになることを忘れているかたが案外いらっしゃるようですが、今上の婿養子は今上の実子と同じになることをお忘れなく。

お子様のいらっしゃらない常陸宮さまが旧皇族男系系男子のご養子をお迎えになるのなら、既婚で妻子のある男子でもお気に召す方なら可でしょうが、未婚の女王がいらっしゃる三笠宮、高円宮はどうなのでしょう?女王方の婿養子以外の養子では人間関係が難しくなりそうです。そもそも亡くなられた方の養子になることは出来ないのでは?

😐 養子案が出ても、女系天皇派は諦めない。
日本本来の皇位継承は男系も女系も容認の「双系」:動き出した女性天皇論議
2023.11.21 高森 明勅←😁
神道学者で皇室研究家でもあり、「愛子さまを皇太子に」運動(主宰者・漫画家小林よしのり氏)のオピニオンリーダーの高森明勅氏

例えば奈良時代の715年、女帝の43代元明天皇の後に長女の44代元正天皇が即位した。元正天皇は母親だけが天皇で父親は皇族だが即位していないので、当時の律令の規定にある「女帝の子」に該当し、母親の血筋で内親王とされた。同時代の法的な位置付けでは明らかに女系による継承だったといえる。

😱


元明天皇の子だから、女帝の子、すなわち女系の天皇だと、高森氏は言うが、、
祖父は天武天皇、父は天武天皇の皇子ですから、男系女子の天皇です。

双系とは父母がそれぞれに天皇の血を引いているということですね。
氏は愛子さまを念頭に、「天皇には天皇の子がなるべきだ」という思いに取りつかれているので、天皇の歴史をあるがままに見ることが出来ないのでしょう。
天皇の歴史は「天皇には天皇の子がなるべきだ」というせせこましい結論をもったままで見ていては理解できませんですよ。






21日 リンクコーデ、立ち位置マークでご鑑賞・・東京国立博物館

2023-11-22 23:46:58 | 令和の天皇家
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、のか
下手の考え休むに似たり、なのか

とりあえず、雅子さま発案の円形テーブルは引っ込めたようだ。

2023年11月17日 キルギス大統領と会見


円形テーブルの一例 2023年3月7日ルーマニア大統領と面会
この写真に付けられたライブドアニュースの文言がすごい。
曰く、、、
雅子さま、高まる元外交官の存在感 アフターコロナの「丸テーブル外交」
😱

外国人要人との面会に「丸テーブル」が取り入れられたのは、2022年2年11月16日ポルトガル議会議長夫妻との面会からです。
「両陛下の提案で」と報じているところもありますが、口を切ったのは”元外交官”の雅子さまと報じたところもありました。日頃の両陛下のご様子から、私は、最初に言い出したのは雅子さまだろうと見ています。

「令和流」と持ち上げられた丸テーブルの導入でしたが、2023年11月17日丁度丸一年で元の横並びスタイルに戻されたのは、真に喜ばしい。
貧乏くさく、格調も気品も感じられない丸テーブルスタイルは日本の凋落を見せつけられるようで、本当にイヤでした。


😒 リンクコーデと立ち位置マーク

11月10日 皇居三の丸尚蔵館 ご鑑賞

雅子さまと愛子さまの御召し物の色がリンク


足元に立ち位置の白いマークがハッキリと見える。

11月21日 やまと絵展ご鑑賞 東京国立博物館
今上と愛子さまのジャケットがリンク



立ち位置マークが薄くなりました。
前回と同じ位置関係でマークされた立ち位置に立たれる今上ご一家。
前回と同じ位置関係に立たれ、前回と同じ仕草で鑑賞される今上ご一家。
さしずめ、毎回、同じ立ち位置で同じ芝居が繰り広げられる舞台公演?お定まりのリンクコーデは舞台衣装、ご感想やご質問はあらかじめ用意した科白めいていて、、、

天皇ご一家、やまと絵鑑賞 陛下が解説、愛子さまは源氏物語に関心
2023年11月22日 12時00分 朝日新聞DIG
天皇、皇后両陛下と長女愛子さまは21日、東京都台東区の東京国立博物館で開催中の特別展「やまと絵―受け継がれる王朝の美―」を鑑賞した。 

平安時代や室町時代などのやまと絵など約140件を展示。天皇ご一家はいずれも国宝の「日月(じつげつ)四季山水図屛風(びょうぶ)」や「鳥獣戯画 丁巻」などを興味深そうに見て回った。国宝の「源氏物語絵巻 夕霧」を鑑賞した際、愛子さまは「すずり箱がずいぶん大きくて」と着目していたほか、物語の登場人物の関係性について「親近感がある」などと話していた。

 大学で源氏物語や様々な古典を学んでいる愛子さまは、作品の場面と物語を丁寧に照らし合わせながら興味深く鑑賞していたという。また、天皇陛下が皇后さまや愛子さまに解説をしている場面もあったという。

 鑑賞後、ご一家は関係者と約20分懇談した。陛下は「すごくたくさんこれだけの作品を集められて、苦労は多かったことでしょう」と関係者をねぎらっていたという。(多田晃子)

丸テーブル、リンクコーデ、立ち位置マーク・・よくもまあ、次から次へと下らないことを思いつかれるものですね。

X 下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる、、、鉄砲が当たったことがありません。
〇 下手の考え休むに似たり


面会されたかたが口をそろえて「頭が悪い」といわれる今上と、長年のご病気と薬物療法により(もともとさほど高くなかった?)知的レベルが下がられた雅子さまの思い付きに唯々諾々と従うばかりで良いのでしょうか。

今上と雅子さまの思い付きには「外国人とサシで話せることアピールしたい」「気さくな人柄をアピールしたい」「家族仲が良いことをアピールしたい」「愛子の立場を良くしたい」という、、、総じて「自分達の立場を守りたい」という「自分第一」の下心が透けて見える。
だから下らない思い付きだと言うのです。

今上と雅子さまの「自分第一の思い付き」に唯々諾々と従う人々も、そんな「思いつき」を最上級の言葉で賛美する人々も、さぞかし「自分第一」の人々なのでしょう。
人間だれしも「自分第一」なものですが、「自分第一」をコントロールできない者ばかりになってしまったら、世の中メチャクチャになってしまいますね。


20日 皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会の夕べ

2023-11-21 12:48:45 | 令和の皇室
ご出席を予定発表されていた方々

11/20(月)
天皇陛下 皇居・桃華楽堂(皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会を鑑賞)

秋篠宮ご夫妻、佳子さま 皇居・桃華楽堂(「皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会」鑑賞)

彬子さま 皇居・桃華楽堂(皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会)

久子さま 皇居・桃華楽堂(皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会)

当日、実際にお出でになった方々

ジャーン! 出た! マダム・ラフレシア

ご出席の予定発表は無かったですが、やっぱり出て来られた雅子さま。
ご入場は天皇皇后・上皇ご夫妻・秋篠宮皇嗣同妃両殿下とご身位の順。

😀 足を不格好に見せるスカート丈以外は、雅子さまにしては珍しくオシャレな装い。
小さめのハンドルバッグの色も形も素敵、靴と手袋は良く見れば濃い茶色。
全体を赤味の茶で揃えていますが、これまで続いていた同色どっぷりではありません。スタイリストが変わったのか、一歩前進されました。
これで、これ見よがしのリンクコーデを卒業されたら、見た目もっと素敵なご夫妻になられると思います。
リンクコーデはオシャレでは無いのも良くないが、天皇が雅子さまの服装の色にネクタイを合わせている、というところが天皇が皇后に膝を折っているようで(実際そうなのですが)良くない。
後部座席に押し込まれている姿に皇后から下に見られている天皇を見てウンザリしているのに、此処でもか、とリンクコーデに溜息が出る。


😕 今上と雅子さま、上皇ご夫妻は最前列の椅子の前に立たれ、皇嗣ご夫妻と佳子さまは椅子の後ろに立たれています。

この意味するところは、、、
①天皇皇后、上皇上皇后より、皇嗣同妃の身位が下であることを示す?
②皇嗣ご一家が内廷では無いことを示す?

😱 ①なら愛子さまは椅子の後ろで紀子さまの向かって右隣りに立つが、②なら愛子さまは雅子さまの隣に立つ?


ご着席。
椅子の後ろに立たれていた皇嗣同妃殿下が最前列に出て座られました。
中心は天皇皇后・向かって右、皇嗣同妃・向かって左、上皇上皇后
身位の順に正しい位置にお座りです。ほっとしました。

一般参賀では愛子さまが皇嗣殿下を押しのけて雅子さまの隣に立たれましたね。上皇上皇后は驚いていましたが、愛子さまはご両親との打ち合わせ通りに動かれたのだと、国民の眼には明らかでした。

😁 今回、愛子さまがご出席になられなかったのは、はたして宮内庁の大本営発表通りに「学業優先」でしょうか。
愛子さまを一般参賀のように雅子さまと皇嗣殿下の間に座らせることが出来なかったからではないでしょうか。
もしくは最前列に内廷(天皇皇后愛子さま、上皇上皇后)だけで座り、皇嗣殿下以下は二列目以降に並べたかったが、出来なかったから?

今回もし愛子さまがお出ましになって、身位順に席が用意されていたら、2列目の佳子さまの隣ですね。
天皇の長子愛子さまと言えども皇嗣同妃両殿下より身位は下、佳子さまとそう変わらない。天皇皇后もそれを認めている、と明らかになると諸般に差しさわりがあるから愛子さまは欠席された?😔

久子さまは何処にいらっしゃるのでしょう。

佳子さまの向かって右隣り、皇嗣殿下の肩の後ろに、グレーのスーツと光るブローチが見えます。
久子さまでしょう。

真ん中に皇嗣家二女の佳子さま、右隣に久子さま、左隣りに彬子さま
女性皇族の身位によって正しい位置にお座りです。

両陛下や皇族方、皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会を鑑賞
11/20(月) 19:00配信 朝日新聞DIGITAL
天皇、皇后両陛下は20日、上皇ご夫妻や皇族方と皇居・桃華楽堂で開かれた「皇宮警察音楽隊創設70周年記念演奏会」を鑑賞した。両陛下や上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻や次女佳子さまらが、取材を伴う行事にそろって出席するのは今年の新年一般参賀以来で、創設記念演奏会としては過去最多の9人が出席した。
演奏会では、奉祝行進曲「令和」やブルータンゴなど計6曲が披露され、皇室の方々は大きな拍手を送っていた。途中、上皇さまが天皇陛下に演奏曲目を尋ね、陛下が資料を示して伝える場面もあった。(多田晃子)

過去最多の9人
予定外の出席 雅子さま、上皇上皇后

上皇さまが天皇陛下に演奏曲目を尋ね、
週刊誌情報(『女性セブン』)に拠れば、美智子さまは最近とみに耳が遠くなられ、補聴器をつけても上皇とのコミュニケーションが取れないことがよくあるという。
国民の同情をひくために大げさに書かせていると思ったが、本当かもしれません。

動画
天皇皇后両陛下と皇族方が皇宮警察音楽隊創設70周年記念コンサート鑑賞(2023年11月20日)

皇室メンバー勢ぞろい 音楽隊70周年の記念演奏会 “雅子さまのお気遣い”も(2023年11月20日)

😦 わざとらしく上皇上皇后を振り返ったまま階段を上がる雅子さま。
日頃、上皇上皇后を気遣う様子が一切無いのに、衆人環視の場ではこういうことをされるところが嫌ね。
紀子さまは上皇ご夫妻の散歩時間に合わせて外に出られ会話されていると報道が出たことがあったが、その他にも細やかな気遣いをされているでしょう。紀子さまはそういう方です。


ご入場
今上と肩を並べて(ややもすれば先立ちがちに)入って来た雅子さまは、今上を先に行かせるために入口付近でモタモタ。間が持てないので天皇に向かって大きくお辞儀をされている。乗物から降る際の手順を思い出されたのか。

上皇后と皇嗣妃は入場前からさりげなく夫君の一歩後ろに位置を取って、会場に入るとすぐに夫君の後ろを歩いていかれてます。
上皇后は入る時に観客に向かって軽く会釈されるお姿が映っていますが、雅子さまは明らかに天皇に向かってお辞儀されています。
雅子さまは、常日頃、天皇に気遣いされることがないので、こうした場合の所作に戸惑われることにもなるのでしょう。たぶん。


何度も振り返って上皇上皇后に足元の注意を呼び掛ける雅子さま。
上皇上皇后の背中は内心のムッを語っているようにも見えるのですが…。


「どうぞ!どうぞ!こちらへ」ペコペコ。ヘコヘコ。
今上を案内する職員とそっくり同じように、身を屈め上皇上皇后を案内する雅子さま。案内係かーい!
雅子さまの座席は今上の向かって右です。ご自分の場所へ進むのは後回しにして、上皇上皇后にサービスする雅子さま。水のごとく進行する筈の入場の流れの妨げとなり、邪魔くさい。
上皇上皇后が何年、何十年,何百回、何千回手順通りに入場されて来たと思っているのでしょう。
動画で見ると、雅子さまの眼が上皇ではなく上皇后に向けられていることがわかる。
さすれば、雅子さまのこの卑屈な物腰は上皇后に向けられたものか。


😇 ネットでは上皇后の、この服装は評判悪いが、私はフォーマル感があって上品で、そう悪くないと思います。
静止画では解りにくいですが、動画で見るとネックレス、イヤリング、ブローチの重厚感ある照りがただものでなく、服地もしっかりしていて高価そう。
一見地味に見せて、実はカネを掛けていて、なかなかのものです。
さすが着道楽で知られた美智子さま。良いものをお持ちです。
かっては豪奢な衣装で国民を唸らせた美智子さま、、、

雀百まで踊り忘れず。