カープに文句言いながらも
球団には それなりに貢献?している。
(断れない人からの 頼みだったのが一番だけど・・・)
一株主みたいなもんだから、これからも文句を言ってもいいだろうけど・・・
(私以上に貢献している人も沢山いるのだが・・・ネッ・・・広島人さん)
さてカープカレンダー・・・あと一週間くらいで届くとの連絡を受けた。
応募いただきました方・・・12月10日前後になると思います。
一応・・・ご報告まで。
ほか・・・いる人いませんか?
カープに文句言いながらも
球団には それなりに貢献?している。
(断れない人からの 頼みだったのが一番だけど・・・)
一株主みたいなもんだから、これからも文句を言ってもいいだろうけど・・・
(私以上に貢献している人も沢山いるのだが・・・ネッ・・・広島人さん)
さてカープカレンダー・・・あと一週間くらいで届くとの連絡を受けた。
応募いただきました方・・・12月10日前後になると思います。
一応・・・ご報告まで。
ほか・・・いる人いませんか?
ゲンバ外務大臣・・・
先日中国に日帰りで外遊とやらをしたらしいが
チャーター機で1200万の金を使ったとゲンダイ紙で読んだ。
普通に羽田から行くと26万前後で済むらしいが、この様な大臣ともなると
自腹を切るわけでなく、あくまでも公務として要職の立場から このような振る舞いが許されるところに日本の悪しき慣習が残っている。
そんな無駄が金を使うんなら、被災地に微量だが使ったほうが当然良いはずで、本当にバカな輩が多いことに 改めて呆れてものが言えない。
さてこのゲンバとかいう男。
中国訪問して・・・テレビで映像見る限り・・・うろうろして重みをまったく感じなかった。
どうせ中国政府になめられていたのだろうが、この様な人間を国の重要ポストである外交を任せていいのか?
中国は日本に深く侵攻してきている。
新潟に領事館を建設するにあたり、土地の買収を企てているし、市内に中華街構想もある。
最初は沖縄に領事館を持っていこうとしたらしいが、日本がアメリカに遠慮して断った。
その後・・・「では、新潟へ・・・」となり、いまや新潟の良識者を含め 多くの日本人精神の持ち主が反対をしている。(当然のこと)
日本も諸外国に領事館があるのだが、すべて賃貸契約である。
それなのに日本は・・・他国に国(土地)を売るという考えられない政策が存在する。
新潟に狙いを定めたのは 北朝鮮の一部が中国領土と貸しており、そこからの利便性があるからで、沖縄へ最初に狙いを定めたのも・・・沖縄を中国領土にとの思惑も計算できる。
マスコミはこのような真実を ほとんど報道しない。
今回のゲンバ大臣・・・彼にはそのようなことや 多くの諸問題を解決できる調整能力は皆無である。
憂国の私は・・・いま日本は大同団結し、桜井良子さんを外務大臣に・・・
そして国防は、田母神氏の起用を熱望している。
昨日も・・・多くのコメントをいただきました。
ありがとうございます。
正田の人気が大きいこと再認識しました。
しかし・・・余程のことがない限り
カープへの指導者の道はないでしょう。
現状の馴れ合い体質やフロントのコーチ編成では
再建を後押しし、妥協なき志を持った人材はカープに復帰などしないでしょう。
カープのフロント上層部も そこが多いに欠けていることに気づくべきです。
そのためには・・・オーナーが今以上に汗をかくべきです。
20年以上も優勝はおろかAクラスにも入れない最近の惨状・・・
付け焼刃のように外国人に頼る編成・・・
ここ数年のドラフトで、マエケンに今村や福井・・・そして今年の野村と、確かに良い選手は指名したけれども チームは低迷している現実。
若手が伸びたように錯覚は起こすが、本当に戦える戦力になっていない状況・・・
毎年・・・大事なときに怪我人が多発する事実。
今年見られた、完封負けの異常なる多さ・・・
そして采配のチグハグや監督のルールに対する無知など
常勝チームになるための改革がひとつも行われてこなかった。
栗原や広瀬の残留は 喜ばしいと口にする人は多いが
それでは現状維持なだけである。
確かにこの二人が残ったことは 選手には大きな影響はあるだろう。
しかし・・・根本的なカープの改革には程遠い。
ここ数年・・・Bクラスが定位置のチーム。
本当であれば、オーナーが一番の責任をとり役を辞すべきである。
それをしないのであれば、本気の改革路線・・・監督やコーチを解任しチームのぬるま湯を一掃しないといけなかった。
なぜ・・・野村を解任し、新たなチーム作りを行わなかったのか?
それが多いに疑問である。
昨日・・・野村に関して少し触れた。
いろいろな話を出すべきか・・・采配は批判できるが・・・というものである。
それに対して・・・匿名の方が 老婆心ながら云々とコメントされてきた。
表現が悪かったが、私の過去のブログを読んでいただければ 采配以外の野村云々も書き込んでいる。
ただひとつだけ出さないことがある。
それはカープの野村謙二郎とは関係ないことだから・・・
オーナーと野村の間にどんな約束が交わされているのか 知る由もないが
就任時・・・オーナーが広島財界や諸々の関係各位につれていき
「これがウチの切り札ですから・・・」と軽々しく口走った。
その一言が 予想以上な重しになろうとは・・・オーナーはそのとき気づいていなかったのであろう。
今では・・・その一言がカープの改革を止める大きな原動力になっている。
今のカープは松田元のものでなく、野村謙二郎の思うがままになっているのだろうか・・・
私にはそうしか思えない。
今日も多くのコメントありがとうございました。
正田…カープと縁遠くなりましたよね。
あれはいつだったかな・・・
佐々岡が ノーヒットノーランを市民球場でやった試合がありましたよね。
あの日の早朝・・・わたし広島駅の新幹線口ホームにいたんですよ。
確か7時前でした。
すると福岡遠征を終えた正田が・・・ひとり新幹線から降りてきたんです。
個人的な用事があったのかも知れませんが、単独行動でしたから不思議に感じたんです。
その年・・・一年限りでカープを退団し すぐに近鉄のコーチになりました。
今考えると・・・いろいろなことがあったんでしょうね。
それと自宅は・・・井口でなく向洋じゃなかったかと思うのですが・・・
確か今もあるんだと思うのですが・・・
各関係方面から聞いた話をここに書けば
大変なことになるだろう・・・
采配批判をするのは許されるけど・・・
本当に厄介なのを監督にしたもんだよな
カープは・・・
だからボンボンは駄目なんだよ・・・
この人は落合監督が全幅の信頼を置いていたスコアラーである。
中日は落合色の一掃をはかり、有能な人材を解雇している。
経費削減もあるようだが、カープの経費削減策はもっと凄い・・・
必要なことに経費を削減し続けるカープ・・・
それではチームは強くならない。
カープが強かった時代・・・
選手もだが、裏方の人材にもお金をかけていた。
中村光良スコアラー・・・
古葉監督を支えた名スコアラーであった。
日本シリーズで対戦した相手を丸裸にし、有名な逸話は、三冠王を獲得した当時の阪急主砲のブーマーを完全に抑えきった眼力・・・広島に中村ありと言われたものである。
まあここで言っても無駄なことは百も承知・・・
しかし、カープは田中氏を獲得交渉するべきである。
昨日もコメントありがとうございました。
トライアウトには不参加を表明していたカープだが
ちゃっかり・・・視察に行ってましたね・・・
私も嘘つきだが、この球団も嘘つきだな・・・(笑)
恐らく・・・11月に入って 第二次の戦力外通告を受けた選手を知って、急遽参戦したのであろう。
しかし・・・プロの目から見ると、余程 投手がのどから手が出るほどほしいのであろう。
木下(中日)・吉川(ヤクルト)・加藤(オリックス)の名が挙がっていた。
しかし・・・ヤクルトのように早く結論を出さないと、他球団に持っていかれる可能性が高い。
特に木下や加藤・・・
吉川は解雇した林に似たタイプ・・・何で狙っているのだろうか?
さて・・・来期のコーチ陣が発表されましたね。
コメントにもありましたが、予想通りといいましょうか・・・
消極的といいましょうか・・・
やる気がないといいましょうか・・・
選手に気合が入らないといいましょうか・・・
いい意味での結論を申せば、野球をするのは選手。指導者は関係ない・・・
悪い意味での結論を申せば、指導者にかける金がない。だから誰も来ない・・・
もう来期も・・・優勝や育成を諦めた感じがしないでもないです。
せっかく小林誠二や正田に岡という
選手のためを思って 憎まれ役を買って出る人を登用しないんでしょうか?
この3名を二軍に置くだけで、カープの若手は必ず伸びてくるのに・・・
本当に味気ない球団です。
大体・・・現役時に右での打率が1割台だった森笠を打撃コーチなんて・・・
本当に信じられませんね。
山田がフロント入りし、守備コーチも補充なく玉木ひとりというのも・・・???です。
朝山が守備コーチといってもピンと来ませんからね。
これで来期も若手は、自力で這い上がるしかないな・・・
横浜のヘッドコーチに就任すると噂されてますが
カープには全く興味がなくなったんでしょうかね。
しかしこの人・・・何といいましょうか・・・
これが事実なら、野球界をうまく立ち回りますね。
この写真は昨年の交流戦での西武・・・GG佐藤である。
一年たつと レギュラーでもなく、一軍ベンチにも入れず、気がつくと戦力外通告を受ける身になっていた。
まさしくプロ野球の世界は弱肉強食・・・である。
彼が戦力外通告を受けた理由は ケガや年齢に若手の台頭といろいろあるのだろうが、中島が抜けることが大いに予想されたのを考えれば、毎年契約更改でゴタゴタするイメージが大きく球団編成としては、ここが解雇するタイミングと思われたのではなかろうか。
現在の野球界は、深刻なほど右の長打力を持つ打者が不足気味・・・
昨日FA宣言した横浜の村田・・・
彼がFA市場で大人気なのも、そのあたりに起因すると思う。
さて今年のトライアウトは有力な選手が多い。
不振や生活面に年俸・・・いろいろな理由から解雇される選手たちだが
環境を変えるとオオバケする可能性もないとは限らない。
早々とトライアウト不参加表明したカープ・・・
今後は外人野手ひとりに絞って、編成を終えるのだろうか?
ここにコメントしているファンの声を聞いてほしいよな。
栗原と広瀬だけじゃ・・・何にも変わらないんだから。
他球団の戦力外は獲得しない・・・って公表したっけ・・・
トライアウト行ってみればいいのに・・・
川端さん・・・白武スカウト連れて行きますって
オーナーや鈴木さんに談判してみればいいのに。
あとラミレス待望論があるんだけど
一年間・・・目をつぶって獲得交渉してみれば・・・
(しかし守備がひどいからな・・・)
まあ当てにならない新外人より ましだと思うけど・・・
昨日もたくさんのコメントありがとうございました。
誹謗中傷は慣れっこになりました。
昨夜もコメントで返しましたが、気に入らない人は見ないに限る・・・
私が知りえた話をストレートに伝えることは20%あるかないかで
あとは私の解釈で、このブログをやっています。
裏読みしすぎて外れたのが 栗原であり
新井に関しては・・・球団に動いてほしかっただけです。
しかしそれでは、私を支持してくれている人に申し訳ありませんので、その方たちに今回のいきさつを全て申し上げます。(批判的な人は無視してください)
金本・・・
新井・・・
栗原・・・
黒田・・・
高橋慶彦さんの件は出しましたので触れません。
金本の復帰計画・・・
これは多くの方がご存知です。
間違いなく将来・・・金本は指導者としてカープに帰ってきます。
今年の夏・・・
金本騒動が起こる数週間前・・・
金本は引退か現役か悩んでいました。
カープも金本の動向は気にかけていました。
前田の引退・・・
これは多くのファンも予想していました。
前田はもう現役を続けるだけの体力や気力がないのは、誰の目にも明らかでした。
石井と前田の絆は深いものがあるそうです。
石井はまだ現役でやれる余力は十分あります。
しかし前田には、ハッキリ言ってないのです。
今まで打てた球が打てない・・・
これは天才前田のプライドが許しません。
空振りし下半身がガタガタと崩れ、バットを杖代わりにする姿・・・何度見たことでしょう。
ある人が自嘲気味に語りました。
「いつまで続けるんでしょうか?」
かたや金本・・・
満身創痍と言いながらも、前田よりも成績は残しています。
往年の力は当然ないですが、ここ一番の力は前田より多少は上です。
この差は・・・一番身体を鍛えないといけない時期に故障がなかったことに起因します。
それが40歳を超えてからの差につながったのは明らかです。
カープフロントが最初に打った手・・・それは両者の和解です。
前田が引退し金本復帰となるよりは 両者のわだかまり解消を先に考えたのです。
それは前田ありきの、カープの悪しき慣習だと思います。
多くのOBは それを嫌がっています。
山本浩二氏を筆頭に野村・・・前田と続くレール。
これは事実です。
ある選手が引退し、前田に相談しコーチに就任・・・
またあるコーチが責任を取らされないのは後ろに前田がいるから・・・
噂の域は抜けませんが、そのように陰口さえ言われています。
それらが事実なら・・・カープは腐っています。
いや・・・事実だからこそカープが低迷していると言えるのかも知れません。
野村が秋季キャンプで、投手や野手を指導している光景が放送されました。
コーチを信頼していないのでしょう。
自分が一番だと思っているのでしょう。
大野の辞意撤回もフロント主導で間違いないです。
野村と大野は完全に水と油です。
(ベンチを見ればわかること)
ではナゼ・・・野村が自ら信頼できるコーチを招聘しないのか?
あれだけオーナーの信を得ているのに出来ないのか?
答えは簡単です。
野村に人望がないからです。
「どうせ熱く語るのは最初だけで、自我が強いから 一緒にやらないほうが得策・・・大野みたいに孤立したくないから・・・」と思っているはずです。
師である山本氏も、今では野村にハッキリと口出ししないでしょうしね・・・
そんなカープに金本・・・戻るの躊躇したんでしょう。
あまりにも人間関係がドロドロしすぎて・・・
栗原がフロントに口出ししたのも、その辺りがあったのかも知れませんね・・・
大リーグ云々は建前で、そこの改革が進まなければ 来期は移籍しますよ・・・だから最初の交渉で五分五分発言。(球団がそこをボカシて、残ってくれの一点張りだったから)
そして二度目の交渉で 栗原の満足(妥協点)できる回答が得られた・・・ということでしょうか?
新井は本気でカープのアプローチを待っていたんです。
しかし・・・なしのつぶてだった。
カープの編成で新井をどうするか・・・という議題はあったのは事実です。
しかし・・・躊躇した。(一番はファンの声)
金本、栗原、新井、黒田・・・
実は4人とも お金にはまったく興味はなかったのです。
カープを何とかしたい・・・その気持ちだけだったんです。
考えてみてもらえばわかりますよね。
全員・・・カープに資金がないこと十分わかっているんですから。
金本にいたっては、阪神に自由契約を申し入れ3000万くらいでカープと契約していたと思います。(監督の変わった阪神は、ここで金本の扱いをハッキリさせたかっただけに)
最後に黒田・・・カープの今回の動向はすべて把握しているはずです。(裏の裏まで)
多くの大リーグ関係者は、「彼は日本(カープ)への気持ちが強いようである。今は彼の気持ちを尊重したい・・・」と報道されました。
今日・・・マツダスタジアムでファン感謝デーが行われます。
もしサプライズがあれば・・・黒田の姿が・・・
そうなれば黒田はカープに帰ってくることでしょう。
サプライズがなければ・・・あきらめましょうか?
さあ・・・どうなりますやら・・・
今日は時間がないのですが
昨日多くのコメントをいただきました。
栗原の件で説明を求められましたが
何を言っても言い訳になりそうです。
新井もFA残留ということになりそうです。
ただ・・・一週間前に書き込みましたが
栗原も新井も黒田も・・・残念ながらカープに来期はいない。
あれは私の得た確信でした。
今日の中国新聞を見ましたが
来期は大リーグを一番の選択肢で単年契約を結んだ。
優勝を狙える体勢を求め 球団にはっきり物を申したが、そこを最初の話し合いで 球団とすれ違った・・・しかし誤解が解け円満に解決した云々とありました。
私が不思議なのは、あの最初の話し合いで誠意や熱意を感じなかった栗原が、急転直下・・・翻意し ニコヤカに・・・「必要とされているのが よくわかった」と残留に至った経緯です。
最初の話し合いで気分を害し、記者にあそこまで語ったのです。
球団フロントに対して不信感ありと言っただけに、普通であればFA移籍ありの覚悟で尋常ではありません。
その間・・・チームメイトや色々な人が間を取りもったとしても、しこりを残さず数日後に 和気あいあいになった現実が解せませんでした。
これは、チームの主砲だから大目に見てもらえたのか、それとも間に入った人間がオーナーの意を汲んでいるのか、それともオーナーを牽制できる人物の取り持ちなのか知りませんが、ただ残留し一年契約で来期は白紙・・・という簡単な結論付けではないと思っています。
(まあ決まったことですから、いいのですが・・・)
栗原が大リーグで通用するかどうかは 先日ここに記しました。
私は今年の成績であるなしに係わらず、余程の人材不足か栗原レベルの中距離砲の年俸の高騰がない限り、オファーはないと思います。
新井FA残留に関しても・・・一言、残念だったというのが感想です。
このブログを読まれている人は気づかれているでしょうが、私の願望も確かにありました。
ナゼなら・・・守備にスローイングに問題のある新井ですが、新井が抜けてからのカープはサードが鬼門でした。
打線も・・・シーズン通してクリーンナップが固定されない。
また長打も期待できない・・・
そのカープが今年と顔ぶれが同じで優勝を狙えるのか・・・今でも大いに疑問です。
だから私は 新井獲得の知らせを耳にしたとき凄く驚いたが、カープの本気度を確信し信用した。
「新井FAの真実・・・誰かが言ってくれないか・・・」この話に批判や炎上を覚悟してやった。
すべて嘘つきになろうが 文句が出ようが、たかがカープの話に一円もならないのに馬鹿みたいにのめりこんで行き、何とか届け・・・この思いと、バカみたいにツッパしていた。
途中・・・ブログの読者数が異常数値を占め、ことが大きくなっていることに 若干の怖さを感じた。
しかし…ある場所である選手に会ったとき・・・「すごくヒートアップしてますね。でも選手も数名応援してますよ…」と励まされた。
また多くの方がコメントで激励もしてくれた。
今となっては・・・デマが多く嘘つきになってしまい 反論されても仕方ないと思っている。
情報の出所を探る人もいるが これは明かすことはできない。
一部ぼやかした表現もあったが それも仕方がないと思っている。
最後に私がブログ界で尊敬する灰皿猫さんへ・・・
専門的にいつもカープの弱点を分析されておられる 灰皿猫さん・・・
コーチングスタッフやトレーナーの精度アップを盛んに言われておられます。
私もその意見に賛成です。
今のコーチでまともな人材は
山内、沢崎、内田さん、水本の4名です。
永田さん、浅井、朝山、熊沢、植田…どうなんでしょうか?
実績のない人の声・・・正直選手は耳を貸しません。
しかし実績はなくても 身を挺してコーチングを色々な角度から導入し、自分の保身にはしることなく 選手のことを第一に考える水本のようなコーチがいればカープの二軍も 暗黒時代にはまることはなかったでしょう。
堂林や庄司・・・今年も一軍出場機会がありませんでした。
堂林にいたっては・・・高校時代の打撃フォームに原点回帰との報道がありました。
昨年と今年・・・打撃コーチは何をやっていたのでしょう。
庄司の能力も埋もれたままです。
生え抜きやコーチの自前育成を基本とするなら、スカウトとコーチを入れ替えるのも手です。
尾形や田村など・・・現役時代苦労した人材をファームのコーチにするなど、本当であれば今年のオフは灰皿猫さんが毎回主張されている通り、コーチ陣を大幅に入れ替えるべきでした。
セのクライマックスで・・・ヤクルトに上田という岡山関西高校出身の野手がスタメンで起用されていました。彼を学生時代指導した人は・・・「広島でなくて本当によかった。ヤクルトのファームは長所を伸ばし短所には目をつぶってくれた」と語りました。
いまのカープは首脳陣に責任を転嫁されません。
全ては選手に責任をかぶせます。
トレーナーの充実・・・これも賛同します。
鈴川氏の退団・・・
これも広島の地ならではの現象だと思います。
ローカル球団の宿命・・・
そして広島の地の発展なき都市づくり・・・
これが有能な人材を遠ざけているのも実情です。