今日はお寺で秋季彼岸法要が行われました。
おときには黒豆弁当がでます。
そのお弁当作りに朝8時からお寺に参りました。
前々日より有名な調理師の檀家様が椎茸・ニンジン・こんにゃく・煮卵を
煮込んでおられます。
婦人部の方々は当日、黒豆ごはんを2升だき炊飯器で7回炊きます。
そしてお弁当パックにご飯やおかずを彩りよく詰めます。
なにしろ590個のお弁当を16人の婦人部の方々で作るのです。
お昼まで戦場のようです。
自分たちが食事できるのは2時近くです。
片付け終わって帰宅したのが3時半でした。
今日私は思いやり弁当が作れませんでした。
お寺の奥様がお気を使ってくださり、お向かいのおじ様に
この黒豆弁当を用意してくださいました。
早速P.M.5:00お持ちしました。
「今日はお彼岸でお寺さまよりおときのお弁当をいただきました。お召し上がりください。」
「この前は立派なお弁当でした。今日もいただけるのですか?ありがとうございます。」
私のいつものお弁当よりも多分今日のお弁当が一番お口に合うのではないかと思いました。