千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

12月24日 お弁当献立・ケーキ屋さん

2012-12-24 21:35:04 | グルメ
ケーキ屋さんへ10時5分行きました。



「ご予約されている方は右側でお待ちください。」



店員の方が叫んでました。

左側はショートケーキを購入される方です。



右側で待っていると、

店員さんが前の方に「お待たせしました。12cmと、18cmです。」

お客様が「ローソクは入ってますか?」

「いいえ、お入り用ですか?」

「はい。」

「何本でしょうか?」

「5本」

「大と小があります。」

「大を5本。」

クリスマスにローソク点けたっけ。

家に帰って姉に話すと

「小さいほうが年寄りで、大きいのが孫の家よね。」

「そんなことしないで、お金を渡せばいいのに。

これでクリスマスケーキ買っときなさい。

余分に渡すのよ。」

それが一番でしょうか?

孫と一緒にケーキを食べるのが喜びかもしれません。





12月24日 お弁当お品書

1 ブロッコリーの混ぜご飯
2 牛肉のチーズ焼き
3 かきのつけ揚げ
4 きんぴらレンコン
5 部ろっこりの茎の和え物
6 ちくわのおろし和え
7 リンゴの梅酒和え


一品づつ出来上がりました.

1 ブロッコリーの混ぜご飯

   

2 牛肉のチーズ焼き

  

3 かきのつけ揚げ

  

4 きんぴらレンコン

   

5 ブロッコリの茎の和え物

 

6 ちくわのおろし和え

  

7 リンゴの梅酒和え


   


お弁当に詰め合わせ


  



p.m.5:00お届けしました。

「今日は寒かったですね。」

「まあ、引き続きありがとうございます

「はあ・・ん、ぶろっこりー・」

「牡蠣はこの前いただいたものです。」

器をいただいて帰りましょう。」

「娘が今朝送ってきました、召し上がってください。」

手作りのパンなどをいただきました。



そして、「お正月はおせちを取っています。

今年は3日間いただきましたが、

どうぞお休みされてください。」と、言われました。


コメント
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