2022年の出生数が昨日政府によって発表された。80万人割れが予想されていたが、その通りになった。799728人だ。政府は2030年に80万人割れになると予想していたが、予想より早く80万人を切った。日本の人口減少は、加速的に進んでゆく。歯止めがかかからない。岸田総理の異次元の子育て政策をしますは、掛け声倒れだ。野党が求めている所得制限なしに子供手当を支給するも返事をはぐらせている。年間、10万人減少のペースで出生数が減ってゆく。年間50万人しか生まれない
昨日、政府によって日本の2022年の出生数が発表された。その数は、799728人だ。予想通リ80万人を割った。年間10万人ぺースで減ってゆく。今年2023年の出生数は70万人を割るのではないか。日本では子供は生まれない国になりつつある。年間50万人しか生まれない状況もすぐだ。岸田総理が異次元の子育て政策と言っても、まったく響かない。真剣に考えてない。人口図は、高齢者が多い逆ピラミッドの人口構成だ。政府は生んでくれという必至な思いなのだろうが、日本では子供は生まれない。結婚するかしないか、子供を生むかは個人の勝手だ。国家が強要するもんでない。大きなお世話だ。予想される事は、今後、10年もすれば深刻な労働力不足の時代になる。移民を入れないと、社会が回らなくなる。自衛官も足りない。警官も足りない。消防士も足りない。大工も足りない。ありとありうる職場で人手が足りなくなる。今の技能実習生制度では労働力の不足を満足に充足できない。国家が少しずつ崩壊してゆく。日本は、人口減少だけでなく多くの問題に直面している。異常の赤ランプが多くのところで点滅している。多くの日本人は、さほど気にしてない。あるとこまで来ると、一気に崩壊する。今を正さなければ未来は暗黒の時代になる。