人間の輪（わ） バリケイト伊東 国家を超えて、民族を超えて、宗教を超えて、イデオロギーを超えて、人間の上にも人間、人間の下にも人間、人間の中にも人間。人間は肌の色が違っても、宗教違っても、政治体制違っても、職業違っても、収入違っても、能力違っても、人間としては皆平等なのだ。歴史を振り返れば国家至上主義や民族至上主義、宗教至上主義、イデオロギー至上主義は人間に幸福をもたらしてない。主義自体が人間を置き去りにして暴走してしまう。どんなにか偉くても人間は呼吸する、食べる、うんこ出す存在なのだ。生きる人間、生活する人間に寄り添い救済する事を忘れて、様々な至上主義が人間を苦しめる。原点に戻らなければならない。我々人間はアフリカ生まれで、共通の遺伝子を持ってるのだ。人間、みな兄弟なのだ。それなのになぜ、憎しみ合い、殺し合うのか。一言で答える事は難しいが、人間の中に答えがある事は確かだ。今、世界が求めてるのは、様々な至上主義を超えた人間至上主義だ。人間愛だ。愛する事を復活させなければならない。人間の上にも人間、人間の下にも人間、人間の中にも人間。
佐川氏の最後屁 バリケイト伊東 佐川氏の証人喚問が２７日に決まった。どんな発言が出てくるか楽しみだ。嘘を言えば偽証罪だ。真実を言えるか、今、佐川氏の心の中ではギリギリの葛藤が起きてるのであろう。言うべきか、言わないべきかの葛藤だ。ひとり、すべての責任を負うのか、洗いざらいすべての真実を語るかだ。本人が独断で書き換えや削除を決めたととは考えにくい。与党の政治家や官邸サイド、財務省の官僚などが指示したのではないか。佐川氏は、すべてありのまま話せばいいのだ。書き換えを指示した政治家や、官僚達も自分の名前が出てくるのではないかと、ヒヤヒヤであろう。佐川氏は国家公務員をすでに退職してるのだし、５０００万円の退職金ももらえるのだ。誰にも忠義建てすることはないのだ。腐った官僚組織や安部に消毒剤をぶっかけて消毒だ。佐川氏のミサイル口撃が安部政権を崩壊させるかもしれないのだ。北朝鮮からのミサイル攻撃より、佐川氏のミサイル口撃のほうが、今の日本には脅威であり、特効薬だ。。政治的腐敗を一気に吹っ飛ばししてくれる可能性があるのだ。佐川さん、すべての真実を話してください。怖がらないでください。口封じに殺されるなんていう事は、ほとんど起きないでしょう。それはドラマの話。自殺なんてしないでください。真実を話せばあなたは英雄になれる。日本の政治史に名を残すでしょう。多くの市民もあなたを応援してます。今、マスコミに追われ、世間の注目をあびてるのも、運命なのです。自分の運命を自覚してください。あなたの運命は日本の運命でもあるのです。繰り返しますが、ありのままに、怖がらずに真実を話してください。
誰をかばってるのだ バリケイト伊東 森友問題の国会中継を見た。野党の質問に対する財務省側の太田氏の答弁は、的外れな答えが多かった。ボスの安部が目の前にいれば、本当の事は言いにくいのかもしれない。忖度しましたと、正直に言えばいいのだ。今の段階になっても隠す、かばう、ポイントをずらす。何を恐れてるのだ。全てありのままに話せばいいのだ。誰をかばってるのだ。安部をかばってるのか。それとも、太田氏自身をかばってるのか。財務省の組織か、部下か。太田氏の小心さが見え隠れする。役人では話が進まない。キーパーソンの佐川氏や安部夫人を国会に呼んで真相を追求すべきだ。彼らのほうがより真実を知ってるであろう。安部の支持率はさがり、党の中でも求心力が落ちてるのはいいことだ。独裁者みたいな政治家は、早く政界から消えほしい。それが日本の幸福だ。
安部包囲網 バリケイト伊東 安部への包囲網が狭くなってきた。国会では。今日から集中審議だ。焦点は誰が書き換えを指示したかだ。官僚達が忖度して自主的に書き換えをしたのか、それとも、政治家が指示したのか。それが大問題だ。私は政治家が指示したと見る。それは誰だ。電話でそれとなく佐川の答弁に合わせるように指示したのではないか。証拠が残る文書やメールで指示はしないであろう。安部の支持率も新聞各社３０％ぐらいにさがってる。安部が総理をやめることはないであろうが、麻生財務大臣はくびになるだろう。それで幕引きにしたいのだろう。国会ではそれですむかもしれないが、検察は捜査をしっかりしてるようだ。検察までが忖度の病理に犯されいないようだ。裁判になれば、マスコミに報道されてない事実がでてくるであろう。楽しみだ。安部へのイメージと支持率が極端にさがることになれば、総裁選の結果にも影響するであろう。安部が自民党総裁をやめてくれれば、日本の危機は少し、薄まる。安部が強い権力を持ちすぎる。安部が政界から消えてくれれば、日本の政治は大きく変わる。変化させなければならない。多くの国民は大きいストレスと不安を抱えて生活してるのだ。政治が変われば、日常の生活も変わる。風景も変わる。今の日本は死を待つ病人だ。安部が病を悪化させてるのだ。悪病神がいなくなれば、日本は健康になる。
また忖度 バリケイト伊東 前日の幸福度ランキングの記術に間違いがありました。訂正します。企業の内部留保４００億円と書きましたが、４００兆円です。個人資産１８００億円は１８００兆円です。今後は正確に書くように注意します。それでは、また忖度に入ります。名古屋市立の中学校で前川喜平前文部科学省事務次官が講演をしました。前川事務次官と言えば、安部を批判して事務次官をやめた人すね。名古屋市の教育委員会に、文部科学省から前川さんの講演内容についての問い合わせがありました。文部科学省は、前川さんが安部批判の講演でもしたのではないかと心配して問い合わせをしたのでしょう。言論弾圧みたいなことをやって教育現場を委縮させる。いい加減にしろと言いたい。これは文部科学省の官僚の安部に対しての忖度だ。今や、どの省庁も安部に忖度する。そんなに安部が怖いのか。ほとんど病気だ。忖度病だ。官僚達は己の愚かさに気づいてない。国家公務員は国民に奉仕するのが仕事だ。今や、安部の親衛隊になりさがってる。少し救われることは、林文部科学大臣が関係した官僚に注意したことです。安部政権の閣僚の中にも良心のある政治家がいるのですね。まだこのような政権批判報道が行われるのは、日本の民主主義の健全な証拠でしょう。メディアは、権力の圧力に対して戦い続けなければいけません。権力者はメディアをコントロールしたがるのですから。安部を早く政界から追放しないと日本は死にます。