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赤松の故障

2011年04月18日 17時51分34秒 | カープ

正直・・・痛い。

チームにも本人にも・・・

わき腹・・・骨折

 

寝返りも打てないし、くしゃみや咳もこたえる・・・

湿布貼るとき・・・きついんだよな・・・

コルセットを強めに締めておくことにより、多少の痛みは緩和できるが

今は時間の経過を待つしかないのも事実。

 

 

辛いだろうが、いまは治すことが先決。

6月戦線を目標に・・・今は焦らぬこと。

(たぶん・・・彼のことだから、もっと早く復帰するであろう)


岸本・梅津・林

2011年04月18日 17時26分59秒 | カープ

昨年は一軍の戦力であった。

しかし今年は投手陣の人材が豊富に揃ったため

二軍生活を強いられている。

 

ある人に、この三人の状態を聞いたのだが

今は辛抱のとき・・・との答え。

 

この辛抱が正直・・・辛いのも事実。

入団数年の選手であれば、育成目的で経験を積むことで

目標設定が出来るのだが、ある程度年数の経った選手は

同じ試合をこなしていても、常に結果が求められる毎日。

 

新人と実績組・・・

首脳陣からすれば、同レベルか差がなければ

自分の時に獲得した選手を起用したいもの。

 

球は速いが、コントロールに難あり・・・

良い物を持っているんだが、ここ一番で弱さが出る・・・

最後の詰めが甘い・・・

などのレッテルを貼られてしまうと、チャンスが少なくなる。

 

一軍登録された選手に疲れが見え始めたら・・・

故障者が出たら・・・

 

その様な要因で入れ替えが行われるだろうが、この実績のある三人組には

気持ちを切らさず、いつでもお呼びがかかる状態をキープしてほしい。

 

モチベーション維持・・・どの社会でも言われることだが

登板したときの内容精度・・・高める創意工夫

怠らないでほしいものである。

そうすれば必ず・・・一軍からお呼びがかかる日も近いだろう。

 

 

 

 


以前聞いたカープの話

2011年04月18日 09時16分29秒 | カープ

カープの水本コーチ・・・

岡山の倉敷出身で松下電器から入団。

現役を終え、ブルペン捕手からコーチになった人で

現在は、三軍統括コーチである。

 

この水本コーチ・・・

あまり表に話が伝わらない人ではあるが

球界では人望が高く、毎年他球団から水面下で打診のある人でもある。

しかし・・・彼は、カープから契約しないと言われない限り

その話には、一切乗る気もないという義理堅さを持ち合わせている。

 

「水本の信頼性・・・

一言でいうと、彼の性格じゃね・・・

阪神に行った金本。

あれなんか水本さまさまよ・・・

新井がカープにおったとき、

スランプになると、金本に相談していた。

しかし金本は・・・自分で打開せい・・・

と突き放していた。

でもさすがに金本も、新井の惨状に黙っておられんようになり、アドバイスを送った。

そのアドバイスが・・・

困ったら水本に聞けじゃったんよ・・・

 

それから新井はスランプから脱した。

水本は連日、新井の早出特打ちに付き合った。

あの大きな身体で、汗をかきかき・・・

選手としては、大成せんかった水本じゃけど、

熱心さは人一倍。

細かい理論は持ち合わせていないが、

不調の選手をおだてて乗せることにかけては

天下一品。

金本は、阪神にいながらも

カープの動向は、常に気になっていた。

子分である新井の不振は特に・・・

いつも怒られ役をしている新井だったが、

本当は神経質で心が強くない。

自信を失った選手に、理論も必要だが、

それ以上に大切なのは、

小さなことに目をつむり、

良さだけを引き出してやること・・・

そこが上手いのが水本。

 

他にも、佐々岡の引退したシーズン。

出れば打たれる佐々岡を励まし続けた。

それまで毎年、佐々岡の獅子奮迅の働きを支え続けることが出来たのは、水本がいつも陰で支えたから。

 

結果の出ない投手・・・たとえば、

気持ちの弱い投手が先発となれば

試合開始前、ブルペンから外野の芝生に出て遠投を始める。

観客に呑まれないようにする配慮じゃね・・・

今では他球団も始めたが、あれを最初に考案したのは水本。

 

その様な目に見えない功績が認められ、

WBCやオリンピックの裏方に召集されたんだと思う。

 

巨人の原監督や中日の落合監督・・・

水本を毎年ほしがっているからね」

 

 


出来るなら、いつまでも良い状態をキープしてほしい

2011年04月18日 08時49分09秒 | カープ

何事も歯車が噛み合うと

良い方向へ舵取りが進む。

いま、流れの良いカープ・・・まさしくそうである。

 

それぞれの持ち場を、与えられた人がしっかりと役目を務めたことが、

昨日までの巨人戦で良い結果として出た。

この様な方向に導かれるのは、日ごろから行ってきた意識改革が

それぞれに向上した結果と思いたい。

 

昨日のコメントにそれが現れている。

 

監督は、前向きに意識向上を目指した発言をしているし

選手にも・・・周りの協力があって、勝利に導かれた感謝の言葉が

自然な形で発せられている。

 

勝負は、勝つことによって自信が倍増し

モチベーションの向上につながる。

 

当然・・・その反対の負の連鎖も、背中合わせにあるのだが

今のように歯車が噛み合い、目的意識が同一であるなら

たとえ・・・負の連鎖が訪れようとも、最小限に食い止めることが出来るだろう。