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永川兄弟リレーは成るのか?

2009年10月13日 17時17分21秒 | カープ

永川弟・光浩を獲得へ!夢の兄弟リレー実現も…広島

10月13日8時0分配信 スポーツ報知

 広島が29日のドラフト会議で、チームの守護神・永川勝浩投手(28)の実弟、龍谷大の142キロ左腕・光浩投手(21)の指名を検討していることが12日、分かった。下位か育成での指名が濃厚だ。

 巨人・木佐貫とともに亜大時代、全日本大学選手権、明治神宮大会を制し、ドラフトでも注目の存在だった兄とは対照的に、弟はリーグ戦での登板がここまで通算3試合。中央球界では無名だが、188センチの長身から速球だけでなく、スライダー、カーブ、フォークを操る。スカウト間では「身長もあって面白い存在」という評価を得ている。

 広島は今季、4年目の斉藤が9勝(11敗)を挙げたが、2年目・篠田が2勝1敗、3年目の青木高が2勝3敗に終わった。若手の左投手補強は大きなポイントだ。

 兄弟が同じチームでプレーすれば、野村新監督を迎える広島にとって大きな話題。現役では中日の堂上剛裕、直倫が同チームでプレーしているが、投手同士はない。弟が先発して、兄が試合を締める―。夢の兄弟リレーが実現するかもしれない。

 ◆永川 光浩(ながかわ・みつひろ)1987年11月2日、広島・三次市生まれ。21歳。三次小3年の時に、軟式の「三次少年野球クラブ」で投手として始める。三次中では軟式野球部に所属。三次高では3年夏に広島県大会準優勝。龍谷大では2年秋からベンチ入り。家族は両親と兄2人。好きな球団は広島。188センチ、75キロ。左投左打。
 
 
さて・・・どうなるのでしょうか???
 
カープは過去に新井の弟を断念して、いまだ後悔してます。
 
あの時のカープは、新井弟の評価が兄よりも高く、もし獲得すると兄がダメになる…との思惑で、指名を回避しました。
 
当然…FA権を使用し、兄が出ていくなんて想定外だったからです。
 
 
この永川弟…三次高校時代に、永川の弟として有名でした。
 
長身のサウスポーで背番号は10番だったと思います。
 
 
獲得しても、即戦力ではないでしょうが、共倒れにならないように…願います。
 
 
 
 

人を育成する難しさ…

2009年10月13日 08時09分04秒 | カープ

会社でもそうであるが、ビジョンは必要である。

 

将来をにらみ、安泰と言われる企業にするためには、人材は重要である。

 

何も野球選手だけでなく、社会人の育成という、人を育てる…正直難しいが本当に大切なことだと思う。

 

各人各様に性格があるわけだから、全部の指導法が正しいわけでなく、上司や指導者には色々な引き出しが必要とされる。

 

昔は…人がやっていることを見て盗め…と言われたものであるが、最近はどうなのだろうか…

 

教えすぎ…これは上司になったとき、誰もが経験する。

 

私も…これで失敗している。

 

教えない…これも正直、上司からすればストレスがたまる。

 

世にはマニュアルが存在するが、人を相手にする仕事は、マニュアルだけではどうにもならない。

その場その場で、状況を判断し行動しなければならないだけに、やはり経験がものを言う。

 

さてプロ野球で見ると、マニュアルがスコアラーの提示するデーターであり、それに基づき攻守を考える。当然指示をするのは、監督やコーチ…

 

選手はその指示に従い、プレーする。

 

捕手の要求したコースに投げ分けが出来ればいいが、最近の投手はコントロールが悪く、逆玉が多いので作戦通りにいかないことを、今年のカープには、また見せつけられたもの…

 

反対に、それらがすべて計算通りにいくチームは、上位をキープできる。

 

やはり会社も同じであろう。

 

新人を育成出来る環境を整え、上の現場と意思の疎通を欠かさず、辛抱強く経験を積ませ、毎年ニューフェースが台頭している原巨人…

 

伝統を重んじ、色々な雑音に負けず、しっかりしたチーム作りを行っているのには、フロント主導のコーチ人事でなく、監督の明確な意思が反映されたスタッフであるからだと思う。

 

数年後には、大田・坂本・中井という強打者が、クリーナップを占め、10年は安泰な強豪チームになるであろう。

 

カープも来期は野村監督のもと、その様なビジョンを描いた編成をおこなってほしいものである。