100万パワーズ日記

100万パワーズがあなたに幸せをお届けする

命の値段

2007年03月30日 | SATORU
昨日は幼なじみと昼に王将に行った。自分はここ半年ぐらい前からずっと王将に行きたいと思っていたのでやっと行ける事にテンションが上がっていた。
幼なじみが用事があるとの事で1時を回ってから店に向かったのであるが店は一杯で2人なのに2階の広い座敷に通された。2人でダラダラ話をしていた。
隣の部屋とは部屋の端で人一人通れるくらいの細さでつながっており、隣の座敷の子供達がちょこちょここちらを覗いていた。やがて子供達の一行が帰ると少し静かになり、反対側の座敷の声が聞こえて来た。彼らは5、6人の男の子達で自分の通っていた高校の制服を来ていた。テンションが低いのに下ネタばかり話している様で自分は「こいつら絶対おもんないわ」と思っていた。幼なじみは自分の妹と同じ歳の子が性交とかしている事に少しシケていた。
店を出ると近くのペットショップに行った。幼なじみは近々犬を飼うかもしれないので見に行ったと言う感じである。店には子犬が何びきかいて幼なじみは犬を見る度「うわぁ」と言っていた。あまり目立たない所に入れられていた。ダックスフンドがいて、昔唯一自分が付き合っていた女の子と同じ名前であった。このダックスフンドは店の犬の中でビックリするくらい断トツの安さで自分は少し切なくなった。2人共売り上げの一部を盲導犬育成の為に寄付すると言う、ゴム製のリストバンドを買い店を出た。幼なじみは髪を切りに行くとの事で自分は家まで送ってもらった。
写真は断トツ安かった犬
飼ってくれる人がいないのでずっと狭い部屋に入れられてるのが悲しい事だと思った。広い所を走らせやりたいと思った。