選挙の効果

総選挙の意味

裏切り バリケイト伊東

2025-02-21 12:46:54 | 政治
 兵庫県知事選で、もめ事がまた起きた。百条委員会のメンバーの維新の会の県議二人がNHK党の立花氏に対して、自殺した竹内県議が黒幕とする音声データや秘密文書を手渡した。なんでこんな事をやるのか理解できない。維新の二人は斎藤知事を当選させたかったのか、それで百条委員会のメンバーである竹内氏を悪人に仕立てあげたかったのか。情報提供を受けた立花氏は、2馬力で街頭で竹内氏を誹謗中傷した。竹内氏は自殺に追い込まれた。維新の議員は何を狙っていたのか。普段から維新の議員は竹内氏と仲が悪かったのか。それでこの時とばかりと、NHK党の立花氏に誹謗中傷をするように、間接的に依頼したのか。委員会での審議内容は秘密であろう。秘密をもらすのでは、百条委員会の権威が揺らぐ。維新の吉村代表も処分を検討すると言ってる。処分に値するだろう。自殺者が出るようなもめ事は徹底的に調べなければいけない。兵庫県の一連のごたごた騒動はいつ終わるのだ。近い内にまた自殺者出るかもしれない。兵庫県政の闇は深い。兵庫県にも今の物価高で、ごはんを満足に食べれない人が多くいるのだろう。政治はそういう人々を助け出すためにあるのだろう。政治家は原点に帰って政治活動をすべきだ。情けない政治家ばかりだ。