9月22日ふた七日

ふた七日のお参りに行ってきました。

弟様ご夫妻が迎えてくださいました。

「もう　お寺さまはいらっしゃったのですか？」

「お彼岸のお参りで、本当は違う地区を今日はまわっておられるのですが、

ふた七日は今日午後一番でお参りくださるそうです。」

おだんごと栗きんとんをお供えし、皆さまでお召し上がりくださいと巻き寿司セットを

差し上げました。

「少しは片付きましたか？」

「銀行関係や相続のことで、毎日駆けずりまわっています。」

「走り回っている割には仕事は片付いていないんですよね。」

「初めてのことなので、大変です。」とおっしゃっておられました。

きれいなランのアレンジが遺影の両端に飾られていました。

弟様ご夫妻に本当に良くしていただきありがたいなと思います。

9月19日のお弁当献立

9月19日の夕食献立

先週犬の散歩をしながらギンナン拾いをしました。

土曜日、果肉から実を取りだす処理をしましたが、

出てきた実は小さくがっかりでした。

「もうギンナン拾いはやーめた。」と心に決めました。

それなのにそれなのに　

今朝ギンナンを拾っている人を見かけると、一緒になって拾っていました。

なんと欲深いことか、と情けなくなります。

お品書

１　きゅうりとなすの混ぜご飯
２　トマトとじゃこの冷やしうどん
３　揚げ鶏の甘酢かけ
４　きのこの酒蒸し
５　かぼちゃの小豆煮
６　コーヒーゼリー

一品ずつできあがりました！

１　きゅうりとなすの混ぜご飯

　　　きゅうりもみとなすの塩もみ、みゅうがを加えて混ぜご飯ができあがりました。

　　　

２　トマトとじゃこの冷やしうどん

　　　冷たいうどんにトマトとじゃこ、薬味のあさつきをのせつゆをかけます。>

３　揚げ鶏の甘酢かけ

　　　甘酢じょうゆに、揚げたての鶏をジュットと入れます。

　　　

４　きのこの酒蒸し

　　　きのこの石づきを取り、耐熱容器に入れ酒・塩をふって電子レンジします。

　　　

５　かぼちゃの小豆煮

　　　
６　コーヒーゼリー

　　
さあお弁当に詰め合わせ！

　　　

P.M.5:50お届けしました。
「冷やしうどんの食べ方はお品書をご覧になってください。」
「きのうに引き続きありがとうございます。」
「果物一つづつですが、どうぞ」
「まあ、ありがとうございます。」
ピオーネとなしをいただきました。

9月18日のお弁当献立

9月18日のお弁当献立

先週12日が仲秋の名月でした。
今日のお料理はその名月にちなんだものです。
作りながら楽しみました。

お品書

１　おくら納豆ご飯
２　うずら卵と豚バラ肉の煮込み
３　卵月観
４　ピータン豆腐
５　きゅうりのからし酢
６　おとうふだんご

一品づつできあがりました！


１　オクラ納豆ご飯

　　　パワーがつく栄養たっぷりの納豆とオクラ。ちりめんじゃこも加えました。

２　うずら卵と豚バラ肉の煮込み

　　　じっくり煮込みました。

３　卵月観

　　　鶏ミンチをのばしいり卵をシンに巻きました。

　　　

４　ピータン豆腐

　　　冷奴にピータン・桜エビ・ザーサイをのせ中国風ドレッシングをかけます。ねぎを添えます。
　　　桜エビをフライパンでパリットからいりし、金ざるに取ってくずを落とし、熱いうちに中国風ドレッシングと合わせておきます。
　　　ねぎは千切りにし、ふきんで包み水の中でもみ洗いし、水気をしぼります。


　　　　　　

５　きゅうりのからし酢

　　　きゅうりときくらげをせん切りにし、カラシ酢をかけます。

６　おとうふだんご

　　　一口サイズのおだんごにきな粉・青のり粉・いりごま（黒・白）ゆで小豆・粉砂糖の衣をつけました。

　　　　　

　　
お弁当に詰めました！

　　　

P.M.6：10お届けしました
「納豆ごはんです。」
「いつも珍しいお料理をありがとう。」
「いただきものですが、どうぞ。」
カボスをいただきました。

今晩P.M.7:00からまたマンションの理事会があります。
急いで食事をし、飛んで行きました。

銀杏拾い

友人を失って早起きになりました。
眠られず、まだ薄暗い中犬の散歩に出かけました。
暗がりの中街路樹の下で黄金色に輝いているものを見つけました。
この木がイチョウの木だったことも普段気づきませんでした。
ビニール袋に手を入れ袋をひっくり返しギンナンを拾いました。
それ以来毎朝ギンナン拾いをしています。
こんなに細いイチョウの木ですが、拾っている間もギンナンがぼとぼと落ちてくるのです。



月曜から拾い始めバケツ一杯になりました。
今日水に付け込んでいたギンナンの果肉をつぶしながら実を取りだしました。
実は天日干ししようと新聞紙に広げています。



これから秋の陽を浴びて美味しいギンナンができあがります。

9月15日 初七日の法要

I先生と初七日のお参りをしました。

ご自宅で弟様ご夫妻が迎えてくださいました。
「区役所に出向いたり、書類の手続きで電話をかけたり
大変です。」おっしゃっておられました。
「元気でもう10年長生きさせてやりたかった。」ともおっしゃってました。

まだ私の方が彼女の死を実感できず、彼女から電話がかかってきそうな気持です。

義理の妹様へまた来週の七日もお参りにまいりますから。と約束しました。