川塵録

『インテグリティ ーコンプライアンスを超える組織論』重版出来!

コンプラを変え,会社を変え,日本を変える!

ザンビアでの伝道

2024年10月15日 | 宗教
ザンビアで伝道してきた家庭連合のコレット滝川さん(フランス人)から、自叙伝をいただきました!

日本人の旦那様とともに、医師として、アフリカで伝道。銃を突きつけられたりとかの修羅場を何度もくぐってきました。

立派!敬意を表します!

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家庭連合のシュヴァイツァー ー50年もニジェールで伝道

2024年10月14日 | 宗教
今日、大阪で、聞いた話。

家庭連合の信者で、関西出身のSさんは、50年も、ニジェールで、伝道している。

50年も伝道って、、 しかも世界最貧国みたいなニジェールで、、、

文科省は、昨年の今頃、家庭連合に対して、「実態は宗教ではない、金集め。法人を受け皿としている」的に罵って、解散命令請求を出しました。

「宗教じゃない」のに、50年もアフリカで伝道できませんって、、、

文科省や裁判所は、「50年も、一生かけて、アフリカのニジェールで伝道している日本人の家庭連合信者Sさんがいる」ということを、どう評価するんだろうか。

反家庭連合の、鈴木エイト氏とか紀藤正樹氏は、「50年も、一生かけて、アフリカのニジェールで伝道している日本人の家庭連合信者Sさんがいる」ことに、どうコメントするんだろうか。

もし金儲けのためなら、「ニジェールで50年」ってのは、「最もコスパの悪い」方法である。

たまたま今日はこのニジェール伝道50年のSさんの話を聞いた。シュヴァイツァー(ノーベル平和賞)かと思った。

他にも、今日のONE OSAKA 10.14(大阪中央公会堂での、信仰の価値を未來に紡ぐ大会)でも、ザンビアで治療・伝道している老医師夫妻の話を聞いてきた。

シュヴァイツァーかと思った。

家庭連合信者には、こういうシュヴァイツァーみたいな人がたくさんいます。
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日本の宗教迫害の歴史

2024年10月13日 | 宗教
日本の宗教迫害の歴史をざくっと振り返ると、パッと思いつくだけで、

古くから並べると:

✓ 佐渡に流された日蓮
✓ 信長に焼かれた比叡山延暦寺
✓ 江戸時代のキリスト教迫害
✓ 明治の国家神道による廃仏毀釈 
✓ 天理教(教祖中山みきは18度も勾留された こちら
✓ 内村鑑三不敬事件
✓ 大本(物理的な襲撃がすごかった)
✓ 谷内原忠雄東大教授(南京事件を批判して東大辞職)

くらいですかね、有名なのは。細かいのはもっとあるかもですが、取り急ぎ。
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家庭連合は反日か⁉️ 2000人の韓国人女性が日本人男性と結婚している

2024年10月13日 | 宗教
家庭連合が「反日だ」という理由に日本人女性7000人が韓国男性に嫁いでいることを挙げる人がいる。

しかし、逆に韓国人女性2000人が日本人男性に嫁いでいることにも触れないといけない。

家庭連合の合同結婚式は、「草の根の国際交流・世界平和運動」です。

世界平和とか国教を超えて…とか四の五の言わずに、まず結婚しちまえ、っていう、やや強引な平和運動です。

 ※ 私は普段「嫁ぐ」という言葉を避けていますが、本稿ではわかりやすさを優先してあえて使っています。
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三重の人権シンポジウム

2024年10月13日 | 宗教
(土)は三重シンポジウム。三重は新幹線がないから名古屋から。

それでも、朝8時に出て夜8時に帰れる。三重も近いもんですね。大阪から三重に車で行ったとき、エラい遠いと思いましたが、近鉄特急が快適でした!

ひらめいたこと、学んだことなどを取り急ぎ備忘のため:

◆ ガンディは非暴力で有名だが、「不服従」も旗印として掲げていた。

 家庭連合さんが、悪に対して、過ちに対して、十分に「不服従」の意思を示しているか? 

◆ 以下の孟子の一節は家庭連合さんの今に効く。
 
 天のまさに大任をこの人に降さんとするや、必ずまずその心志を苦しめ、その筋骨を労し、その体膚を餓えしめ、その身を空乏にし、行いその為すところを仏乱せしむ。
 心を動かし、性を忍ばせ、その能わざるところを曽益せしむる所以なり

◆  失敗したら? 挑戦するってことは失敗すること。

 今のこの「首の皮一枚」残った状況では、挑戦する以外に選択肢があるんでしょうか。

◆ 家庭連合ではいちいち「勝利」って言葉を使う。

  内村鑑三『勝利の生涯』とかとどれくらい関係があるのだろう。

 
 聖書でも「勝利」ってほとんど使ってないはずだ。

 私がすぐ思い出すのは、ヨハネ16:33の
   In this world you will have trouble. But take heart! I have overcome the world.
   あなたたちはこの世では苦しむ。
 しかし、勇気を出しなさい。
 私は既にこの世に打ち勝ったのである。
 (フランシスコ会訳)
   
   ですね。

 他にググると、コリントI 15:55-57に「勝利/Victory」がありますね。
  “Where, O death, is your victory?
     Where, O death, is your sting?”
     The sting of death is sin, and the power of sin is the law.
     But thanks be to God!  He gives us the victory through our Lord Jesus Christ.
    「死は勝利にのまれてしまった。死よ、おまえの勝利は、どこにあるのか。  
  死よ、おまえのとげは、どこにあるのか」。
  死のとげは罪である。罪の力は律法である。
  しかし感謝すべきことには、神はわたしたちの主イエス・キリストによって、わたしたちに勝利を賜ったのである
 
◆ 円の一部になろう(日野原重明)
 前のめりで死にましょう。斃れて後已む。

◆ 憧れるのをやめましょう。
 イエス・キリストに憧れるのをやめましょう。
 イエス・キリストみたいになりましょう。

◆ 1988年の「6500双」(6500人の合同結婚式)では、6516人が参加して、多数の「韓日カップル」(夫:韓国人、妻:日本人)ができた。宗教的な意義に基づき、韓国・日本の力を融合させて、みたいな考えで。
 こちら によれば、この1988年では、
 ✓ 韓日カップル1526組 
 ✓ 日韓カップル(夫:日本人、妻:韓国人)1060組 

 今では、述べ、韓日カップルは7000人。
 日韓カップルも2000カップルいる。

 だから、「日本人と韓国人のマッチング夫婦」は、合計で、9000カップル。

◆ イエス・キリストは結婚していない。34歳くらいで独身で死んだ。

 だから、その「独身のまま献身する」のが、カトリック教会で広まった。今も続いている。
 だから、カトリック教会では、性的虐待が起こっている。
 だから、家庭連合では、合同結婚式ってのをやって、夫婦で幸せになろうぜ、って言って、キリスト教/カトリックの「歪んだ」ところを直している。

◆ 実際、カトリックの司教(ミリンゴ元大司教)が合同結婚式に出て韓国人女性と結婚した「事件」があった。
 そしたらミリンゴ大司教は、バチカンに監禁され…
 韓国人の新婦が断食してバチカンに抗議し…


 家庭連合の合同結婚式を批判する方は、このミリンゴ大司教の「事件」のことまでを勉強してから、語っていただきたい。
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「統一」を目指した野心家たち

2024年10月11日 | 宗教
思想や宗教の「統一」を目指した野心家は、過去にたくさんいました。

✔︎文鮮明が統一教会。
✔︎渋沢栄一と成瀬仁藏(日本女子大学創設者)が帰一協会。
✔︎森信三(SBI北尾さんが私淑する教育者)が全一学。
✔︎西周が百一新論。

この辺をそれこそ統一的に比較分析してくれる方はいらっしゃらないかな、、、
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仏教は儒教

2024年10月11日 | 宗教
我々が「仏教の習慣」と思っていることの大半は、実は、儒教。

位牌を作ったり拝んだりすることとか。




仏教、特にインド仏教にそんな習慣はない。

仏教が中国(シナ)に入った際、中国で優勢な儒教の影響を受けざるを得なかった。

大きく仏教が「儒教化」された。

その「儒教化された仏教」「儒教と融合した仏教」が中国から日本に入ってきた。

だから、我々が「仏教」のやり方だと思っていることの大半は、実は、儒教のやり方。

その証拠に、インド仏教にはないから。

へえ。

さすが加地さん。年季が違う、さっすがの論考です。





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拉致監禁4闘士‼️

2024年10月10日 | 宗教
https://x.com/gototoru/status/1844331810978955617?s=46

家庭連合の拉致監禁4闘士のビデオが出来上がりました。これは永久保存版です。




1966年から2015年、50年にわたって、家庭連合信者が拉致、監禁される事件が起きました。

2021年にも1件、静岡で、拉致監禁の事実が確認されています。被害者は若い今田さん。
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聖書勉強会(弁護士限定) 次回1/16(木)18:15

2024年10月10日 | 宗教
クリスチャンの弁護士の先輩と、聖書勉強会。
この先輩は、聖書の本も出している、湊信明先生。

 

◆ 予習で思い出したい、いい聖句。湊さんも好きな句:

そればかりでなく、苦難をも誇りとします。
わたしたちは知っているのです、苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を生むということを。

We also glory in our sufferings, because we know that suffering produces perseverance; perseverance, character; and character, hope

ローマの信徒への手紙5:3-4

◆ 以下は、今日の外国人との会議でぱっと口から出てこなかった、最近私が好きな聖書の一節。こういうのは英語で言えるようにしておきたい。

一粒の麦が、地に落ちて死ねば、多くの実を結ぶ

Unless a kernel of wheat falls to the ground and dies, it remains only a single seed. But if it dies, it produces many seeds.

ヨハネ12・24

◆ 日銀総裁だった速水優さん こちら 立派なクリスチャンだった。
日商岩井社長・会長を終えて、隠居していたような人だが、橋本龍太郎首相に請われて、日銀総裁に。

以下の本の石田禮助(←彼もクリスチャン)とそっくりなキャリアですね
 
 

~~~以下引用~~~
速水さんは、いつも『主とともにいます』、『主われを愛す』、『主すべてを知り給う』ことを自らに語って、上を向いて仕事をすすめてきた。
~~~引用終わり~~~

◆ 詮方尽くれども、望みを失わず

同じく、速水さんの好きな聖句。

~~~以下引用~~~
私たちは、四方八方から苦しめられますが、窮することはありません。
途方にくれていますが、行き詰まることはありません。
迫害されていますが、見捨てられることはありません。
倒されますが、滅びません。
いつでもイエスの死をこの身に帯びていますが、それは、イエスのいのちが私たちの身において明らかに示されるためです。」
~~~引用終わり~~~

(Ⅱコリント4章7-10節) 


 論語の「君子、もとより窮す。小人、窮すれば斯に濫る」とそっくりですね。

But we have this treasure in jars of clay to show that this all-surpassing power is from God and not from us. 

We are hard pressed on every side, but not crushed; 
perplexed, but not in despair; 
persecuted, but not abandoned; 
struck down, but not destroyed. 

We always carry around in our body the death of Jesus, so that the life of Jesus may also be revealed in our body

◆ 愛ある進化を創り出す

 湊先生がボスの、湊総合法律事務所の理念。 こちら

◆ 新しいぶどう酒は新しい革袋に こちら

 躍動する神のみ言葉を受け入れることができるように、弾力性のある新しい人間でいなさい
 パリサイ人が古い革袋に相当する。

次回の弁護士聖書勉強会は、1/16(木)18:15~19:15に行います、ご興味ある弁護士先生は、私にDMかここにコメント下さい!
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わからないことを尊重する

2024年10月10日 | 宗教
先程書いた最新刊 こちら から、やはり若松英輔さんの、いいコメントを抜粋。以下の本の211-212頁。

 

~~~以下引用~~~

「わからない」ことを尊重する

「宗教リテラシー」において、私たちは、「わかったことを尊重する」ということは二番目にするべきことだと思うんです。

最も重要で一番目にすべきことは、「わからないことを尊重する」ということです。

やはり、「わからないことを尊重する」ということに重きを 置かないと一歩も前に行けないような気がするんです。

「わからなければ尊重しなくていい」というようなことになれば、宗教はすべて「わかる」ものであるということになる。 

もっと言いますと、「宗教リテラシー」の根本には、「私たちはもしかしたらわかり得ないものかもしれない」ということを、やはりどこかに置いておきたいと思うのです。

わからなかったとしても、 いやむしろ、わからないからこそ重んじてゆくという態度が不可欠なのではないかと思います。

(中略)

それ(中山註:彫刻家のロダンが聖堂に入って感動した経験)は教室では教えられない。

ですから、宗教の現場に足を運んで、経験して、あるいは「わからなさ」 を経験する中で、大事なものを見つけてゆくということが重要ではないでしょうか。

どうしても私たちは学ぶときに、「成果」ということ、「わかる」ということに価値を置きがち なんですが、「宗教リテラシー」を考える上では、「わからない」ということをこそ重んじたい。

そのことを分かち合いたい。どういうことがわからないのか、でもなぜこのわからないことが重 んじられるべきなのかということを考え、深めたいと思うのです。

~~~引用終わり~~~

 理屈でみんな「分かった」ら宗教ではない。
理屈や理性で考えて「分からない」ところがある。それがむしろ宗教の本質。

この2年くらいの日本のマスメディアの論調を見ると、この「分からなさへの敬意・遠慮」が足りないような気がする。

理解できるものを受容するのは普通。
理解できないものをも受容するのが、寛容であり、自由主義社会であるはず。
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神とは

2024年10月09日 | 宗教
神とは?

神とは、心の、働き。

遠藤周作の畢生の大作『深い河』では「玉ねぎ」として登場する。

神は各自の中に存在する。


これは従来のキリスト教からは異端。


Nothing is at last sacred but the integrity of your own mind. 
(心の中のインテグリティだけが神聖)

って言ったエマソンも、「玉ねぎ」派ですね。

これからは「玉ねぎエマソン」って認識しようかな。

家庭連合創始者の文鮮明氏も、「良心は神様に勝る」と言いました。

「玉ねぎ文鮮明」ですね。

みなさんのそれぞれの「玉ねぎ」に磨きをかけましょう!




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中島岳志さんすごい

2024年10月09日 | 宗教



最後の中島岳志さんの遠藤周作『深い河』の解釈と、彼の浄土真宗(親鸞)の解釈がダントツに良かった。

中島岳志さんってのはほとんど宗教家ですね。ガンディの研究でも一頭地を抜いているし。

単に演繹的に理論・頭をこねくり回すんではなく、自分のインドでの経験や子育てにおける「祈り」の経験を帰納的に織り交ぜるのがいいです。

中島さんの精神系の本は、これまでみんな読んできたはずですが、改めて全て読まねばと思いました。
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理論より現実 演繹法より帰納法

2024年10月09日 | 宗教
評論家の加藤文宏さんがいいポストをしていたので ↓

以下のコメントをXでしておきました。

いいですね。ディテール大事。事実大事。演繹法よりも帰納法。理論よりも現実。

家庭連合さんは、こういう「オウム真理教とは全然違うね」っていう事実(注:松濤本部の「終電前に帰ろうね」っていう張り紙)をたくさん見せるといいと思います。

反家庭連合の旗手・紀藤正樹先生の努力のほとんどは「如何に家庭連合をオウムっぽく見せるか」に向けられていますので。

家庭連合さんのご参考に!
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愚行権

2024年10月08日 | 宗教
愚行権。
グコウケン。

愚かなことを行う権利。

人に迷惑をかけない限り、公序良俗に反しない限り、治安を害しない限り、人は愚かなことをしていい。
愚かなことをする権利がある。
愚かなことをする自由がある。

一夫多妻だって、愚行権の一種。

西洋的、近代的価値観からすれば、ひどい、男尊女卑。

でも、世界の何分の1かのイスラム教徒は、これを「真理」として信じている。許容している。

これも、識者に言わせると「愚行権」の一種。

ーーーーーー

家庭連合がこの2年、えらい批判された。

合同結婚式なんて、、、とか。

普通に考えると、教会が選んだ配偶者と一緒に結婚式、ってのはドン引き。

でも、家庭連合さんには失礼ですが、これも「愚行権」の一種。

合同結婚式で誰が迷惑を被った? 合同結婚式に参加した9割かそれ以上は、とってもこのイベントを楽しく、嬉しく、誇りに思っている。

価値観を同じくして、見知らぬ、異文化の、国籍も母国語も異なる人と、人生の修行に出る。草の根の「世界平和」の修行の旅に出る。

 ※ 日本では、3割くらいの人が外国人と結婚。残り7割は日本人と結婚します

自分には理解できなくても、それが治安を害さない限り、尊重する。

それが自由主義社会。それが民主主義社会。

この「愚行権」を論じるのは、私の知る限り、仲正昌樹教授くらい。森本あんりさんも「寛容」の文脈で語っている。




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永遠に生きることができるか

2024年10月06日 | 宗教
永遠に生きることができるか。

家庭連合信者にはこう考えている人がいる。たぶんすごく多い。

Sさん(50代男性)は、電博(大手広告代理店)の営業マンだった。35歳まで。

バブルの香りが残る平成の御代に、電博の営業マン、、、 脂粉漂う蠱惑の街に、お客さんを連れて、、、

その様子を、妻に胸を張って語れるのか。

永遠に、この配偶者と、生きることができるのか。俯仰天地に恥じることがないのか。

そう自問自答して、


という答えを出した。

だから脱サラして、つまり会社を辞めて、信仰の道に入った。家庭連合の職員になった。

収入は4分の1くらいになった。

でも。

妻に恥じることのない生活を、堂々とすることができている。永遠にこの配偶者と添い遂げることができる。

悔いはない。今でも嬉々として、家庭連合の仕事に邁進されていらっしゃる。

____________

素晴らしい。

家庭連合にはこういう方はたくさんいらっしゃる。

Sさんなんかは、メディア関連の仕事もするから、日本のマスメディアの方は、こういうSさんのことを、実はみなさんご存知。

でも、報道することはない。

メディアは「報道したいこと」しか報道しませんから、、、

こういう、「隠された真実」が、たくさんある。

A half truth is a whole lie. 
半分の真実は真っ赤な嘘。

マスメディアだけを信じていると、真っ赤な嘘を信じ込まされていることがあります。
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