10年ほど前に購入したイアリングです。
片方だけバネが効かなくなりました。
購入したお店に相談すると、「持って来て~」
治らなくて元々と思い持参しました。
「近くに貴金属修理のお店があるので相談してみましょう。」
そう仰ってくださったので預けて帰りました。
家に帰るやすぐに電話があり、
「治ったわよ!」
「ええ?」
お話をお聞きすると
貴金属店はこれはダメだろうとおっしゃったそうですが
ひょっとして手芸店にイアリングのバネの部分が売っているかもしれない
と、教えてくださったそうです。
手芸店に行かれてイアリングのバネを探し、
多分貴金属店へ持ち込み修理を依頼されたのではないでしょうか?
できなかったよ~
と、突き放すのではなく最後まで責任を持って修理していただきました。
感謝感激。
イアリングの修理以上にその気持ちに打たれました。
今日のマンションのエレベーターの四文字熟語
再起不能 だったかな?
朝11時までに美容院へ行かないと 急いでました。
お隣のキンモクセイを107歳様の息子様が三脚を出して
剪定されてます。
「散髪ですか?」
「いえ、蔓が巻き付いているのです。」
「まあ、可愛そうに。」
「上の方は手が届きませんね~」
「いや、上の方は枯れるでしょう。」
「ああ、そうですね。」
お向かいの息子様が和歌山からこちらに引っ越してくださり
ありがたいです。
毎朝道路も掃いて、きれいな町です。