Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

変化

2010-02-20 15:23:55 | ワンニャン日記
●緊急のお願い●

バアニくんが迷子になりました。
 バアニ君の捜索ブログです。

コジロウ(旧活くん)くんが迷子になりました。
 

バアニ、コジロウともに詳しくは迷子ブログをご覧ください。

保護犬・猫が本当の家族を待っています


定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催。


詳細はコチラ!

 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。


●センター出身のまさをくんです。みなさんよろしくお願いします。

●2011年の動物愛護法改正に向けて
「殺処分ゼロ」への署名は←から。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


先月24日(確かジュディオングと同じ)のお誕生日で59歳になって、
しみじみと鏡を見ると、そこに写る人は見知らぬ人のよう。
あんまり鏡を見ないものだから、頭の中の自分とのギャップがすごい。
「何歳だからこうあるべき」とか「この年になって」などのしばりは全然気にしないんだけど、
まさかまさか、この年になって歯列矯正するとは思わなかった。

上の歯と下の歯の咬み合わせがずれている。さらに歯並びが悪い。
そのためしょっちゅう歯石除去に行っていた。
「笑顔のきれいなおばあちゃん」になりたくて病院でいろいろと相談していたのだけれど、
歯周病を防ぎ、80歳まで自分の歯でおいしく食事をするためにも矯正が最良ということだった。

「でも、先生、友達の中にはもう入れ歯の人もいるんです。せっかくきれいになったのに
すぐ入れ歯なんてことになったらウン十万がもったいないです」
と抵抗を試みるも、ほかの方法でやったとしても同じくらいの金額がかかるとのこと。

で、今までは上の歯だけだったのが、ついに下も矯正されてしまった。



STRASBOURGの和三盆ロール。1本40センチくらい。ほぼ1人で食べた。うまし!


辛い。何が辛いって、食べられないこと。いつも奥歯に物が挟まったような不快感。

それでやせちゃった(これは思わぬ副産物)。
こんな生活が2年も続いたら、猫の手やせてガリガリになっちゃうかも・・・。
なんてことはなく、きっと慣れちゃうのだと思う。
というわけでおしゃべりもうまくできない。でも、ビールは関係なく飲めるのだ。

2年後の「笑顔のきれいなおばあちゃん」に期待するしかない。


Lucy Grayで出会ってしまったブリキのバケツ

バケツひとつでやる気がもりもり。とりあえず今はお花の植え替えにがんばるのだ。


そしてこちらは変化したムック。

年のせい? それともストレス? ディアナを迎える前と後でこんなに変わった。


2004年ムックが来て1年。4歳のころ。



2005年5歳のころ。

どちらもお顔がモコモコしている。

そしてこちらは現在薄毛でお悩みのムックどん。鼻の周りの薄毛が顕著。


2010年9歳を過ぎた。ボクちんハゲたかな?




2007年ディアナを迎えてすぐのころ。


まだ今よりずーっとふさふさだ。

おっと、ムック以上に変化してるディアちん。なんてスレンダーなの。

今は、くびれがない!






ロロ爺とも引っ付いて寝るし、こちらはストレスなんてないんだろうな~。



猫の手を癒してくれるネコの手

世界中で一番役に立たないネコの手だけど、何よりかわいくて癒し効果は世界一!