100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

ちゃんと働こう

2007年03月08日 | SATORU
3月4日キャッツのジュンジュンが家まで迎えに来てくれ、その後キャッツのけいちゃんを迎えに行った。けいちゃんは家から出てくるのが遅いので今けいちゃんの家の前にいるとウソの電話を入れた。しばらくするとけいちゃんから「どこにおるん」と電話があった。けいちゃんの家の前に着くとけいちゃんはもう出て来ていて3人でジョイフルへ向かった。ジョイフルへ向かう途中に先日新聞にも大きく取上げられた大きな火事の現場を見に行った。友達から凄いと聞いていたが見るとあんまりと言った感じであった。自分は良く「凄い」や「面白い」などと人から聞くと実物以上のモノを創造してしまい実際に見てガッカリするパターンが多い。
3人でジョイフルへ向かった。ジュンジュンが言った通りジョイフルのドリンクバーは以前よりクオリティーが上がっておりそれに伴い値段も上がっていた。今までは無かった苺オーレやこぶ茶が追加されたのは若干アツイとは思うが自分は基本的に烏龍茶しか飲まないので値段アップが痛いだけであった。しかしながらハイテクドリンクバーに自分はテンションが上がり浮かれていた。3人でダラダラと会話を交わした。けいちゃんは普段人の事をあーだこーだ言う事が無い人であるが、この日は珍しく太った幸の薄そうな店員さんの事を言っていた。けいちゃんは嫌いな人とかはあまり居ないが唯一幸の薄そうな人が嫌いらしい。幸の薄そうな人が居ると空気が変わり、またその人の不幸であろう生活とかを創造しシケるからだそうだ。確かにその店員さんは自分やジュンジュンから見ても人生に疲れている感じがにじみ出ていた。
途中隣の席に座っていたジャージの男1人ギャルの女2人と言ういかにも頭の悪そうなグループが爪楊枝入れの容器を床の落として割り、そのまま店員にバレない様に帰って行った。モラル無いなーと思った。
人数は多いに越した事はないと言う事で誰かを呼ぶことになりタイヘイを呼ぶ事になった。タイヘイは社高校と言う近所の高校出身で甲子園でベスト4まで行った時のセカンドである。彼のバッティングには定評があった。
兄同士が仲が良かったので昔から知っていたもののタイヘイとちゃんと絡むのは2回目であったが自分は気まずい事もなく普通であった。タイヘイは相変わらずひょうひょうとしていて声を張らない。自分はこう言う感じの人が好きである。特許を取ろうと4人で特許を考えていた。普段ジュンジュンは賢いが特許を考えている時は頭が悪くてドラえもんの道具の様な開発不可能な便利グッズや、もうスデに市場に出回っている様な製品の事ばかり言っていた。みんなあまりのアホさ加減に笑っていた。朝5時頃に家までジュンジュンに送ってもらった。

写真は世界一面白いらしい絵