千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

4月25日(木)病院へお見舞い

2019-04-25 20:06:25 | 日記
昨日 病院でいただいた風邪薬良く効きました。
朝起きると8時前15分飛び起き食事の用意です。

朝の片付けも早々に、Iデパートへ。

勝山地下駐車場から地上に上がり
鴎外橋を渡る前です。

ご婦人がかがみ、何やら採取?



クローバーの群生から四つ葉でも見つけたのかな?

紫川から紫江’Sを見ます。

 

この前食事をした場所がこの中に入ってます。

渡り終えた所には「ウコンの桜」



花びらが濃いピンク色です。

I デパートでの買い物を済ませ、
お昼の食事に間に合えばと、
駆けつけるとお嫁様は食べさせるのに悪戦苦闘です。

今日の昼食はご飯に豚肉と野菜の卵とじ・
ごぼうのみそ汁・キャベツと花かつおのあえもの・
パインのフルーツです。

ご飯と卵とじを合わせてどんぶりとして食べさせてました。



「お母さんはい、お口開けて!」
「はい、姉ちゃんあ~ん。」
「ここ貯めないで。」
ほほがふくらんでます。
「飲み込んで!」
「だめだめ、お口開けて。」
「あ~ん」

少し開けた口に素早くスプーンで入れます。



ごぼうは箸で挟んで入れます。
みそ汁の汁だけ飲ませます。
途中何度もお口の回り涎掛けを
濡れティッシュでふき取ります。

私は声をかけながら足をさすってましたが
濡れティッシュでふき取り役に回り
時々肩を撫でていました。

そうしているとなんと

「あし。」と、言います。
「足の方がいいの?」

また足元に戻って足をさすりました。

「時々通じるんですよね。」
お嫁様が言います。
「あたしが帰ろうとすると
気をつけて帰んなさい。と、言うんです。」

「さあ、全部食べたらおいしいデザートよ。」



「イチゴのショートケーキしようかね。」
これは一口食べさせたのですが
すぐに甘みが感じなかったようです。



プリンに変えました。



元気だったころお好きだったお饅頭はまた後で



召し上がれ!    






コメント
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