東京は言い天気だ。私の気分もいい。しかし、日本でも世界でも、おぞましい事件が頻発する。東京、高田馬場での22歳女性の刺殺事件は、本当にかわいそうだ。インターネットで自分、生活、アートを発信するのが流行ってるらしい。私はこんなのまったく興味ないから見ない。投げ銭だ、推しだ、知らない言葉が飛びかってる。要するにフャン心理か。この若い女性は高田馬場の町散歩中に42歳の男に襲われ刺し殺された。犯人の男は200万円を貸していたが、返してくれないから殺したと供述した。女性にすればプレゼントされたと思ってるのかもしれない。交際中の男女が別れ話になり、男のほうからデート代金やプレゼント代金を返せとトラブルになる事がある。高田馬場で殺された女性も、もらった金品は返す義務はないと考えたのかもしれない。犯人の男は恋愛感情を持っていたのかもしれない。ストーカ的つきまといで女性を悩ませたのかもしれない。トラブルを抱えてるのに、一人での町散歩では危険すぎる。ボディガードをつけるとか、家の中で発信すれば良かったのだ。もうすぐ日本中、桜が咲く。満開の花を見る事もなく、22歳で人生を散らせてしまった。家族も悲しいだろう。ご冥福を祈ります。被害女性への誹謗中傷はやめてください。