レギュラーに固定されたメンバーが
開幕モードに入っていない。
迫力をまったく感じない。
しかし、このメンバーで戦うしかない。
ナゼなら・・・2軍の野手にも、生きのいい選手がいないから。
この様なとき、ガッツ溢れる選手がほしい。
中東や丸に小窪・・・
小粒であるが、元気があるからベンチ入りできたのだろうが、控え選手だけに活性剤にはならない。
野村監督の現役時代・・・闘志が前面に出て、見ていて迫力があった。
積極的に打ちにいく攻撃的な選手・・・それが野村だった。
自身の現役時代を彷彿させる選手を探しているのだろうが
その筆頭が・・・天谷だが、レギュラーへの信頼がない。
昨日・・・敵陣OBの解説者である矢野が、嶋の好調さを絶賛していた。
今日あたり、打線の組み替えがあるのか・・・
3番広瀬、4番トレーシー、5番栗原、6番岩本、7番嶋・・・
しかし・・・カープの活力は梵。
その梵が上り調子にならないと、やはり打線は噛み合わない。
そう考えると・・・下位を操作してもつながりに欠ける。
やはりキーマンが元気を出さないと・・・
梵が出塁し、多様な戦術が使えないと、カープは元気が出ないのだろう。