Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

センターへ

2010-04-25 01:28:58 | センター訪問
●保護犬・猫が本当の家族を待っています●



定例いぬ親会は毎月第三日曜日。
かわいいコたちに会いにきてくださいね。


定例のいぬ親会は毎月第3日曜日開催。

4月25日は品川へ!



ゴールデンウイークは八王子へ!


 詳しくはちばわんをご覧ください。


ディアナは↓ココに親子で収容されていました。

千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。


まだ見つかっていません。1日も早くおうちに帰れますように!                         ご協力をお願いいたします。


コジロウ君(もと活)迷子ブログ   バアニ君の捜索ブログ      ふう太君捜索ブログ




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4月25日追記。

↓センターは2年前と変わっていなかったというのは大きな間違いだった。
ちょっと見た印象だけで変わっていなかったなんて言えないのに、
決め付けるような言い方をしてしまい、関係者の方々ごめんなさい。

何度もセンターを訪れているsorataraさんのあかるい未来
センターの方たちの意識が変化してきたことが書かれていた。
目に見えることだけで判断しちゃいけないのだ。
いい年して若い人たちに教わることがいっぱいだ。


狭い庭で、年々勢力を広げるクレマチス。



昨日(23日金曜日)満月さんがセンターに子犬のシャンプーに行くということだったので、
ご一緒させてもらった。

     

何故こんなところで最期のときを迎えなければいけないのだろう。
わけもわからず逝ってしまった罪のない命、あっけなく逝ってしまったディアナのあかちゃん、
どうぞそちらの世界では安らかに。


午後からの譲渡会に出される子犬たち。みんなとってもおとなしく、いい子達ばかりだった。









ご縁がつながったかな? みんな家族の真ん中で笑っていてほしい。




ディアナを迎えにいったのが2007年9月。収容棟は何も変わっていなかった。

譲渡(引き出し)が決まっているコは段ボールの札、あるいは首にひもを結んでいた。

1日目の部屋。




2日目の部屋。








3日目の部屋。



4日目の部屋には収容犬はいなかった。

そして最終日。火曜日朝がタイムリミット。
月曜日までしか時間がない。もっと早くアップしなくちゃいけないのに、
金曜日の夜中から土曜日の朝にかけて何度も吐き気に襲われ、土曜日は使いものにならなかった。

4日間、部屋を移動しながらこのコたちは何かを感じ、悟ってしまったのだろうか。
じっとうずくまり動く気配さえない。
ほかの部屋のコは寄ってくるのに。もう諦めてしまったの? 





どうしてこんなに首輪をつけているコが多いのだろう。









収容棟の向かい側は検疫中のコたち。
検疫期間を乗り切って、赤い糸をしっかり掴むんだよ。










必死に出してと訴える子猫。猫はほとんどがすぐ処分になるため少ないそうだ。




この日検疫に回されたコ。保護犬、猫を複数抱え、それでもまだ何とか救おうとする。
どの子も出したいに違いないのに、選ばなくちゃいけないのだ。苦しい選択だ。



救い出しても救い出しても、次々に送り込まれる。
これ以上不幸な犬猫を増やさないために、そしてこんなおかしな状況をなくすために、
いちばん確かな方法は去勢と避妊なのだ。


この日一緒に行ってくださった方々は
色即是空んお満月さんあかるい未来のSORATARAさんもんもり家族のさだ母さん

ありがとうございました。


今日は  で待ってます。