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犯人逮捕

2018-05-16 08:00:07 | 社会
      犯人逮捕      バリケイト伊東                     新潟での小学生女児殺人事件の犯人が逮捕された。被害者の近くに住む23歳の評判のいい若者が逮捕された。子供を殺して、レールの上に置くとはひどすぎる。血も涙もない残虐な犯行だ。人間の心を持ってるのか。男は1ヵ月前にも子供を連れまわして、警察に世話になってる。男はいわゆるロリコンのようだ。小児性愛者だ。子供に性的関心を持つ人間なのだ。日本にはロリコンが多くいる。多くは妄想の世界で満足しているが、一部の人間が現実の世界で自分のゆがんだ欲望を満たそうとする。有名なのが埼玉で起きた連続幼女殺人事件だ。犯人の宮崎つとむは4人の幼い子供を殺した。その他にも多くのロリコンによるわいせつ事件、殺人事件が日本では起きてきた。今回の事件でも警察は、この男を早い段階からマークしていた。初動捜査が効いた。私は犯罪には興味を強く持つ。特に残虐な犯罪には関心が高い。なぜ、人間は越えてはいけない壁を越えてしまうのか。人間は誰でも罪を犯す。殺人だ、盗みみたいな重大犯罪は犯さなくても、誰だって嘘は言う。人の悪口を言う。男なら女性をわいせつな目で見る事は良くあるだろう。こんな軽い、モラルの範囲を少し超えた罪なら問題はない。人間を殺して、切り刻む、時には人肉を食べる。常識の壁を越えてる。人間は生まれながら罪を背負っているのかしれない。キリスト教はそういう考え方だ。人間の心には罪という大きいマグまが内在してるのかもしれない。普通の社会生活の中では、法が、モラルが重しになってマグまが爆発しないが、重しがなくなれば簡単に罪を犯す。どこの国にも、法があり、モラルもある。それでも、人間は犯罪を犯す。吐き気が出るような残虐な犯罪を犯すのだ。戦争の時には、たくさんの犯罪が行われる。戦争そのものが犯罪だ。だからこそ、戦争は避けなければならない。市民生活の中の犯罪も戦争下で行われる犯罪も罪の重さには変わりない。人間は誰でも犯罪を犯しやすいのだから、お互い、気をつけましょう。前科は全然、勲章にならない。被害者家族が今の心の痛みから早くいやされるように、祈っています。

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