キタサンブラック勝つ バリケイト伊東 キタサンブラック、有馬記念を勝ったよ。今日は強かった。強い馬が期待を裏切らずに勝った。これでG17勝、ほとんどの馬がG1レース1勝だって勝てないのに7勝もするとは、、、、今年も日本はモヤモヤしていた。そこにスカッとする話だ。たかが馬、されど馬。競馬にはドラマがある。つまらないテレビドラマをみているよりおもしろい。今の日本にはカリスマ性のある人物がいないからカリスマ性のある馬に依存するしかない。私は競馬は好きだが、馬券は買わない。スポーツとして楽しんでる。キタサンブラックの今後は種馬として使われる。強い馬をたくさん世に出してほしい。
941000人 バリケイト伊東 この数字、何の数字かわかりますか。ニュースを良く見てる人ならすぐにわかるでしょう。2017年度の日本の出生数です。過去最低の数字です。厚生労働省が発表しました。日本では子供が生まれないのですね。10年以内に年間の出生数は50万人なんていうことが現実的になるようです。子供が生まれないことが、日本の様々な業界に影響を与えます。今も労働力不足ですが、今後増々労働力は不足するでしょう。教育に関しては、子供が少ないのですから学校は減るでしょう。今も学校は廃止、統合が進んでいます。さらに進むでしょう。多くの私立大学は倒産するでしょう。今、保育園が足りないと大騒ぎですが、10年後、20年後には保育園も余るのではないでしょうか。教育費も大学まで完全無料化になるかもしれません。少ない子供を社会全体で大切に育てる、いいことではありませんか。教師の加重労働も軽減されるかもしれません。教育に関してはいい面が目立ちます。生産、消費に関してはマイナス面が目立つようです。人間が少なるのですから、総需要は減るでしょう。GDP世界3位は維持できないでしょう。消費はかなり減るでしょう。人口が1千万も減ったら消費はかなり減るでしょう。スーパーもコンビニも店舗数は大幅に減るでしょう。それでも若年労働者は不足するのではないか。生産が縮小するのですから、二酸化炭素の排出量やごみの排出量も減るでしょう。環境に関してはいい面が目立つようです。しかし、ことは単純ではないのです。人口が減ることによって思わぬ現象が起きるかもしれません。日本という国家が今後も存続するためには、人間が日本列島に住み続けなければなりません。国家の絶対条件として土地と人間は必要不可欠なものです。人口動態は今後、注意深く観察する必要があります。
それでも行くか バリケイト伊東 年末年始を海外で過ごす人も多いのではないか。大きなお世話だが、今年の年末年始の海外旅行は覚悟して行ったほうがいい。テロの危険性が高まってる。トランプのイスラエルの首都をエルサレム移転発言は中東、欧米で大問題になってる。連日中東の各地で大規模なデモが行われてる。イスラム教徒にとってトランプ発言は絶対に容認できないであろう。イスラム過激派はこの問題をテロの暴力性に訴える可能性が高い。イスラム国はほとんど壊滅状態だが、多くの過激組織があるのだ。年末年始は多くの人が移動する。飛行機での移動が多い、飛行機そのものが、空港が、観光地が、外国人の泊まるホテルが、クルーズ船が、列車が、アメリカ軍基地などが狙われる可能性が高い。比較的、日本は安全だ。日本国内でイスラム過激派のテロが起きる可能性は低い。海外でテロに遭遇したらすべて自己責任だ。日本政府は救済などしないであろう。危険な時に危険な所に行ったのだから、誰にも文句言えないであろう。それでも行くか。大きなお世話でした。
子供受難 バリケイト伊東 また気味の悪い事件が発生した。8歳の女の子が20歳の男から顔に催りゅうスプレイを吹きかけられる。全治3カ月の重傷だそうだ。お互いに面識はなし。日本ではこの種の気味の悪い事件が多すぎる。犯人はいたずら感覚の軽い感じでやったのだろうが、被害者にすれば許せない犯罪だ。子供なら抵抗されないと思ったのだろうか。卑劣な犯行に怒りがこみあげてくる。日本の若者の幼稚で社会性のなさはかなり問題だ。飲食店の冷蔵庫に入って写真を撮りSNSにアップしたり、友人に暴力を振るってる様をネットにアップするなど軽いのりで犯罪をおかすのだ。社会の中で生活している以上規律、法は守らなければならないのだ。若気の至りのなどと甘い顔をしてはいけない。日本は閉塞と虚構の中で腐り始めてる。明日はあなたが被害者だ。気をつけよう。
100%の死 バリケイト伊東 人間、生まれたからには100%死ぬのだ。どんなに健康できたえても死は必ず訪れる。生きても100年ぐらいの命だ。どんなにお金があっても、どんなに権力があっても、どんなに悪人でも、どんなに善人でも人間は死ぬ。当たり前の事実なのだ。100年ぐらいの時間、宇宙137億年に比べれば1秒にもならないであろう。100年という時間は短いもんだ。人生とは死のまな板の上で生きてるようなもんだ。平和な世の中でも、明日生きる保障などない。死と生きるは表裏一体なのだ。生きるそばには死がいつもつきまとう。生きるイコール死なのだ。日本人の死生観は死を避けたがる傾向がある。他人の死には敏感、自分の死は遠ざける。触れたがらない。私からすると、逆であろう。自分の死には一番敏感にならなければならないであろう。死を見つめることによって生が充実してくる。逆説なのだ。生きたい、生きたいと思うのは人の常だが、死ぬという事を冷静に受け入れなければいけない。死を恐れるな!どのような死でも死は死だ。戦争で死のうが、病気で死のうが、犯罪で殺されようが、自殺しようが死は死だ。二度と生き返ることはない。だからこそ、生きるを、生きる時間を大切にしなければならない。安易に人を殺すな!安易に自殺するな!すべての生物を大切にしろ!