川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

和歌山カレー事件は捏造

2025年04月12日 | 社会・時事など
あまり興味なかったですが、韓国@世界サミットで、いろんな方から聞いた。

林真須美で有名な和歌山カレー事件は、ヒソが捏造だから冤罪だって見方が強いらしいですね。

メディア報道では林真須美は「悪人」一色でしたが。

____________

元ボクサー袴田巌の冤罪も、58年で延べ19人の裁判官が誤審した。

名を連ねたのは19人だけど、最高裁調査官とか、異動で少しだけかかわった裁判官を含めると、30~40人が「死刑」との誤審をした。

裁判官40人が、60年近く、間違えていた。

これが司法の姿です。誤審はあるんです。

裁判所やメディア任せではなく、自分の目で、自分の足で、自分の頭で、考える。

大事ですねぇ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍元首相暗殺犯の人生 -家庭連合への献金で悩んだのは3年だけ

2025年04月07日 | 社会・時事など
安倍元首相暗殺犯の人生を修正してコンパクトにしました。

母の家庭連合入信は暗殺犯18歳。
その6年後、24歳から34歳の10年間、山上家は、母の献金の半分の5000万円の返金を、分割で、家庭連合から月に40万円をもらっていた。

だから暗殺犯本人が「家庭連合の献金で悩んだ」のは、賞味6年(18歳から24歳)しかないといえる。

そのうち3年(21-24歳)は自衛隊にいた。だから、「母の家庭連合への献金で金銭的に苦労した」のは、18歳から21歳の、3年だけ。

なお、母破産の原因が献金なのかも不明。破産になるためには借金を背負わねばならないが、自分の事業(家業)の借金なのかどうかも不明。

これでどれだけ、暗殺犯の家庭状況に関して、家庭連合が責められるべきなのか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブーメランできるのが印象批判

2025年03月24日 | 社会・時事など
冒頭画像のような「ブーメラン」を鈴木エイト氏にお見舞いして分かった。

ブーメランできるってことは印象批判だということ。

印象批判と批判の区別は、「ブーメランしやすいか」にある。

私も他者を他山の石として、印象批判をしないように心がけたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小川さゆりの元夫「小川さゆ郎」

2025年03月22日 | 社会・時事など
家庭連合が最も攻撃されている、安倍暗殺事件から2か月強後の2022.9.22に

「小川さゆりのサンドバッグを特典にして解散請求の準備費用1億円クラファンしますか」

とXで呟いたさゆりの元夫とされる「小川さゆ郎」氏も

1️⃣最後のXポストが2023.10(解散請求直後)
2️⃣その前のポストは2022.12(活動わずか数ヶ月)

でした。こちら



小川さゆり氏とは離婚したとXで見ました。

今後何かに使えるかと思って、歴史的事実として記録しておきます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタバのゴミ箱

2025年03月18日 | 社会・時事など
スタバのゴミ箱で、こうやって 燃えるもの(紙) 燃えないもの(プラスチック) を分けている。

でも、裏では、スタッフが、これらのゴミを捨てるときは、混ぜて一緒にして捨てているらしい。

要するに、「環境に配慮していますよ」というアピール・パフォーマンスをしているだけ。

消費者に負担を強いているだけ。

スタバのみならず、こういう企業、多そう、、、

私の住んでいる大田区では、1年くらい前? から家庭ゴミでもプラスチックを別に分別するように。

これって、本当に最終的に、別に処理しているんだろうか、、、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鈴木エイト氏は暗殺犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げた

2025年03月17日 | 社会・時事など
鈴木エイト氏は暗殺犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げた。

「今後我々は、山上徹也という人物をどう捉えていけばよいのだろう。

 只の凡庸な殺人者なのか、それとも圧倒的な”絶望”に直面する中で身を挺して統一教会という組織の悪質さや政界との関係を世間に知らしめ、社会を変えた英雄、『社会変革者』なのか」

 『自民党の統一教会汚染2 山上徹也からの伝言』p.173
 小学館、2023年5月刊

この「殺人者なのか、社会を変えた英雄なのか」という問題提起は、鈴木エイト氏の主張や文脈からすると、要するに「社会を変えた英雄なのかもよ」という「持ち上げ」。

テロリストを「英雄なのでは」と問題提起すること自体が、「持ち上げ」。

だから、鈴木エイト氏は、安倍暗殺の殺人犯を「社会を変えた英雄」と持ち上げたと言っても過言ではあるまい。

この項のタイトルが

 「社会変革者」という見方

ですし。

エイト氏は、暗殺犯が「社会を変えた英雄」であり、「社会変革者」であるという「見方」を提示している。

そんな「見方」を提示すること自体、とても異常だと思う。

この本の刊行からほぼ2年。世間の受け止め方はだいぶ変わってきたはずだ。

____________

1970年代の、イデオロギー戦争とテロ乱発する時代のことはよく知りませんが、この50年、テロリストを「社会を変えた英雄」と公然と持ち上げたのは、鈴木エイト氏一人ではなかろうか。

こういう危険な発言をする人を、メディアは使い続けていいのでしょうか。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

被害者の顔も、加害者の顔も見えない

2025年03月15日 | 社会・時事など
被害者の顔が見えない。加害者の顔も見えない。

それが家庭連合問題です。

虚空の空中戦が続いている。この3年近く。

____________

この「顔が見えない」暗闘、「被害者の顔も加害者の顔もイメージできない」中での罵り合戦を、強く感じたのが、先月の2月25日の、ネオ霊感弁連と弁護士政治連盟の、「解散命令後の法整備」を睨んだ院内集会@議員会館。

「当事者」を称する方4名が、10分くらいのビデオメッセージを流していた。20人の議員が聞いていた。

霊感弁連の久保内弁護士のインタビューに答えていた。

みな、作文を読んでいました。

実際、書かれた文字を読んでいる目線の方もいました。

「被害」の具体性皆無。文脈なく唐突に家庭連合を「悪徳集団」みたいに罵る。

ひっどい作文だな、と思いました。

現場に来て肉声で語ればいいのに。そうすべきなのに。

それをしないでビデオで逃げる。卑怯だな霊感弁連、と思いました。

あの4人のビデオから感じたのは、「全然被害ないじゃん」「家庭連合悪くないじゃん」でした。見る人が見ればそう見られるビデオ。

かように、「被害者の顔がない」「顔が見えない」家庭連合問題。

同様に、加害者の顔も見えない。

だれですか悪人は?

田中会長? 

家庭連合で、「被害」を生んだことに責任がある悪い人の顔が見えない。

かように、虚空で、顔の見えない空中戦が続いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍暗殺犯の「筋違い」

2025年03月14日 | 社会・時事など
安倍暗殺犯がやった「筋違い」を図示しました。

安倍さんが、トランプ大統領とともに、メッセージを送ったUPF(Universal Peace Federation)は、家庭連合の「フロント」ではない。

理念上、世界平和のために宗教・経済・政治・学術・言論の統一を糾合する、上部組織である。

アメリカ大統領クラスの人が、イチ宗教組織のフロントにメッセージは送りません。 

UPFは、国連関連組織の、上部数%の総合協議資格の、とても評判のいい組織です。 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都 俵屋 スティーブ・ジョブズの定宿 

2025年03月07日 | 社会・時事など
京都の老舗旅館 俵屋 が、スティーブ・ジョブズの定宿だったんですね。

最近の文藝春秋。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

魚の煮付け

2025年03月04日 | 社会・時事など
固定観念の『魚の煮付け』。

 ある女性が、魚の煮付けを作るのに、尻尾を切っていた。
 理由を問われて、「母に教わったから」。
 母に理由を訊いたら「祖母に教わったから」。
 祖母に理由を訊いたら「鍋が小さかったから」。

3世代にわたり、特に意味ない理由を、踏襲していた。
意味がない因習を、思考停止して、意味があるものと有り難がる。

「ひっかかったら、立ち止まる」ことの重要性を知らしめるエピソード。

世の中にこういう、思考停止した、「魚の煮付け」って、たくさんありそう。。。




 ※  画像はスタッフが見つけてくれたもらい画像。おってリンク貼ります。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安倍暗殺犯の人生

2025年03月03日 | 社会・時事など
安倍暗殺犯の人生を、加藤文宏さんが綺麗にまとめました。

 


これを見れば分かる。

暗殺犯の人生が上手くいかないのは、安倍のせいでも家庭連合のせいでもない。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拉致監禁ビジネスが解散命令請求に

2025年02月28日 | 社会・時事など
拉致監禁ビジネスが、家庭連合の解散命令請求につながった。

家庭連合60年で、家庭連合が直接負けた裁判は2件しかないのに、、、

(信者の責任を肩代わりしたものは30件ありますが)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

テロリストに理解を示す霊感弁連

2025年02月27日 | 社会・時事など
安倍元首相暗殺から4日後の2022年7月12日、霊感弁連は以下の声明を出しました。

「多くの元信者やその家族、二世信者の苦悩や葛藤、生活の困窮などの悩みに接してきた当会としては、…山上被疑者の苦悩や教会に対する憤りも理解できます。」 

テロリストに「理解」を示した霊感弁連。 こちら

ここからすべてが始まった。

テロリストに「理解」を示して、テロリストが恨んだとされる(ただし3年近くなっても動機は一切不明)宗教法人が国家によって潰されそうになってます。

テロリストの「理解」=思惑どおりに、世の中が動いています。

由々しきかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世俗と宗教の対比。

2025年02月22日 | 社会・時事など
世俗と宗教の対比。

ガンディや田中正造は無一文・無所有で死んだ。その宗教性が人を惹きつけた。

西郷隆盛「児孫のために美田を買わず」も同じ。代表的日本人は最も宗教的であった。

今後、西郷を超える人物は出るのか。

 
宗教的な「美しさ」は、世俗的な価値観からすると「誤り」。
例えば、塩狩峠の主人公が犠牲になって死ぬこと。

世俗的な「正しさ」は、宗教的な価値観からすると「醜い」。
例えば、ゼニ稼ぎ。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

文科省 「結果は五分五分…やれることはぜんぶやるしかない」

2025年02月22日 | 社会・時事など
文科省が、家庭連合の解散命令請求をするときに、

「解散命令請求は結果がどうなるか五分五分の世界。どちらに転ぶか分からない状態で、やれることは全部やるしかない」

と言っていた。TKMTさんのXポストからのもらい画像。

 ※ 2023年9月くらい、世界日報 こちら

これは、歴史的に残る妄言。

こういう焦った、無理くりにでも結果を出さなければいけない官僚の「獣道」のせいで、陳述書の偽造・捏造が行われました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする