Dear my friends

保護犬ディアナ、ムック、アナ、猫のロロはすでにお空組。
今は保護犬luckとの日々を綴る不定期日記。

ホカホカっていいね(追記あり)

2011-12-17 14:38:19 | ワンニャン日記

ブリーダー崩壊によるレスキューです。
犠牲になるのはいつも弱者。
緊急6頭の預かり先を募集中です。
どうぞご覧ください。みんなとてもいい子たちです。


奈良でも同じようなことが!


個人の多頭飼育です。
避妊・去勢を怠ったがために、目を覆いたくなるひどい状態になっています。
現状を広く伝えてください。


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いつかきっとみんなが家族と出会えますように。
そして笑顔を取り戻せますように。


届け! 被災地の犬や猫へ!(ちばわん支援ブログ)』


今回の震災で迷子になっているコたちの情報です。




20キロ圏内に残されている動物を捕獲、搬送する許可を求める署名
を集めています。


ちばわんでも迷子を探しています!

コジロウ バアニ ふう太 チャオ
 
画像をクリックしてください。大きなサイズになります。

見かけたらこちらまでお知らせください。


●かわいいたちが、あたたかい家族を探しています●

定例のいぬ親会は毎月第3日曜日に開催。




ご来場ありがとうございました。
赤い糸をつかんだワンちゃんはこちらでご覧ください。


次回開催は12月4日です。


どの会場もかわいい子たちが皆さまに会えることを楽しみにしています。
どうぞ足をお運びくださいね。


ディアナもココに収容されていました。

ちばわんスタッフによるセンターレポートです。どうぞこちらからご覧ください。


上記お問い合わせはちばわんまでお願いします。



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いぬ親様募集中の空男くん
ただ今ペットサロンラルフランドさんで本当のご家族を待っています。


ちばわん「家族を待っている犬猫たち=成犬・オス」NO.1312をご覧ください。
お問い合わせはちばわんまでお願いいたします。


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お願い!
緊急でコーギーの新しい飼い主さんを探しています。
とても穏やかな6歳の男の子。


手放す理由はどこにでもある人間の都合。
この子に非はまったくありません。




お気にかけてくださいます方は、鍵コメまたはメッセージからお問い合わせください。


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▲いつもの公園の池。水面に木々の紅葉が写って横浜とは思えない美しさ。


1歩踏む込む勇気がなくて、何にもしないまま気になっていた被災地の犬猫たち。
リボママさんのブログで知ったこちら
これなら猫の手にもできると思い立ち、さっそく行ってきた。
センパイ幸多母さんnao*さん、そしてレギュちゃんママと猫の手の4人。



▲公園の猫。毛づくろいも怠らないからとってもきれい。


すでに1回行っている幸多母さん、nao*さんのアドバイスによりつなぎを購入。
一生ご縁がないと思っていたのに、一番のおばちゃんが一番派手な色を購入。
いいのいいの。還暦には赤いつなぎよ。


▲いつもの公園の池に落ちた紅葉。


バス停を降り、近づくと犬の声がしてくる。
そしてセンターと同じような匂い。


▲撫でて~とおねだりムック。


部屋に入ると、最近のセンターのように1頭ずつケージに入れられている。
ただ、数が違う。200頭というから一部屋に50頭くらいいたのかなー。
ケージはすべて2段になっている。
そこから1頭ずつ出してお散歩。その間にケージの掃除。これを順に繰り返す。
最初のうちは数えていたんだけど、10頭越したら忘れてしまった。


▲うちのかあしゃん、算数がダメ。


昨日歩いた歩数ほぼ二万歩。過去最高!距離にして15キロ。

今のところ筋肉痛はないけれど、年を取ると遅いらしいので来週あたりに痛くなるのかも。


▲公園の猫。おいしいご飯をもらっているから丸々つやつや。

▲警戒心ゼロ。


犬たちはボランティアがお散歩に連れて行ってくれるのをとにかく待っている。


▲ディアちんはおとなしくまってるよ。


うれしくてうれしくてぐいぐい引っぱる。
ウンチもシッコも我慢していたから当然だね。
そして出る出る。

♪まるまる もりもり うんちがでるよ 
♪ぷりぷり どっさり あしたも いいうんち~


なぜかこの歌が頭に浮かんで離れない。
この歌にのせて、だいたい1頭が2~3回、たっぷりしなさる。

猫の手はできたらウンチはキャッチしたい派なので、ビニール袋に手を入れてキャッチ。

ホカホカ温かいウンチがたっぷり。

生きてるっていいねー。温かいっていいねー。


▲公園の猫。おいらも生きてるニャー。


家族と離れ離れで淋しいのを我慢しているんだよね。
遠い遠い知らない土地かもしれないけれど、キミたちは生きている。

お散歩は不十分かもしれないけれど、
被災地で食べるもののなく寒さに震えている子たちに比べたら、
ご飯ももらえている。



▲公園の猫。ササミもらってるニャー。


そしてあの震災を乗り越えて生きている。
センターの子たちのように命の期限も決められていない。

すばらしいよ。いっぱいシッコしよう。ウンチもいっぱいしよう。

きれいにとって、お水もかけて、周りの迷惑にならないように
最大の努力をするから、キミたちもがんばろう。
家族がお迎えにきてくれるまで。
いつかきっとそんな日が来るはず。それを信じて待っていようね。


▲鎌倉? 京都?お寺のお庭みたい。


下記青部分は猫の手の勘違いと判明。ご指摘くださったルイさんありがとうございました。
写真集の子は福島の動物病院にいるとのこと。よかったー。
ここには写真集「残された動物たち」(太田康介)に載っていたと思われる子がいた。
忘れっぽい猫の手でも名前に記憶があった。
白いテリアミックスだったから。
自分のうちのウコッケイや牛たちを、野犬化した犬たちから守った子だ。
自分は飲まず食わずで全身傷だらけになって。
まさかあの子に会えるなんて・・・。
お散歩は当らなかったけど、今度行ったらできるかなー。






▲石の上に乗ってと言ったら、素直に乗ったムックとイヤと乗らなかったディアちん。


ほんの少しの時間でいいんです。手を貸してくださいと代表がおっしゃっていた。
次はいつ行けるかなー。
被災地に行かなくてもできるこんな支援、ご一緒にしませんか?