日本には季節を表すお菓子が沢山ありますね。
ひな祭りにはひな餅や桜餅
お彼岸にはぼた餅やおはぎ
端午の節句には柏餅
お月見には月見だんご
お正月にいただくのは花びら餅
新年に食べるお祝いのお餅で
平安時代には宮中で元旦から3日間
長寿と延命を願ってお餅を食べる
「葉固めの儀式」に用いられていた
菱花びら餅に由来するそうです。
お正月の5,6日京都に行かれたお寺様のお土産で
花びら餅をいただきました。
毎日1個づついただき今日はこれが最後です。
お餅は柔らかく日に日においしくなってきます。
千代のアトピーの薬が今日で最後です。
朝9時開院と同時にお電話し
「今からいただきにまいります。」
9時15分でしたがもう患者さんは3犬です。
帰りに到津神社により明日のどんど焼きに間に合うよう
しめ飾りを持って行きました。
9時半ごろだったのですが次々車が入って来てました。
日中は陽がさして暖かく屋外の仕事がはかどります。
洗車をしローズマリーの剪定です。
イケメンガーデナー様が百日紅の芯を家の方に向けるように
剪定をなさったと聞き
ローズマリーも道路側をより強く剪定しました。
HANAKODACHIの花殻を摘みます。
お正月のアレンジも全部抜いて水切りし、活け込みです。
最後に去年の年末の仕事
浴室の扉のレール掃除
メガネをかけて念入りに拭き上げ、終了です。