選挙の効果

総選挙の意味

能登寒い バリケイト伊東

2025-01-10 13:00:18 | 政治
 東京はいい天気です。日本海側では大雪が降り続けている。今年の降り方は異常だ。青森市内では例年の3倍とは、住民にとっては大変だ。屋根の雪下ろし、道路の除雪に苦労している。死者まで出ている。大雪降っても生活を止める事は出来ない。仕事に行くし、学校にも行く。バスも走ってる。特に地震があった能登半島では、被災者の心と体は寒かろう。仮設住宅の平な屋根に積もった雪は誰が下ろすのだ。雪の重みで家がつぶれるぞ。住人はほとんど後期高齢者だ。屋根には上れない。家の壁の断熱材も薄い。寒いだろう。日本は、自然災害の国と言いながらお粗末な対応しかできてない。体育館に雑魚寝、段ボールベットが緊急時の寝床とは発展途上国か。折り畳みのベットがあるだろう。汚いトイレでは生きる気持ちがなえる。簡易型の浄水設備を設置できないのか。能登の被災地では1年も経ってるのに、未だに倒壊した家が片付いてない。人が能登から出てゆく。仕事がなければ生きてゆけない。能登半島は、元々人口が減ってゆく土地だ。町の再建、復興はどんどん遠のいてゆく。町に残るのは高齢者と復興のために外部から来た解体、土木、建設業者ばかりだ。なぜ、能登では復興が遅れるのか。今までの日本での大きな災害に比べると、スピードが遅い。地盤産業が漁業、輪島塗り、観光だから政府も本腰を入れないのか。太平洋側の阪神淡路地震、東日本大地震、熊本地震での復興スピードに比べると遅い。能登では声を上げられない人が大勢いる。石破総理は災害庁の新設を言っている。自然災害専門の役所だ。早く作って能登の人々を救済すべきでしょう。口だけのマスコミサービスですか。石破総理の性格は優柔不断だ。師の田中角栄みたいにどんどん自分の思い、政策を実行したらいいのだ。政治の世界で協調路線では何もできない。みんなで仲良くではいつまで経っても、事態は良くならない。石破総理、早く苦しんでる能登の人々を助けてやってください。先も見えず、不安しかない人々を助けましょう。外遊もいいですが、まず、国内の問題を解決しましょう。夜は永遠には続かない。太陽は上ってくる。被災者の皆様、元気出してください。言葉だけの慰めで恐縮で申し訳ないですが、、、