Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

運搬ボランティア

2010-12-24 01:41:14 | センター訪問
●かわいいたちが、あたたかい家族を探しています●

定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。

年末のお忙しい中、多くの方に足をお運びいただきました。
ありがとうございました。
幸せの赤い糸を掴んだコはちばわんイベントブログに発表されます。


ディアナもココに収容されていました。

ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。


ちばわんでは、犬・猫大好き! 運転は任せて!
という方募集中!


お問い合わせはちばわん「運搬ボランティア希望について」までお願いします。




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昨日22日は運搬ボランティアでセンターに行った。
いつものように収容棟にはリボンの付いていない子がいた。
みんな出してあげたくても預かりさんもいっぱいいっぱい。




    


















そして収容棟の向かいの鑑定室でかろうじて呼吸を続けていた老犬。

犬たちの前では泣かない。そう誓っていたのに・・・。どうしても止めることができなかった
腕をさすったらうっすらと目を開けた。立つことも食べることも水を飲むこともできない。
センターの人の話では、持って後1日くらいと。

何の役にも立たない首輪。
これを首につけたその手はどうしてこの子を守ってくれなかったのだろう。

床にしかれたタオルと掛けられた毛布がせめてもの救い。
どうか安らかに苦しまずに旅立ってほしい。

人間でいるのがいやになる。 



22日はそらちゃんとノエルちゃんのほかに6頭のひきだし。







すぐにゴロンする懐っこい子。
ほかの子はクレートに入っていて写真を撮れなかったけど、みんないい子ばかり。

昨日はセンターの譲渡会の日でもあったのだけど、
うれしいことに、成犬を譲渡希望してくださった方が2~3組いたようだ。


成犬ビーグル。

そして大きくなりすぎている(といっても6ヵ月くらい)ということで
12月9日は成犬と同じ収容棟にいた子。
    

よかったね。収容棟から出るとまぶしいね。


そしてそして、写真はないけれど迷子のお迎えというとてもうれしいシーンにも出会えた。

子犬舎のほうには9頭。









どの子か確認できなかったけど、このうちの1頭が引き出されている。
みんな幸せになろう。
ココで命を落とした子たちの分まで。絶対に。

救える子はいませんか?
気になる子はいませんか?
お問い合わせはセンターではなくちばわんまでお願いいたします。