千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

1月7日(火)春の七草・七草がゆ

2020-01-07 20:45:29 | 日記

「春の七草 唐土の鳥が飛んでこぬうちトントントントン」

春の七草を叩く時唄った歌とか

 

お寺の奥様のお母様がお元気な時は

1月7日に間に合うよう春の七草が

宗像から送られてきました。

その時一緒に水仙も入ってました。

七草は寺院敷地内から摘み取ったもので

自生のものでした。

「ゆがいて、歌いながら包丁で叩いてました。」

と、奥様がおっしゃってました。

お母様が体調をこわしてからは

奥様が七草をデパートで購入し

七草を調理して下さいます。

七草のしぼり汁、

青汁を爪に塗ると1年間無病息災だそうです。

千代に塗ってやりました。

 

朝七草がゆを作りました。

おかゆの中に入れる七草です。

おかずです。

お膳です

 

月命日でお寺様にお弁当を持参し、

お一人ご不在のため私がいただきました。

なだ万のお弁当です。

 

午後到津八幡へ初詣のお参りをしました。

以前10日過ぎお参りし、しめなわやお札を回収する場所もなく

すごすご持ち帰りました。

今年は間に合いました。

 

夕方のお弁当があったので

事務所の掃除に行きました。

自宅の冷蔵庫にゆとりができたので

事務所の冷蔵庫の中に保管している野菜を

持ち帰りました。

この野菜もお寺様からいただいた物です。

無駄にしないように料理して

召し上がっていただきましょう。

 

 

 

 

 

 

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