明日から選挙選が始まる。お祭り騒ぎになってもいいが静かだ。裏金問題で自民党の形勢が悪いようだが、自民党が100議席も減らすような事はない。今でも一番支持者の多いのが自民党だ。2位の立憲に10ポイント以上の差をつけている。233席の過半数を維持できるかが焦点だ。自民党は嫌っても投票所に行かなければ自民党が勝ってしまう。野党が過半数以上を超えるには、投票所に行ってもらうキャンペンでもやったほうがいい。都市と地方では感覚が違う。東京の感覚が地方でも通用するとは限らない。たぶん非公認の議員でも当選する政治家がいるだろう。濃い人間関係の中で東京の正義の論理は通用しない。私は人生のほとんどを東京ですごしている。生まれも、学校も仕事も東京だ。だから正攻法論理で政治、選挙を見てしまう。裏金を得ていても、地方では投票してしまう。日本の地方は独特な人間関係がある。選択の幅は小さい。裏金議員が大量に当選するなら政治資金改正なんて、自民党は真剣にやらないであろう。だからこそ裏金議員には投票しない事だ。一番自民党にダメージを当てるには、過半数割れに追い込む事だ。政権を失うのだ。自民党には投票しない、徹底的な落選運動する事だ。領収書の公開は10年後なんていう法律を作る自民党には退場してもらわなければいけない。自民党は日本を幸福にしない、自民党の役目は終わりだ。自民党ぶっ壊せ!