OL主婦の小さな幸せ。

日々の出来事や小さな幸せ、お出かけ、身近なエコ、環境問題、フェアトレード、鳥のこと、アロマなどを綴っています。

行幸マルシェにて野生コーヒー(東京駅)

2018年08月09日 | フェアトレード

毎週金曜日、東京駅の行幸地下通路で開催される行幸マルシェ。
行ってみたいと思いつつ何年も経過してましたが、
先月同僚と都内で別れたあとふと思い出し、東京駅から帰ることにして寄ってみました。



夜だったので静かでした。

産地直送・有機栽培の野菜や環境に配慮した栽培の果物、無添加で手作りのお菓子、玄米の甘酒やドリンク等々・・
どれも魅力的なものばかり。
しかしこれからラッシュにもまれて帰るので、あまり荷物は持てないし。。

エチオピアコーヒーに足が止まる。
※9年前の記事ですが・・→小さな支援☆エチオピア産フェアトレードコーヒー


アンドロメダエチオピアコーヒー
「アンドロメダ」はギリシャ神話に出てくるエチオピアの王女の名前だそうです。

野生種、つまり栽培していない天然の珈琲豆。
標高1,500~2,000mの高地、エチオピアの自然の森林で育った珈琲豆だそうです。
現地の人は何時間もかけて山の中へ収穫に行くそう。

販売元の代表の方が、飢餓に瀕する人々のためのエチオピア支援活動の中で
貧困を解決するために農民に還元できるコービービジネスをという依頼を受け、
日本にエチオピアコーヒーを紹介することを始めたそうです。
エチオピア政府がその方に敬意を表して卸しているらしいので、貴重なコーヒーだと思います。



白いパッケージが「リム」
コーヒー発祥の地といわれるカフェ地方で生産されるもの。
100%野生種。人の手をまったく介さずに自然に育った天然コーヒー

黒いパッケージが「ヤルガッチャフェ」
ヤルガッチャフェ自然丘陵で育ったセミフォレストの野生コーヒー。
セミフォレストは少し人の手が入っているそう。

同じ淹れ方・同じ温度の湯で淹れてみると、
「リム」の方が若干酸味が少なく濃厚な気がします。
野生の珈琲なんてめったに飲めないから、大事に飲もうと思います。
また出会えたら購入したい。


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トップバリュグリーンアイのフェアトレードミルクチョコレート

2018年07月13日 | フェアトレード

フェアトレード商品をここ10年以上紹介していますが
年々、CSRとしてフェアトレードに取り組む企業が増え、もう紹介しきれません(汗
それは逆に嬉しいことではあります。

イオンのプライベートブランド・トップバリュ グリーンアイからも、もう何年も前からフェアトレードチョコレートが販売されています。
近くにイオン系列のお店がないので、なかなか購入出来ませんでしたが
近所にマイバスケットがあるのを忘れていて、ちょっと遠回りして寄ってみたら売ってました^^;
そしていつも買うフェアトレードチョコより安い!


※以前は個包装だったと思いますが、板チョコになっていました。

フェアトレード認証の有機カカオを100%使用しベルギーで製造。
フェアトレードとEUオーガニック認証のダブル認証を取得したチョコレートです。


フェアトレードは、発展途上国の農家・生産者から適正(フェア)な価格で原材料や商品を購入し、
それを先進国で売る仕組み。
フェアトレード商品を購入することで、途上国でアンフェアな取引や児童労働等に苦しんでいる生産者の方々の支援や自立につながります。
チョコや珈琲豆など、その多くが環境に配慮した農法で行われ、安全・安心な原料で作られています。

そして、自然素材なので(中には乳化剤を使うものもありますが)、なめらか過ぎず油っぽくなくとても美味しいチョコレート。
職場で差し入れすると、ほぼ喜んでもらえて一人か二人くらいは
「あまりに美味しいのでお取り寄せしました!」と言ってもらえます。
でもこうして大手企業が販売してくれれば、購入へのハードルが下がるので本当にありがたい。

地道に広めていきたいです。

ちなみにフェアトレードのチョコは溶けやすいので、この暑い時季、私はひと口ずつカットし
タッパーに入れて冷蔵庫に入れています。



 

フェアトレードチョコは自然素材を使い手間がかかる分、市販のものより価格は高いけれど、支払う価値のあるチョコレートです。

このくだりも繰り返しになりますが、
フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。
そして現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は多くが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。

 

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有機抹茶を使ったフェアトレードチョコ

2018年02月26日 | フェアトレード

久し振りにフェアトレード記事!
チョコはもちろんコーヒー豆とか乾燥バジルとか、
フェアトレード商品は相変わらず買ってはいるのですが、なかなか紹介出来ず。。

昨年10月新フレーバーが発売されました。
ピープルツリーのフェアトレードチョコレート、
抹茶ホワイト・ライスキノアパフ(右)。

※左は必ず買うホワイトクリスピー。

フェアトレードにしては珍しい、国産の素材(有機抹茶)を使ったチョコレートです。


以下、スタッフさんのblogより抜粋。

構想10年以上、開発2年。
抹茶原料は有機栽培されたもの。
緑茶で有機栽培されたものはまだまだ希少で、全体の約3%という統計です。
(全国茶生産団体連合会・全国茶主産府県農協連連絡協議会ホームページより)
主に九州で栽培され、石臼で挽かれた、こだわりの抹茶。
なぜ "石臼" でひくのか?
石臼でゆっくり挽くことで、極力熱を生じず、風味を保ったまま粉にできるのです。

手間暇かけた抹茶を、スイスのオーガニックミルク(Bio Inspecta認証)と合わせ
日本人好みにしっかりした抹茶を味わえるものにしました。

私たちの抹茶チョコレートへの思いは10年以上…。
昔から、お客さまからの「抹茶のチョコレートをつくってほしい」という要望はとても多かったのです。
もしやるならば、抹茶はやはり日本産でやりたい。
日本の抹茶が世界中で一番美味しい。抹茶は日本人の誇りでもあるもの。
でもフェアトレードとエコロジーをコンセプトにしているピープルツリーが
日本の原料をわざわざ買い、輸出して、また製品輸入して……そんな必要があろうか?
そんな葛藤が何年も続きました。議題に上がっては却下。の繰り返し。
職人さんが状態を見ながら最大72時間の練り作業。こうすることで乳化剤を使わなくてもなめらかに仕上げ、カカオ本来の香りが引き出されます。

私もフェアトレードチョコでは抹茶味は作れないんだなと思っていました。
普通のオーガニックチョコで抹茶味ならありますが、フェアトレード認証の抹茶って見たことないし・・

でも、抹茶だけフェアトレードじゃなくてもいいんですよね。
日本の茶葉を使ってもらうことで、国産品を支援出来るし世界中に日本の抹茶の美味さを知ってもらうことになる。

実際、抹茶の風味がしっかり味わえる美味しい抹茶チョコでした。
ライスキノアパフは入っていない方が抹茶をダイレクトに味わえると思いますが、食感とか子供ウケとか考えると、入っていた方がいいのかもしれません。


繰り返しになりますが、
一般的にはチョコレートは大量生産のため、食品添加物の乳化剤(大豆レシチン)を入れて24時間程度で練り上げるそうですが、フェアトレードチョコの多くが乳化剤を使用せず手作業にて「コンチング」に72時間もかけます。
更に、なめらかにするための植物油脂を使っていないので、なめらか過ぎず、へんな油っぽさがなく、口の中の温度で自然に溶けるチョコレートなんです。
自然素材を使い、手間がかかる分、市販のものより価格は高いけれど、支払う価値のあるチョコレートです。

フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。
そして現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。


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Chocolat Stellaのフェアトレードチョコ

2016年09月28日 | フェアトレード

大分前ですが、友人と言った「365日」という変わった店名のパン屋さんで見付けたフェアトレードチョコ。
(パンもとっても美味しかった!)

右がオーガニックココナッツチョコレート、
左がミルクチョコレート

チョコレートステラ、と書いてあります。
帰宅して調べたら、スイスのチョコレートメーカー「Stella Bernrain」の有機フェアトレードチョコでした。
1991年に世界に先駆けてフェアトレードチョコレートを製造、その3年後に販売を開始したそうです。
現在では世界50カ国で販売されています。


よく見る緑色の、EUのBIOマークもあります。
オーガニックココナッツの取得認証は、EUのBIOマーク・USDA(アメリカ農務省)・COR(カナダ有機認証)・有機JAS。
ミルクチョコレートは有機JAS認証を取得していないため有機表示ができないそうですが、EUのBIOマーク・CORなどを満たす原料を使用しています。


フェアトレードのチョコって本当に美味しい。
実は私は菓子・スイーツの中でもチョコレートがそれほど好きではありません。
生ケーキでもガトーショコラとかチョコ系は選ばないし、
ココアも飲まない。
でも2007年頃、フェアトレードチョコを知ってからは意識が変わりました。
こうして見付けると、とりあえず「ミルクチョコ」やココナッツ系・ホワイト系は買います^~^;

乳化剤を使ってない、チョコレートに必要な原材料だけ。
だからチョコレートの味をダイレクトに味わえる。

でもまだまだ知らないフェアトレードチョコもあるなぁと、思い知らされた1品でした~~
(ほかにもいろいろ☆カテゴリー・フェアトレードにて)

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スローウォーターカフェのフェアトレードチョコ

2016年07月12日 | フェアトレード

当ブログでは、いろいろなフェアトレードチョコをご紹介していますが、
(カテゴリー・フェアトレードにて)
4月のアースディ東京で、まだ見たことのないフェアトレードチョコを買ってきました。



スローウォーターカフェのフェアトレードチョコレート。


もちろん、シンプルな素材。
乳化剤や光沢剤などは入っているわけありません。

このミルクチョコがすごく美味しくて!!
もっと買えばよかったと思いました。

繰り返しになりますが、
一般的にはチョコレートは大量生産のため、食品添加物の乳化剤(大豆レシチン)を入れて24時間程度で練り上げるそうですが、フェアトレードチョコの多くが乳化剤を使用せず手作業にて「コンチング」に72時間もかけます。
更に、なめらかにするための植物油脂を使っていないので、なめらか過ぎず、へんな油っぽさがなく、口の中の温度で自然に溶けるチョコレートなんです。
自然素材を使い、手間がかかる分、市販のものより価格は高いけれど、支払う価値のあるチョコレートです。



フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。
そして現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。


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今年もフェアトレードチョコの季節

2015年11月02日 | フェアトレード

人によって「もうそんな季節、1年ってはやいな」と感じる事象は様々ですが、
私が思うのは、フェアトレードチョコレートを店先で見付けた時。
あぁ、もうそんな季節か・・と。

今年は自由が丘の職場の近くで、購入することが出来ました。

大豆レシチンなどの乳化剤は使用せず、機械的になめらかにするための植物油脂も不使用。
ココアバターの比率を高めているので溶けやすく、秋冬しか流通できない商品です。
だいたい、10月半ば~下旬頃から登場します。



第3世界ショップ・地球食シリーズの、フェアトレードチョコレート。



ピープルツリーなど多くのフェアトレードチョコがそうですが
第3世界ショップの地球食チョコレートの原材料をつくる農園は、カカオ・砂糖・バニラに至るまで全て
農薬や化学肥料を使わないことが、国際的な機関によって認証されています。

一般的にはチョコレートは大量生産のため、乳化剤(大豆レシチン)を添加して24時間程度で練り上げるそうですが、フェアトレードチョコの多くが乳化剤を使用せず「コンチング」に72時間もかけます。
昔ながらの製法です。
そのため、なめらか過ぎず、へんな油っぽさがなく、口の中の温度で自然に溶けるチョコレートです。
手間がかかる分、市販のものより価格は高いけれど、大変美味しい。

そして、生産地の環境保護や、生産者の安定した生活をサポートするチョコレートです。

見付けたら手にとってみて下さいね。
ここ数年は、自然食品店だけでなくセレクトショップや珈琲豆店、雑貨店なども取り扱っています。




フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。
そして現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。

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フェアトレード☆ピープルツリーのチョコ新作いろいろ

2014年12月21日 | フェアトレード

フェアトレードショップPeopleTreeから、2年振りにチョコレートの新作が出ていました。

フェアトレードとは、開発途上国の農村などで、立場が弱く仕事や自立の機会をなかなか得られない人々に、栽培や手仕事といった仕事の機会を作り、自立と生活の向上を支援する公正な貿易です。
原料や製品などを買い付ける場合も、適正な価格で継続的に購入します。

途上国における貿易は、仲介業者の搾取や劣悪な労働環境・児童労働・環境破壊などの問題が絶えないそうです。
フェアトレードでは、アンフェアな貿易でなく、フェアな貿易(トレード)で、貧しさから抜け出そうとしている人々を支援しています。

支援は、金銭や物資の寄付という手段もありますが、寄付というのは一方的であり、どうしても力関係が発生してしまうと聞きます。
フェアトレードは一方的・一時的なものではなく、生産者と対等で、サステナブル(持続可能)な支援を目指しています。


そして、ピープルツリーのチョコレートは、カカオマス・ココアバター・砂糖を最大72時間の練りだけで作る、大変美味しいチョコレートです。
練りの工程で添加物の乳化剤や植物性油脂を使わないため、へんな油っぽさがなく、チョコ本来の味や食感。
そのため少し溶けやすいので、秋冬しか流通できない製品です。


まずは、板チョコの新フレーバー

   
           ホワイトジンジャー&レモン
生姜の味がしっかりめのホワイトチョコレートです。喉にジンジンきます。
生姜味が好きな人にはたまりません。


   
           カラメルクリスプ
ミルクチョコレートにカラメルクリスプが入った甘党さんには嬉しいフレーバー。
口の中で、最後に残ったカラメルを味わうのが楽しい。



ここからは、新商品のチョコデザートバー
フィリングタイプのチョコレートバーです。


      ココナッツ&マンゴー・シリアルクリスプ
シリアルクリスプ自体は米粉・砂糖・トウモロコシ・食塩で作られており、ココナッツフレークやドライマンゴーとの
相性も良く、食感も楽しいチョコバーです。
マンゴー感は控えめで、ココナッツ主体の印象。



              カフェモカ
苦味は抑え目ながら、しっかりコーヒーの風味が伝わるお味です。



                 ミルキー
濃厚なミルクフィリングが入った、ミルク味好きには嬉しい一品。
一番最初に無くなりました^^;



        ストロベリーミルク・シリアルクリスプ
甘酸っぱいストロベリーフィリングにクリスプが入った、親しみのあるお味。
断面のやわらかいピンク色に、テンションがあがります。


どれもリピしたいほど美味しかったです。
私は板チョコは線に沿って折り、チョコレートバーは6等分くらいに折って、
まとめてタッパーに入れて冷蔵庫に保管しています。
好きな時にすぐ食べられるように。
そしてミルキーが一番最初に無くなったので、
無意識にそればかり食べていたのだと思います^-^;
(子供かーー)

新商品チョコレートバーでは、このほかに「レモンミルク」があります。
今回は小田原のコスメキッチンの系列店で見付けました。
見かけたらお手に取ってみてくださいね~


取り扱い店のページCがチョコレート)
※ネットでも購入可能



フェアトレードは、現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります

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フェアトレードチョコレート*tohi

2014年05月25日 | フェアトレード

職場で食材としてチョコレートを扱っているので、チョコレート自体をあまり外で買わなくなりました。

今回のチョコレートも何ヶ月か前に購入した、久し振りのフェアトレードチョコ。

多くのフェアトレードチョコがそうですが、
有機認定の素材を使い、機械でなく時間をかけて(最大72時間)練り上げる、昔ながらの製法で乳化剤不使用のチョコレートです。


   

フェアトレードマークの左横に、厳しい基準のある有機認定BIOマークも付いていました。
※BIO→ビオはbiologique(有機)の略。オーガニックと同じ意味です。

   


※かなり前に購入したので賞味期限は切れております~

こちらは、74%カカオのダークチョコレートにレモンとジンジャーの風味があるチョコレート。
私はダークチョコが得意でないのですが、レモンとほんのりスパイシーなジンジャーの風味で美味しく食べられました。

職場に持っていったら、ダーク大好きな女子には大いにウケました。(また食べたいと言われた^^;)

ほかにもアップル&シナモン・ヘーゼルナッツ&コーヒー・アールグレイなど種類が豊富なようです。

原材料は、生産地の環境保護や、生産者の安定した生活をサポートする「フェアトレード認定原料」です。





フェアトレードは、途上国の小規模生産者へ物資支援ではなく、
公正な取引で安定した収入を、そして経済的自立を支援する取り組みです。

国際熱帯農業研究所の調査によると、ある国ではカカオ農園では児童労働を余儀なくされ、
働く子供は朝の6時から1日12時間以上働き、カカオ生産に関わる世帯の子どもの三分の一は未就学。
このような子供たちの多くはチョコレートを見ることも味わうこともない、ということです。

フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに
暮らす人々に仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。
農薬や化学肥料に頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産によって、
持続可能な社会を目指しています。
(ピープルツリーHPより)

そしてフェアトレードは、現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。
 


 

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ノンカフェイン♪森を守るマヤナッツコーヒー

2012年11月13日 | フェアトレード

アースガーデン秋2012で買ってきた「マヤナッツコーヒー」。

マヤナッツはグアテマラのジャングルに生息する木、ラモン(グアテマラ北部の呼称)から
取れる実です。
1本の木から、年間最大180kgの食糧が得られるということです。

マヤナッツは熱帯雨林の豊かな土壌で自然に実り、落ちてきたものを収穫しているそうです。
農耕地で育つ食物に比べて、抗酸化物質などの必須栄養素がたいへん多く含まれていて、
古代マヤ文明の時代には日常的に食べられていたそう。

・かっての飢饉の時に食べられていたバランスフードでもあり、
・現代人に不足しがちなミネラル(カルシウム、鉄、カリウム、亜鉛)も含み、
・ナッツなのに低脂肪
・必須アミノ酸のトリプトファンが豊富
・食物繊維が豊富
・ビタミンA,ビタミンB2、B3も含んでいる
(マヤナッツプロジェクトHPより)

        

正確には珈琲風飲料ですが、珈琲のような感覚で飲める飲み物なんです。

5年前に紹介した「たんぽぽコーヒー」とか、以前別ブログで紹介した玄米珈琲&黒大豆珈琲
ちょっと似た感じですが、たんぽぽコーヒーよりずっとコクがあります。

自然派カフェのメニューによくあるような、穀物コーヒーのようなもの。穀物コーヒーでいいのかな。

もちろんノンカフェインだから、夜に飲んでも大丈夫。低脂肪だし。
インスタントコーヒーなどに比べると熔けにくいので、私は豆乳や牛乳と混ぜてシェーカーで
振ったり泡立てたりして、オーレにしています。
まろやかな苦味で美味しいです。甘味を入れても美味しい^^


しかも、自然にあるものなので森を伐採しなくてすむそうです。
ナッツを熱帯林から拾ってくるのは現地の村人。
加工場でそれを換金してくれるので、貧しい人々の現金収入を得る機会にもなっている。
そして、就労の機会のなかった現地の女性たちは、マヤナッツの加工の仕事を得る場に
なっているそうです。

森を守りながら、現地の人々の暮らしを支えるフェアトレードのシステムですね。
今では国際的な認知度も高まり、貧困や環境に関わる数々の賞や助成金も
得るようになったそうです。



マヤナッツプロジェクト

※取り扱い店舗、栄養価や生産工程などもみられます。

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ピープルツリーチョコレートの新作☆ビターレモンピール

2012年11月10日 | フェアトレード

過去記事でもさんざん紹介していますが、、、
毎年10月後半頃から、フェアトレード&エコロジーショップのピープルツリー
フェアトレードチョコレートが発売されます。

今年は3年振りに新フレーバーが登場したので、改めて紹介したいと思います。

      
ビター・レモンピール。有機栽培のカカオ豆にイタリア産のレモンを使ったチョコレートです。

大人味のビターチョコに甘酸っぱいレモン、最近甘党から離党しつつある私にピッタリ
手が止まりませぬ~


      
原材料にあるように、大豆レシチンなどの乳化剤は使用していません
機械的になめらかにするための植物油脂も不使用。
72時間練り上げて作られた生産者の顔が見えるチョコレートです。

チョコレートの基本的な原料は、カカオマス、ココア(カカオ)バター、砂糖の3つ。

この中の油脂分はカカオバターですが、日本で一般に売られているチョコレートは
カカオバター以外に植物油脂(主にパーム油・森林破壊が問題の・・)を混ぜて作られます。

パーム油は安価で安定的なため、大量生産に役立ちますが
ピープルツリーのチョコレートは、植物油脂は使わず カカオバターのみを油脂分に作られています。
なので油っぽいなめらかさではなく、カカオそのものなめらかさです


しかしカカオバターは大変溶けやすいため、秋・冬のみの販売であることが残念ですが、
手作りで自然素材の食品とは本来、そういうものですね

※全国のお取り扱い店→ (チョコレートは秋冬限定)
初めて試すならミルク味がオススメ




フェアトレードについて(自由が丘店の様子はコチラ

途上国の生産者へ、公正な取引で安定した収入を、そして経済的自立を支援する取り組み

フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに
暮らす人々に仕事の機会を提供することで、貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させる
ことを支援しています。
小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に
頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産
によって、
持続可能な社会を目指しています。
(ピープルツリーHPより)

そしてフェアトレードは、現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。
 

 

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Divineのフェアトレードチョコ

2011年12月05日 | フェアトレード

月末月初の連勤に加え、その他いろいろ忙しくしており更新が滞ってました
この間に結婚記念日も過ぎ、いつのまにか12月・・・
いつもならボチボチ進んでいるはずの大掃除も、換気扇の掃除しか出来ていません。
ブログネタも、ナチュラルお掃除や料理にお出かけ、環境のこと、化粧品のこと、
いろいろあるんだけど、やりたいことがたくさんあって追いつきませぬ・・。


さてさて、東急田園都市線・たまプラーザ駅の近くに私の好きな自然食品店があり、
先月久し振りに立ち寄りました。

愛用のパックスナチュロンの柔軟剤やハンドソープなどをかかえてレジに向かうと
レジ前に見慣れないチョコレートが・・・。
(自然食品店で扱っているチョコレートは概ね把握しているので^^;)

手に取ってみると、フェアトレードチョコレートでした。

Divine(ディバイン)のチョコレート

※左上のマークが国際フェアトレード認証ラベル

帰って調べてみたら、ディバインチョコレート社は、カカオ農民自らが
株式の45%を所有する
イギリスのフェアトレード会社でした。
イギリスでフェアトレードチョコレートといえば、
誰もが「Divine」と答えるほど人気があるのだそう。

大豆レシチン(乳化剤)を使用しているので、やや油っぽい口当たりですが、
味はしつこくなくまろやかで美味しいです^-^
でもやっぱり乳化剤不使用の方がいいかな~・・


ほかにミルクチョコレートなどスタンダードなのはもちろん、ホワイトチョコレートwithストロベリー、
ミント70%ダークチョコ、フルーツ%ナッツダークチョコレートなどがありました。
いずれまた試してみようと思います。

※参考までに・・
いろいろなフェアトレードチョコ(過去記事)



今回購入したのはコチラの自然食品店。


礎波-sowa-(ソワ)
オーガニックのカフェと食料品、コスメ、お野菜等のお店です。
奥に小さいですがカフェがあり、オーガニックランチやお茶をいただけます。


 




フェアトレードについて。
(以降、何度か記事内で書いてる内容なので、既に読んだ方はスルーしてね)

途上国の生産者へ、お仕着せの物資支援ではなく、
公正な取引で安定した収入を、そして経済的自立を支援

フェアトレードは、アジアやアフリカ、中南米などの農村地域や都市のスラムなどに暮らす人々に仕事の機会を提供することで、
貧しい人々が自らの力で暮らしを向上させることを支援しています。
小規模農家や手工芸職人に継続的な仕事をつくり、農薬や化学肥料に
頼らない自然農法や、生産地で採れる自然素材と伝統技術を活かした生産
によって、持続可能な社会を目指しています。
(ピープルツリーHPより)

そしてフェアトレードは、現地の人々を支援すると共に温暖化防止にも関係しています。
フェアトレードの商品は全てが手作り・手仕事なので、
多くの人が購入することによって、人手による生産が増えるということ。
それは機械生産による水や電気などの消費を減らし、
CO2の排出を削減することにもつながります。
 

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森林を切り開かない栽培*インタグコーヒー

2011年09月17日 | フェアトレード

 
日頃コーヒーは、
・自然環境保護を重視した栽培の豆を仕入れているライブコーヒー
・無印良品で売っているフェアトレードコーヒー
小川珈琲のフェアトレードモカ
・夜用にフェアトレードのインスタントコーヒー(カフェインレス)
などを買うようにしていますが、、、

先日、自然食品店でまた違うのを見付けたので買ってみました。


フェアトレード 無農薬・無化学肥料栽培 インタグコーヒー  150g 945円

深いコクと程よい苦味、このバランスが絶妙で美味しいです!
ミルクを入れても苦味がブレません。
また美味しいコーヒーに出会ってしまった・・・

ほかに、中深煎り・極深煎りがあります。もちろん豆もあります~



森を守り、森を広げるインタグコーヒー
ECUADOR INTAG COFFEE

標高1800メートル級の山々が連なるエクアドル・コタカチ郡インタグ地方。
ここは雲霧林と呼ばれる深い森がひろがっており、雨量2000~2700ミリ、
気温20~25度と良質なコーヒー生産に適した環境にあります。

この森では【アグロ・フォレストリー(森林栽培)】に取り組むことによって、生態系と調和したコーヒー栽培が行われています。

実はこのインタグでは森を切りひらく鉱山開発プロジェクトがすすんでいました。
開発は一時的に現金収入をもたらしますが、一度掘ってしまえば
山は削られ川は汚れてしまい二度と豊かな森に戻すことはできません。

そこでその栽培方法として進められてきたのが、森を切り開かずにコーヒーを生産するアグロ・フォレストリーという代替案でした。

アグロ・フォレストリーとは、森を切り開かずにコーヒーやバナナ、アボカド、パパイヤなど数十種類の植物を一緒に育てる栽培方法です。

背の高い木の陰にコーヒーの木を植えていくこと(日陰栽培)で、自然と枯れ落ちた葉などが肥料となり高品質なコーヒー豆を育てます。
農薬や化学肥料に頼らない本来の生態系の状態で様々な作物を育てるこの農法は、持続的な農業を続けることができるため、コーヒーの相場が下がった時などにも比較的安定した経営をする事ができます。

インタグの森を守りながら生産者の生活を向上させるベストの方策は、
地域の伝統的な農法を生かした無農薬栽培のコーヒーを作り続け、
そしてそれらを適正な価格で販売していくことです。

1998年にインタグ有機コーヒー生産者組合"AACRI(アークリ)"が設立され、
コーヒー生産者の支援や教育、豆の販売・管理、植林などを行っています。
AACRIには現在320名の会員と8名のスタッフが、自然の力を生かした方法で
コーヒー栽培に取組んでいます。

☆SLOW COFFEEのサイトより抜粋しました☆


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インスタントでカフェインレスのフェアトレードコーヒー

2010年05月20日 | フェアトレード
一番好きな、インスタントコーヒーです
酸味は控えめでまろやかでコクがあって美味しい
カフェインレスなので刺激も少なめ。

ペルー・メキシコ・ウガンダの小規模生産者が丁寧に育てた
アラビカ種のみを使用した、フェアトレードコーヒーです。

フェアトレードでインスタントコーヒーはあまり無い上、カフェインレスはめずらしい

WWFのパンダショップにて購入していましたが
最近、隣り駅の自然食品店で取り扱っていることが判明
でも1ヵ月後には引っ越すので、またパンダショップで買うことになるけど・・

販売元は、オルター・トレード・ジャパン(ATJ)なので、こちらでも買えます。


コーヒーは国際相場に左右される商品です。
フェアトレード(=公正な取引)では、コーヒー豆の価格を栽培・生産などの労働に見合った支払いをし、小規模生産者の自立を助け、生活を守ります。
少し価格が高いですが、それだけ生産者に正当な支払いがされているということ。
激安コーヒーは、生産者にまで利益をもたらしているとは思えません。

フェアトレードでのお買い物は、国際貢献と言われるけれど
当たり前の支払いなのかもしれませんね。


コメント (2)
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いろいろなフェアトレードチョコ

2010年05月18日 | フェアトレード

5月はフェアトレード月間

過去記事でも、何度もフェアトレードの買い物レポしてますが
(詳しくはカテゴリーのフェアトレードにて)
今日はいろいろなフェアトレードチョコレートをまとめて紹介します
一度やりたかったのです☆今までバラバラに紹介してるから・・


まずは、第3世界ショップ「地球食チョコ」

    
 左がココナッツミルクチョコ、右がミルクチョコ

フェアトレードの無農薬のカカオや砂糖を使い、大豆レシチンなどの乳化剤による
練り時間の短縮はせず
、最大72時間練り上げて作られたなめらかで美味しいチョコレート。
ミルクチョコはヘーゼルナッツ粉が練りこまれ、ココナッツミルクはミルクチョコにココナッツミルクがサンドされていて、どちらもとっても美味しいです

ミルクチョコに使われるミルクは自然な飼育環境で育った牛から絞ったミルクで、
牛の成育には抗生物質・ホルモン剤・添加物・遺伝子組換の飼料は使わず、
栽培過程が明らかな飼料のみを使っているという
加えて、、、
チョコの包み紙には、 PEFCという世界最大の国際森林認証制度により認証された紙が使われています。
※PEFCは1990年に設立された認証制度で、森林の持続可能な管理が計画的になされていることを認証している。
(フェアトレードショップのHPより)



お次は、ラプンツェル チョコレート

左がココスクリーム、右がジンジャー

原材料のすべてにIMO(スイスBio認証)の認定を受けているそうです。
フェアトレードによって、世界の有機農家から集められた材料(IMOの認定)で作ったスイスのオーガニックチョコレート。

ココスクリームはココナッツクリームがサンドされていて、ジンジャーはジンジャーチップ?のようなものが練りこんであります。
ココスクリームは甘いですが、ジンジャーはちょっと大人の味?
苦味と甘味のバランスが良く、美味しいです


コチラはエクアドル サリネリートチョコレート
   
エクアドルカカオ(無農薬)使用。
標高3500mの村にある工場で、焙煎から包装まで丁寧に手作りされたチョコレート。
包装も手作業ってすごいですね。
でも現場ですべて作業することで、不当搾取の無い正当な雇用が成立してるんだって

そして森林栽培は非常に手間のかかる方法ですが、本来カカオが自生していたような環境の中で、原種に近い芳醇な香りの希少種を育てているそうです。

最後は、もう何回もしているお馴染みの・・

フェアトレード・エコロジーショップPeople Tree のチョコレート
  
なんと先日、自由が丘のピープルツリーへ行ったら
1個580円のチョコが400円に、さらに3個で1000円でした

毎年、この時期はとっくに売り切れて、自然食品店等に残っているものに出会えたらラッキーってな感じなんですが・・

コレは昨年の画像↓

右側のメープルが絶品です

コレも昨年の画像↓右側が昨年新フレーバーのコーヒー味。

ほのぼのとした牛さんの絵はミルク味
これは誰にあげても喜ばれます

地球食のチョコ同様、大豆レシチンなどの乳化剤は使用されていません
72時間練り上げて作られた生産者の顔が見えるチョコレート。
どれも美味しいですが、初めて購入するならミルク・プラリネがオススメ
あとはお好みのフレーバーで。私はホワイトクリスピー・コーヒー味も好きです

チョコレートの基本的な原料は、カカオマス、カカオバター、砂糖の3つ。

この中の油脂分はカカオバターですが、日本で一般に売られているチョコレートはカカオバター以外に植物油脂(主にパーム油☆森林破壊が問題の・・)を混ぜて作られます。
パーム油は安価で安定的なため、大量生産に役立ちますが
地球食やピープルツリーのチョコレートは、植物油は使わず、 カカオバターのみを油脂分に作られています。
なので油っぽいなめらかさではなく、カカオそのものなめらかさです

カカオバターは大変溶けやすいため、秋・冬のみの販売であることが残念ですが、
手作りで自然素材の食品とは本来、そういうものですね


今年は、昨年よりたくさん生産されたのか、自然食品店でもまだ残っている店が多いです。
ネット上でもまだ在庫を持つサイトもあるので、
まだ食べたことないよ~という方は是非お試し下さい

コメント (6)
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回転寿司でもフェアトレードコーヒー

2010年03月24日 | フェアトレード
昨年、別ブログでファミレスにフェアトレードコーヒーが販売されているという記事を書いたのですが(ファミレスにフェアトレードコーヒー)、
なんと回転寿司にも、同じ東ティモールのフェアトレードコーヒーがありました

しかも寿司と一緒に普通に回ってるんです

ボケボケで失礼

    
    取っちゃいました

 
      
砂糖とミルクが入っているカップに、フェアトレードのしくみが
表示されてました。
砂糖が白砂糖でミルクがポーションなのが残念ですが
チェーン店だし、そこまでこだわれないのでしょう。
せめて砂糖が使い捨てじゃなかったらいいのにな・・
    
   
店の入口には大きなポスターも貼ってありました。
ファミレスにフェアトレードコーヒーに書いたハンバーグレストランのBIGBOYでは、
レジ前で売っているだけでしたが、ここの回転寿司はメニューにも取り入れ、こうしてお客さんの目に留まる場所でアピールしているところがいいなと思いました。

「はま寿司」という回転寿司です

牛丼のすき屋、親子丼など丼物のなか卯、ファミレスのCOCO’Sなどその他たくさんの飲食店を展開するゼンショーグループのお店でした。
ゼンショーグループは、大量廃棄を避けられない外食産業の中で循環型社会への取り組みや、フェアトレードを推進していることが広く知られています。

ゼンショーグループフェアトレードへの取り組み

普段はあまり行かないファミレスですが、ここのところ忙しくて外食続き・・
主人は自然食では物足りないと言うので、主人と一緒だとどうしてもファミレス系になってしまいます。
行くならこうした取り組みをしているお店を利用したいものです。
※はま寿司は偶然だったんだけどね

ちなみに私が初めてゼンショーグループのフェアトレードへの取り組みを知ったのは、2007年のフェアトレードニュースでした。
ここのサイトはフェアトレードを知るのにも役立ちますし、オンラインショップの紹介などもあるので是非覗いてみて下さい

コメント (4)
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