陳情第62号 男女共同参画センターのフイットネスルームについて
令和3年11月30日 陳情第62号として受理され
令和4年 1月 12日 総務財政委員会で口頭陳述 が行われました
傍聴人は20人という事で市庁舎集会ロビーに9時半集合し
10時までに会議室に入りました。
入室する前に
委員会を傍聴される方へのパンフレットが配られ
傍聴証を胸部につけます。
委員会室は議長・副議長が私たちと対面で
各委員さんが口の横にマイクをつけて総勢10名です。
開会宣言後 陳情書が読み上げられ
行政から現状の説明
それに対し委員から質問です。
1番手は共産党のO議員
市の提案は拙速すぎる。
市長は2015年アシスト撤去の際
6ヶ所は残していくと回答した
議会での回答は重要です。
来年度のムーブ指定管理費はいくらか
予算は令和3年は370万だったが令和4年は240万
129万の減です。
機器のメンテナンスは故障不具合が生じた場合
撤去と言ったがメンテナンスはして欲しい
2番手 公明党のM議員
フィットネスルームの見学に行ったが機器は大切に使用されている。
故障は運営状況を見て保守点検費の予算があるのでその中で行う
透析患者など1人年間の医療費は4~500万かかる
病気にさせない方策として
フィットネスルームの存続を考えては。
メンテナンスも利用者増加すれば必要では
3番手 T議員
個人利用から多目的利用へと市の提案は利用者の意見を聞いていない。
市側は再検討案で、市と指定管理者が今後協議していきます。
4番手 S議員
機器の撤去で多目的に使っていただきたい
利用者は2019年 7000人
コロナでは 4000人
指定管理者に委託し団体利用の要望はあるのか
市 毎年個人利用・団体利用を見直す
できるだけ残す形でお願いしたい。
5番手 I 議員
マネジメント計画で公共施設の減少、
近隣利用者の減少でムーブもか
大手町ビルはまだ
6番手 M議員
市の唐突な説明から見直し案は評価する。
夜間の週1は働いている人を見据えるのはいかがか。
延べ179名の利用
団体利用・駐車料金・広報など今後検討
事前に質問がすぐに終わるようでは
今後の見込みなしと聞いていたが
1時間半の応酬となった。
何とか手ごたえがあったのではと期待します。
委員会終了後共産党の議員さんと反省の意見会が会議室であった。
もう1時近くになったのでI様を送るため途中失礼しました。
帰ってお昼を食べながらお弁当作り
マンションでは大型補修工事中でちょうどペンキ屋さんが養生中
「サンルームの窓が開閉しないのですが?」
すぐに足場を回ってサンルームへ。
カッターを使ってサンルームの窓を開けてくださいました。
「現場監督さんへサッシガラスのコーキングをカットするよう
言われてください。」
メモしていると
すぐに現場監督様が来られました。
何と民間の早い事。
マンションの浴室などを掃除して帰りフィットネスへ。
美人のツルちゃんが傍聴には来られず
フィットネスには来られてました。
Σ(゚Д゚)