東京の昨日のコロナ感染者が19人であった。信じられないような減り方だ。8月には5000人を超えていたのだ。検査数はいくつなのだ。検査が少なければひっかからない。無症状の感染者が多くいるのではないか。しかし、額面通りに信じよう。日本全国でも減ってる。静岡と山口の補選で静岡では、立憲が推薦する候補が勝った。山口では自民党が推薦する候補が勝った。岸田総理も静岡に応援に駆け付けたが、要らない応援であったようだ。映像で見たが、何かもの足りない。品の良さがつまらなくしてしまってる。感情的な言葉を連発したほうがいいのだ。戦いなのだ。自民党候補者は内心、岸田総理の応援なんか来てほしくないのではないか。枝野代表のほうが訴える力がある。熱を感じる。問題は、無党派層をいかに引き込むかだ。有権者の40%が無党派だ。静岡補選でも多くの無党派が立憲の山崎候補に票を入れた。誰にするのか迷ってる無党派層が、なだれ現象を起こしてくれれば野党が政権を取れる。日本人の横並び意識は、なだれ現象を起こしやすい。芸能人がネットで野党候補者に票を入れようと、指示するならなだれ現象を起こしやすい。自民党の大将の岸田氏はつまらない。まじめが売りの男では選挙に勝てない。加えて、総裁選前の公約など全然口にしなくなった。野党候補は、演説には気を配るべきだ。感情に訴える事だ。理性は、隠し味だ。いい意味でのトランプになったほうがいい。選挙はお祭りなのだ。けんか祭りなのだ。相手をぶち壊す事なのだ。熱や勢いがあるほうに人は集まってくる。野党候補、頑張れ!政権交代を実現しよう。今のところ、野党に風が吹いてる。自信を持って進め!勝てる。