4月15日 4月の洋ラン教室・YAZAWA公演会？

H28年4月洋ラン教室


１　先生が持参されたラン

Milt.　James‘lvermattson　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　C　Minipet‘JHI’

　　


Heathii　Masdevalia　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
鮮橙色の特異な形の花を咲かせる
アンデス山脈に自生するラン科マスデバリア属の多年草
冷涼で高湿な南米の高山に適応するランなので高温と乾燥に弱い




SP　　原種　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Den.　Hsinying　Frostymaree　‘Firebird’

　　


Lovely　Morning　‘Sayaka’　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



C.　Cali　Frola 　　　　　　　　　　　　　　　　 Lc.　Chit　Cha‘Jangerme’

　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


BLC.　Spring　Dawn　‘Dolly’
濃いパステルピンク系の花色、晩秋冬咲き、香り良い




C.Lodegesii　
ブラジル南東部に原生する着生種

　　

２　講義

先生は3月末から4月にかけて南アフリカを旅行されました。
リサを求めてだったのですが、ランの栽培地には行かず
ワイン栽培地に変更になり目的を果たさずがっくりでした。

ビクトリアの滝をヘリで見学。
滝のほとりでカランセを見つけ驚いたそうです。
日本では10月頃咲くランでちょうど南半球では今頃です。
ひょっとして日本からの外来では？

フィンボスでは低地性の植物エリカ？を観察。
テーブルマウンテンは山の頂上がまさにテーブル状でした。

リカステはアルカリ性の水を好むので
消石灰のうわずみ液をかける（水1Lに石灰10～30G）
病気が出にくくなる


ダイオネット

春～夏は30％のネット
夏は50～60％のネットを


九州春の洋ラン展が4/30 ～5/5

大分農業文化会館であります。

３　ランの植え替え

リカステとカトレアを2鉢を植え替えしました。






夕方フイットネスを終えて帰る時
お向かいのアルモニーサンクに
ちょっと変わった服装の集団（殆ど男性）が
開場待ちしてます。

　

昔、ほのばあから
「矢沢えいきちの公演には服装から
構えて行くそうよ。」と、聞いてました。

ひょっとして！

ひょっとしました。


車も　　YAZAWA　　でした。