川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

妻に感謝状

2024年10月07日 | 書道
アドラー心理学の講座を、週末に、8日間(4週間)も、受けさせてくれた、妻に、感謝状を認めました。

まずは身近な人に対してから、感謝をしっかり表さないと!
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母親からのメッセージ

2024年10月05日 | 書道
50歳の誕生日に、用事があって横浜の実家に帰ったら、79歳の母親から、封筒に入ったお祝いをもらった。

母親の楷書はとても美しい。

楷書では私の遥かに上。

私の母親は、豪快で破天荒でブラックユーモアが好きで、いわゆるたおやかな淑女という感じではないのですが(許せオカン!)、この字を見ると、そういう私の人間観察も見直さなければ、という気がする。

書には人格が表れる。
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甥っ子 中3の字

2024年09月29日 | 書道
茨城シンポジウム。

実兄邸に挨拶。

甥っ子の字が飾ってあった。

中3の時に書いたらしい。

中3でこの文字は立派、、

実物はもっと迫力ありました。

写真では半分くらいしか墨痕淋漓たる勢いは伝わらない、、

何事もリアルが一番ですね。
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「人」の空画

2024年09月23日 | 書道
「人」という文字の、空画。この画像の点線。

空画というのは、筆が紙に触れていないときの、筆先の動き。

こういう空画なんだ、、、 こういう空画もあるんだ、、、

この「人」の、一画目から二画目への空画が、私の空画とは全然違う、、、

書を嗜む人でも、9割の人がこうは書かないはず、、、

勉強になりました。





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今日いち-2024年9月22日

2024年09月22日 | 書道
今日の置き手紙
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今日いち-2024年9月21日

2024年09月21日 | 書道
今日の置き手紙
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心に花を

2024年09月20日 | 書道
ウェルビーイングの前野隆司さんが、書にハマっている。

彼の師匠の 嶋田彩綜 さんが、ブッ飛んでる。神と一体化したようなスピリチュアルな方。

いい意味で、突き抜けてる。

嶋田師範の究極目標は、花を求めること。心の中に。


それを彼女は「花求心」と名づける。漢文的には「求花心」であるべきと思うけれども、まぁいい。

そのためには、すべてに感謝する。


書は天と地を繋ぐ。

新極真会の塚本徳臣師範が到達した境地と同じだ、、


良寛の「天上大風」は肩肘張ってなくていい。


書は、鑑賞者にいい効果を与える。


書は、「書く禅」である。

そうですね、「自分を失くす」効果があるような気がする。自分を整えるというか、心を整えるというか。

サウナより効くかも。


如何に天と地を繋ぐ書を書くか。

私も空手とか毎朝のGYMでの逆立ち時に、「天と地の間に気を通す」ってイメージすることがある。


人間的に成長すると、自ずから姿勢は良くなるらしい。


書道の根本精神は、霊性心の発現、、、

霊性心の発現は、真の個性発揮、、、


書を通じて、世のため人のために尽くす。尽くし切る。


指で書くのは下、
腕で書くのは中、
心で書くのが上。

私がいつも言ってきたことと同じことをやはり先人も言っている。


いい書を書くため、天地一如になるためには、朝、顔を洗うときから、背筋を伸ばしておく。

今という時が、イザという時。
イザという時が、今。


嶋田師範の先生が、田中という方。その田中先生は、中村天風の教えに共感していた。


今日、51−51を記録した大谷翔平も、中村天風を読んでいる。

やっぱり天風はしっかり読まないといけませんね。


今後の、私の書に対する向き方が変わりました!




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渋沢栄一92歳の字

2024年09月20日 | 書道
渋沢栄一ツアーに行って来て、渋沢の書をたくさん見てきた。

この92歳の書が一番いい。肩の力が抜けている。
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ウェルビーイングの前野隆司さんが書にハマっている

2024年09月20日 | 書道
ウェルビーイングとか幸せの研究で有名な前野隆司さんが、書にハマっている。

いいね。

パラパラみているだけですが、メチャ、スピリチュアルなことを言っている。

そうそう。

書は人をスピリチュアルにというか、謙虚に、ピュアにする。「心が整う」作用があります。

知人の書道の師範から、教わったこの本。



まだ途中ですが、すごくいい。

書が、世界平和のためになる。



書は、行動を丁寧にすることにつながる。

感性を研ぎ澄ますことにつながる。

書は、心を磨くこと。

そのとおり。

書には「生き方」が出るんです。


「天と地の繋がりを取り戻す営みの断片を紡ぐ」だって。

前野さんがスピリチュアルを通り越してオカルト的になっている。そんな見方もできるほど。


前野さんのお師匠さんは、「天からの指示」で書を営んでいるそうな、、、


多分もっとたくさんいい言葉がこの本に書いているはず、またおって紹介します!
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「道」を学ぶ者

2024年09月19日 | 書道
ある方と、「道」について会話。

「道」を学ぶ者は、違う。なんか違う。

柔道、剣道、弓道、合気道、空手道、茶道、華道、書道、、

信念があるというか、落ち着きがあるというか、美学がある。

そう仰っていた。たしかにそんなところはある。

なぜ、そういえるか。

1 果てしなさ

「道」は、ほど遠い。道の追求には、終わりがない。果てしない。

大きな円の一部になるような営み。だから、謙虚になる。傲慢にならない。

道を学ぶ者は、その「果てしなさ」を知っている。だから道を学ぶ者は謙虚になる。

2 10年単位

1の「果てしなさ」から来る「謙虚さ」とつながるというか、1の原因ともいえますが、「道」の習得には、10年単位がかかる。

例えば、新極真の城南川崎支部の一般男子で、黒帯になるには平均10年近くかかるのでは?

10年とか20年とかやって、ようやく「道」の遠大さ、尊さ、果てしなさを実感する。10年続けないと分からない、ないし体感できないことがある。

たとえば、空手の基本稽古。最初の5年とか10年は、意味もわからず、wax on wax off @カラテ・キッド で、言われるがままにやる。やらされる。

でも、10年経つと、「おお、この意味ワカラン動きには、こんな深遠な意味があったのか!!!」って発見して、興奮することがある。

このように、「10年やってようやくその価値が分かる」ことがあるのが、「道」。単なるスポーツでは、こういうことはあるとしても、あまりこういう言い方はしない。

ま、そのカラクリを強引に紐解くと、「道」は古いから、その教えは篩にかけられており、容易に変えることはできない。例えばカラテの立ち方の三戦(サンチン)立ちとか。

でも、三戦立ちのその立ち方がなぜいいのか、なぜそういう立ち方をしなければならないのか、その立ち方を数センチ変えたらどうなるのか、を師範が説明することはない。

「そういうものだから」という、誠にぶっきらぼうの、会社だったら即パワハラ認定されそうな答えしか与えられない。とても言葉足らず。

その言葉足らずも原因となり、基本事項の深奥さが分かるのが、10年かそれ以上あと。

他の例を挙げよう。

書道では、

  1.  指で書くのは下の下
  2.  手で書くのは下
  3.  腕で書くのが上
  4.  心で書くのが最上

みたいに言われる。でも、この「3 腕で書く」に来るまでに、ひょっとしたら10年くらいかかるかもしれない。

だから「書道って、手とかで書くのではなく、心で書くもんだよね」っていう会話をすることができる人は、書道を10年近く嗜んだ人。それ以外の人にはちんぷんかんぷんなところがあるだろう。

かように、「道」の効果は、10年後に出る。
だから、道を歩む者は:

1 意味もわからず言われたことをやる純朴さ、単純さ、粘り強さ、忍耐力がある。
2 自分が「大きな円の一部にすぎない」ことを知っている。
3 「円の一部にすぎない」つまり歴史の一微粒子にすぎないから、謙虚であり、真摯である。

こういうところが、「『道』を学ぶものは筋が通っている」的な印象を与えるのだろう。

取り急ぎの言語化です。以下の本にはとてもヒントが多そうなので、またおって言語化に試みます。


 
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今日いち-2024年9月18日

2024年09月18日 | 書道
朝2時の置き手紙
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自民党総裁戦 皆さん字が、、、

2024年09月15日 | 書道
自民党総裁選。皆さん字が、、 残念。

どんぐりの背比べだが、それでも序列をつけると、、、

ベスト:加藤さん
ワースト:河野太郎さん

でしょうか。

政治家の字の巧拙は興味を持ってきた。

今回の9人はとても残念、、、 いつもは一人くらいはシャレになる字を書く人がいたんですが。

政治家は色紙を描く機会が多いから、書を学ぶ政治家も多いはずなんですが。例えば安倍晋三さんなんかは、書を少し学んだな、という感じの字だった。

字には人格・性格が現れます。

いつか、いい字を書く宰相が生まれるといいですね。

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今日の置き手紙

2024年09月12日 | 書道
今晩から名古屋出張です!
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今日いち-2024年9月1日

2024年09月01日 | 書道
今日の置き手紙
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今日いち-2024年8月31日

2024年08月31日 | 書道
今日の置き手紙
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