ガーナ首都アクラのガーナ大学。
社会問題を解決する学生イノベーターのピッチを訊いたり、起業家と交流したり。
蟻塚。2メートルくらい。
米倉誠一郎先生。8年前くらいから、毎年、アフリカツアーを企画されている。
米倉先生が成し遂げたことはいろいろあろうが、
こちら 64歳くらいから、毎年、アフリカツアーを企画されているってのは、特筆すべき事業の一つ。
米倉先生が企画されたのは、南ア、ケニア、ガーナ。
地球の未来はここにある。
ハーバード仕込みのプレゼン。私と同じで、止まっては喋れない。
動き回って英語で熱弁する米倉先生。
↓の右の女性は、廃プラを再利用して子どもの学校の机を製造するアイデアを発表して、表彰を受けました。
ガーナでは、半分くらいの幼稚園、小学校に、机がない。地べたでモノを書いて勉強している。
なお、首都アクラでも最低賃金は月で50ドル=8000円。
日収じゃない、月収で8000円ですよ、、、
大手日本企業でもりっぱなローカルスタッフの給料が、年俸で60万円くらい。
要するに日本と全部「桁が一つ違う」んだなと。
本やネットで知ることよりも、それを肌で感じた。
まさに百聞は一見に如かず。
いやほんとに、実際に眼にするのは百倍のインパクトがある。
「百」聞は一見に如かずとはほんとうによく言ったものだ。
このURLを見ると、ガーナはアフリカで最初に独立した国なんですね。1957年。
ガーナの若手から、「必死さ」を受け取りました。
アフリカの大地から、エネルギーをいただきました!